アダルトビデオ DUGA -デュガ-

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アルバイト

就職が決まらないまま短大を卒業した奈々子は現在フリーターとして生活をしていた。
この秋に今まで勤めていたファミレスの仕事を辞めた奈々子は次の働き口を探そうと今日も部屋で求人雑誌を読んでいた。
「これもボツ…これも…本当に良いアルバイトってなかなか無いなぁ…」
つけっぱなしになっているTVからは秋の行楽について特集が流れていた。
「……温泉ねぇ…。」何気なくTVを見ていた奈々子は独り言を言った。
再び求人雑誌に目をやった奈々子は温泉という文字に目を止めた。
昨年OPENした桜の湯という日帰り温泉場がアルバイトを募集していた。
「ふーん…あるんだ…こうゆうアルバイト…」奈々子は少し興味を持ってそこに書いてある内容を読み始めた。
「なかなか…良いんじゃない…うーん…なかなか…」
奈々子は手を伸ばしてマーブルチョコを口に運びながらアルバイトの待遇に見入った。
そのうち奈々子の踵がとんとんと床の上でリズムを取っていた。
「うーん…見ればみる程…良いなぁ…あれっ…」奈々子はマーブルチョコの箱の中味が無くなっているのに気づいた。

「……電話してみようかなぁ…」奈々子はテーブルの上の携帯を手に取ると雑誌に書いてある電話番号をプッシュした。

電話に出た女性は非常に丁寧に奈々子に応対してくれた。
「ではよろしくお願いいたしますはい…失礼いたします…。」面接の日時を聞いた奈々子はほっとため息をついた。
「良いなぁ…ここ…」アルバイトの応募にこれほど丁寧に応対してくれたのはここが始めてであった。
無愛想な応対をしてくるところは働く環境もそれなりに良くなかった。
奈々子はどうしてもここで働きたいという衝動に駆られていた。
「良いよ…絶対ここ良い…」人間関係がもとで仕事を転々としていた奈々子はこの桜の湯に期待をしていた。
面接の日がきて奈々子はリクルートスーツとして買った紺のスーツで出掛けた。
支配人の男性はそんな奈々子に好感を持ち簡単な面接をして採用とした。
「明日からは普段着で良いからね…」
「はい…よろしくお願いします…」
奈々子は見送ってくれている支配人と笑顔を交わしお辞儀をすると事務所を出ていった。

翌日から奈々子は桜の湯のスタッフとして働いていた。
「松下奈々子と申します…よろしくお願いします…」
自分の母親くらいのパート達の前で奈々子は挨拶をした。
「松下さん…お幾つ…?」
「22です…」
「あら嫌だ…私の娘と同じだ…」
「ははははははっ…」
手を叩きながら笑い声をあげるパートのおばさん達の前で奈々子は温かい雰囲気を感じ笑顔を見せていた。
受付・接客・調理・清掃と分けられた業務で奈々子は清掃になっていた。
男女・混浴あわせて全部で26もの湯がある桜の湯は休日ともなれば
混雑して満員の為入浴の順番の整理券が客に渡されているほどであった。

「奈々子さん…こっちこっち…」
16人いる清掃担当は4人で1チーム単位となる為4チームで行動していた。
奈々子はD班となりスタッフルームには各班ごとのスケジュールがホワイトボードにビッシリと書いてあった。
「はい…」
勝手の分からない奈々子はキビキビと仕事をこなす40〜50代の女性3人の後を尾いて
与えられた仕事を黙々とこなしていった。
何にでも興味を持ち体を動かすのが好きな性格の奈々子はすこしずつ要領を飲み込んで積極的に体を動かしていった。
そんな奈々子の姿にD班のパート達は奈々子を可愛く思い気遣ってくれていた。
休憩のお茶時間もパート達の輪に加わり奈々子もいつしか笑い声を上げていた。
「どうでした松下さん…?今日はたまたま休館日の特別清掃という事で一日とても忙しかったと思いますが…疲れていないですか…」
帰るときに清掃担当の女性の責任者が声を掛けてくれた。
「大丈夫です…皆さん優しく教えてくれて…助けてもらって感謝しています。」
正直、体がくたくたになっていた奈々子であったが顔に出さずにはきはきと答えた。
「それじゃ…これからもよろしくお願いします…」
「いいえ…こちらこそよろしくお願いいたします…」お辞儀を返した奈々子は久々の充実感を味わっていた。
自転車に乗ってアパートまで帰っていくなか奈々子は満足気に笑顔を見せていた。

すでに働き始めてから1週間たち奈々子はすっかり職場の輪に溶け込んでいた。
やはり一番年下であった奈々子はパート達から奈々ちゃんと呼ばれて可愛がられていた。
奈々子は自分が一人暮らししている事、現在恋人はいない事など休憩の度に若い娘に興味を持つおばさん達に聞かれて告白していた。



ある日奈々子のいるD班のパートが一人病欠してしまった。
他の班もギリギリの人数でやっている為補充が無いまま作業が始まった。
「奈々ちゃん…今日は加藤さんが休んじゃってちょっと大変だけど…がんばりましょう」
リーダー的な存在の藤井さんがいつもの笑顔で奈々子に言った。
「はい…」奈々子は気を引き締めて返事をした。
これまで奈々子が担当しているのは主に女湯の清掃であった。
若い女性に男湯の清掃は可愛そうだと皆が気を使ってくれていたのだった。
脱衣場の床掃除・浴場の備品の片付け・湯の状態・アメニティの補充等、一口に清掃といっても数々の作業が目白押しであった。
奈々子は藤井とともに一つ一つ湯場の掃除をしていった。
星の湯・砂の湯・日の湯と順順にこなしていった奈々子達であったが奈々子と一緒に作業している藤井の顔が曇っていた。
ようやく休憩時間となり3人でお茶を飲んでいると藤井が奈々子の方に向かって言った。
「奈々ちゃん…ごめん…一人で…男湯できるかな…」
「男湯…ですか…」奈々子はちょっとビックリして藤井に聞き返した。
「脱衣場だけで良いんだけど…」
「脱衣場ですか…」
「ちょっと…奈々ちゃんには可愛そうよ…」チームに一員の北原さんが藤井に向かって訴えた。
「うん…分かっているんだけど…このペースじゃ…とても間に合わないわ…」
藤井は申し訳なさそうな顔をしてため息をついた。
「そうよね…加藤さんがいないのは痛いよね…」北原も同じようにため息をついた。
二人の様子に奈々子は口を開いた。
「私…がんばってみます…」
「……良いの…?男湯よ…」藤井は奈々子を見つめて言った。
「がんばります…皆さんに今まで教えていただいた事を一人でやってみます」
「私もがんばるから…自分の担当湯が終わったらすぐに応援に行くからね…」北原も奈々子に声を掛けた。
休憩時間が終わった奈々子は二人と別れると青草の湯に向かっていった。
 
大きく男と描かれた紺色の暖簾を捲って奈々子はガラス扉を横に開いた。
背中を向けた何人かの男性の裸体に奈々子は顔を赤くしてその場所を離れ床に敷かれた簾をモップで拭き始めた。
恥ずかしさにモップの先を見つめるように奈々子は顔を下げて拭いていた。
若い男性達は作業をしている奈々子の姿を見ると恥ずかしそうに自ら離れた場所で
着替え始め股間をしっかりとタオルで隠して浴場のドアを開け中に入っていった。
何人かの中年男性は股間のイチモツをブラブラさせながら平然と奈々子の前を通りすぎていき
その度に奈々子は目を瞑りながらモップを手探りで動かしていた。
湯から上がった男達も脱衣場を清掃している若い奈々子の姿に興味を持っていた。
「おい…あれ…」連れの男に声を掛けた中年男は恥ずかしそうに作業をしている奈々子の姿を指さした。
声を掛けた男はタオルをロッカーの上に置くと全裸のまま奈々子に近づいてきた。
奈々子が反射的に反対方向に向きを変えて床を拭き始めるともう一人の男が
湯気の立っている肉棒を指で持ちながら奈々子の正面を陣取った。
否応無しに奈々子の目にグロテスクな男の性器が目に入ってきた。
最初の男が奈々子に見せびらかすように亀頭を露出させた。
3段腹の太った男がさらに奈々子に近づき腰を突き出しそのイチモツを見せ付けた。

「いやぁぁぁ…風呂上りの扇風機は堪らんですな…」
「まったく…気持ち良い…」
男達は奈々子の頭の上にある扇風機の風に当たる風を装いながら明らかに奈々子に対しその肉棒を晒し見せ付けていた。
若くて綺麗な娘にグロテスクな性器を見せ付け恥ずかしがる様を見て男達は興奮していた。

奈々子は目を瞑ってモップを走らせていたが男達の足に当たってしまいしかたなく目を開けて作業をこなしていた。
当然奈々子の目に男達の肉棒が映っていた。
男性経験の浅い奈々子にとって一人一人違う男根の形状に次第に興味をもった。
(男の人のアレって…皆…形が違うんだ…)
男達は奈々子の視線がチラチラと自分達のイチモツを捉えているのに
気付きニヤつきやがてその場を去り脱衣場から出ていった。
興奮状態の奈々子は赤い顔をしたままそこから移動して床を拭き始めていた。
奈々子の目の前で別の男性が脱ぎ始めていた。
トランクスを脱ぐ瞬間奈々子は意識をしてその男の股間を見た。(……見えた…)
奈々子に見られているとも知らずに男は股間をタオルで隠して浴場へと向かっていった。
脱衣場の清掃を終えた奈々子の目には何本もの男性器が残像として映っていた。
不意に尿意を催した奈々子はそのままトイレに行って用を足そうと洋式便座に腰を掛け下着を降ろした。
脹脛まで降ろした奈々子の下着の中央が湿り気を帯びている様を奈々子は発見した。
(えっ…嘘っ…)奈々子はそっと繁みを掻き分けその奥に潜んでいる裂け目に指を当てた。
(私…濡れてる…)指先に奈々子のトロリとした粘質の液が触れた。
肉裂全体を覆うように熱くて濃い奈々子の愛液が潤っていた。
男達の肉棒を盗み見ているうちに奈々子の股間は濡れて下着を湿らせていたのだった。
急いでトイレットペーパーで奈々子は溢れ出した愛液を拭うとトイレから去った。

「大丈夫だった…?奈々ちゃん…?」奈々子の姿を見つけた藤井が心配そうに声を掛けた。
「え…ええ…たまたま…誰もいなかったんで…」
「そう…良かったわね…」藤井は安心した笑顔を奈々子の前で見せた。
何とか予定の清掃を終える事の出来た奈々子達はくたくたの体を引きずりながら帰宅していった。

藤井達と笑顔で分かれた奈々子もアパートに帰り着替えるとベットの中に潜り込んだ。
「ふうう…疲れた」体はへとへとになっていたが奈々子はなかなか寝付けなかった。
目を瞑ると男達の肉棒が鮮明に脳裏に浮かんできていた。
ベットの上に体を投げ出した奈々子はいつのまにか太腿を擦り合わせていた。
やがて奈々子の右手が導かれるようにパンティの中へと滑り込んでいった。
(ああっ…もう…こんなに…)すでに奈々子の恥裂からはおびただしい蜜が流れ出していた。
奈々子はその細い人差し指で優しく裂け目の襞を擦った。
次第に円を描くように動き始めた指には奈々子の分泌液が絡み付いていた。
(はぁっはぁっ…)荒い息使いとともに奈々子の指の動きが速度を上げていった。
空いている手に指で敏感な裂け目上の肉芽を刺激し奈々子の両手はパンティの中で激しく蠢いていた。
(ああっ…いくっ…いくっ…ああああああああああああああっ…)
奈々子の腰がガクガクとベットの上で痙攣を起こし奈々子は絶頂を迎えた。
暫く頭の中が真っ白な状態になった奈々子はやがて冷静に戻った。
(こんなにHな気分になったのは…久しぶりだわ…)
奈々子は枕元に置いてあるティッシュを取るとジュクジュクと快感の汁に溢れている肉裂を拭っていた。
病欠していた加藤が復帰した清掃のD班は今まで通りに作業を進めていった。
あれ以来男湯の清掃が回ってこない為少々がっかりした奈々子であったが
仲の良いパート達に囲まれて楽しく作業をしていた。

それから一ヶ月程して奈々子は支配人に呼ばれ事務所に入った。
「松下さん…いつもご苦労様です…」
「はい…ありがとうございます…」
面接以来、支配人に呼ばれる事が無かった奈々子は少し緊張していた。
「実は…今回…人事の異動があって松下さんに接客担当になってもらいたいんですが」
「えっ…」
「お願いできないかな…」
「……。」奈々子は藤井や加藤、北原といった優しいパートさんと楽しく働いていたかった。
「それに松下さんさえ良ければ…
パートとして働いてもらいたいのですが…」
アルバイトとパートの処遇の違いを奈々子は嫌って程知っていた。
パートになるとバイトには無い有休や小額ではあるが賞与が発生していた。
「……はい…がんばります…」奈々子は暫く考え込んでから支配人に伝えた。
「そうですか…ありがとうございます…」支配人はうれしそうな顔で奈々子に業務の内容を話し始めた。
ここのウリの一つである低料金の老人専用男風呂の世話係が奈々子の担当であった。
以前担当であったパートさんが引越しでやむを得ず退職された為奈々子がそれを引き継ぐ形になっていた。
主な業務な簡単に言うと入浴しているお年よりの背中を流したり滑って転ばぬように安全面に気を使う事であった。
「私に出来るでしょうか…?」
「松下さんなら出来ると…私共は判断しました…自信をもって下さい。」
「はい…一生懸命がんばってみます…」藤井達がいる休憩室に奈々子は戻ると支配人との話の内容を伝えた。
暫くうつむいて3人は黙りこくっていた。
「そうか…せっかく…一緒になれたのに…」やがて藤井が顔をあげて奈々子に向かって口を開いた。
「でも…桜の湯で働いているのだから…いつでも会えるし…」
「パートになれて良かったわね…私…うれしいよ…」
「今度は一人だけだから…がんばるんだよ…」
「寂しい時はいつでも遊びにおいで…待ってるよ…」
人の良いパート達は少し目を潤ませながら奈々子を激励した。
こぼれ落ちる涙を拭きながら奈々子は何度も藤井達にお礼を言った。

翌日から奈々子は一人で老人専用男風呂で作業を始めた。
老人達は若い奈々子が自分達の世話人になってくれた事を喜んでいるようだった。
作業用に用意された白のTシャツと短パン姿で奈々子は額から滲む汗を拭きながら老人達の背中を流していた。
「気持ち良いですか…?」
「ああっ…とっても…良いよ…ありがとう…」素直に喜ぶ老人達の声に奈々子は仕事にやりがいを感じ始めていた。
老人達が股間でブラついている萎えた男根を少しも隠そうとしない為
否応無しに目にしてしまう事にも奈々子は慣れていった。
役目を終えた男根の姿に奈々子は厭らしさをあまり感じなかった。
仕事に就いてから数日立つと奈々子はここを訪れる老人達の顔ぶれがあまり変わらない事に気づいた
いわゆる「常連さん」がこの風呂場に通ってきているのだった。
最初はぎこち無かった老人達との会話も今では下ネタまで出るくらいであった。
「奈々子ちゃん…いつもわしらのチンポを見てるだろ…」
「だって…見えちゃうんだもん…」
「じゃぁ…わしらにも…奈々子ちゃんのアソコを見る権利はあるはずだ…なぁみんな!」
「そうだ…!」
「そうだ…!!ははははははははっ…」
股間からダラリと萎びた男根を露出させて浴槽の縁に座り込んだ老人達が笑い声をあげた。
「嫌ですよーだ…」奈々子はあっかんべーと舌を出した。
「おっぱいぐらい良いだろう…」
「見せたって減るもんじゃないし…のう?」
「もうすぐあの世に行く事だし…」
「こんなに元気なくせに何言ってるんですか…!」奈々子は背中を擦っているタオルに力を入れた。
「痛たたたたたたっ…」奈々子に背中を流してもらっていた男が悲鳴をあげた。
「ははははははははははっ…」一際大きな笑い声が浴場に響いていた。
その日も老人専用男風呂にはいつもの光景が描き出されていた。
老人達の投げつけてくる下の話にムキになって怒る奈々子の姿がそこにあった。
「もう…わしらのチンポは使い物にならないんだから…安心して…」
「安心して何をしろって言うんですか…?」困り果てた顔で奈々子は老人の背中にタオルを走らせていた。
「だからぁ…安心して…裸になりなさいって…」
「やだよー」奈々子は笑顔交じりで男達に言い放った。
奈々子自身この老人達との会話を楽しんでいた。
ときどき答えに詰まるようなドギツイ話もでるがそれもまた楽しかった。
「さぁ…立てますか…」右足が少し不自由な老人の肩を支えながら湯船に向かって奈々子は進み出した。
湯船の縁に老人を腰掛けさせようと奈々子は体重を前のめりにした時
床に付着していた石鹸の泡に奈々子は足がとられた。
「きゃっ…」奈々子は叫び声をあげて老人達のいる湯船にと体を落とした。
「ザブーン…」飛沫をあげて奈々子は全身を湯に浸してしまっていた。
「ありゃ…奈々子ちゃん大丈夫かい…おや…あやややややっ…」
「ええ…大丈夫です…」立ちあがった奈々子の姿に老人達は目を見張った。
「ありゃまー」
「これは…これは…」
 
奈々子の肌に水を吸った衣服が張りついていた。
濃い色の下着では白い服装から透けて見えるので下着も白で統一していた事が仇となり
水分を吸った下着まで同様に肌に張り付き隠していた部分が透けて見えていた。
Tシャツの胸元からは奈々子の乳房の形状が透けて紅色の乳輪までが見えていた。
水の滴る白い短パンから黒い繁みが薄っすらと覗けていた。
「きゃぁぁぁっ…見ないでぇぇっ…」自分の姿に視線を投げた奈々子は
その場にしゃがみ込み再度湯船に体を沈めた。
「奈々子ちゃん…あきらめて服を脱ぎなって…」
「わしら…何もせんし…何もできないよ…」
「良いじゃないか…恥ずかしがらなくても…」老人達は勝手な事を奈々子に向かって言い放っていた。
「わしら…みんな…奈々子ちゃんの事を孫のように思っているんだ…」
「昔…孫と一緒に入った思い出をもう一度味わいたいんだよ…」
真剣な眼差しで告白し始めた老人達の思いを奈々子は聞いていた。
「本当に何もしない…?」
「しない…しない…わしらのチンポがもうおっ立たない事…知ってるじゃろう…」
「本当…?」
「本当じゃよ…」老人達は一様に頷いた。
「……」立ちあがった奈々子はその場でいそいそと濡れた服を脱ぎ出した。
下着を外すのにすこし躊躇いを感じたが奈々子は「えぃっ」と脱いだ。
老人達の目の前に全裸になった奈々子の姿があった。
プルッと弾けるような白い乳房に湯の水滴が流れ落ちていた。
くびれた腰の下では黒々とした奈々子の繁みが曝け出されていた。
「綺麗な体じゃ…」
「良い乳してるのう…」老人達は奈々子の体を見てそれぞれ感想を述べていた。
「それじゃ…最後のおじいちゃん…背中を流します…」
湯船からあがる奈々子の白い尻を老人達は息を飲んで見つめていた。
「おねがいします…」いつもHな事ばかり言う老人が少し緊張した顔で奈々子の前に座った。
見守る老人達は笑顔で奈々子の裸体を眺めていた。

「奈々子ちゃん…」
「はい…?」
「これからも…裸で…いてくれないか…?」老人は背中越しに奈々子に話し掛けた。
「……」
「みんなの顔を見てくれ…」奈々子は湯船に浸かっている老人達の顔をみた。
皆一様に笑顔を見せて喜んでいた。
「うれしいんだよ…」
「私の裸が見れてでしょ…」
「それもあるが…若い女性の裸は亡くなった女房の事を思い出させてくれる…」
「……。」
「ここにいる皆…女房を先に無くしてる連中なんだ…」
「そうなんですか…」
「明日も…これから先も…裸で世話してくれないか…」
「……」
「やっぱり…無理かな…」
「少し…考えさせて下さい…」
老人の背中を流し終えた奈々子は脱衣場に行き体にバスタオルを巻くと
自分専用のロッカールームに走り込んだ。アパートに戻ってからも奈々子は考え込んでいた。
(皆…奥さんを亡くしているんだ…)
明るい笑い声をあげる無邪気な老人達の寂しい部分を見たようで奈々子はショックを受けていた。

翌日、老人達は緊張して湯船に浸かっていた。
もしかして奈々子が辞めてしまったかもしれないという不安を感じていた。
浴場にある時計が奈々子が作業しにくる10時30分を指した。
「カラッ…」と浴場のガラス戸が軽い音を立てて開いた。
「こんにちは…」全裸の奈々子が老人達に向かって明るく挨拶をした。
「こんにちは…」
「待っていたよ…奈々子ちゃん…」不安な顔でいた老人達の顔がみるみる明るくなっていった。
「私も…お風呂に入っても良い…?」
「ああ…良いとも…良いとも…さあさあ…」
奈々子は体に軽くお湯を掛けると老人達の輪の中心に体を埋めていった。
「ああ…ちょうど良い温度ね…」奈々子は恥ずかしさを少し感じながら普段通り振舞おうとしていた。
「綺麗な肌だねぇ…」
「ちょっと…皆…狭まってきてない…?」
「そんな事ないよなぁ…」老人達は奈々子に体を押し当てるように輪を縮めていった。
「奈々子ちゃんのアソコの毛って濃いんだね…」
「もう…そんなとこばっかり見ないでよ…H!!」
「ちょっと皆…せまいよー…広いお風呂なんだから…」
「良いじゃないか…みんなスケベっていう証拠なんだから…」
「どこがいいのよ!」「はははははははははっ…」
奈々子は普段と同じく皆と話せて嬉しかった。
正直、脱衣場に着くまでギリギリ悩んでいた。
今でも自分のしている姿が恥ずかしい事には変わりないのだが次第に羞恥心も薄らいでいった。
その日から奈々子は老人達の背中を流さずに一緒に風呂に入る事を仕事にしていた。
「ちょっと…今…おっぱい触った…」
「触ってないよ…」
「じゃぁ…誰っ…」
「知りませーん…」
「ははははははっ…」
のぼせないように湯船の縁で休んでいる奈々子に向かって老人達は捲くし立てた。
「ちょっとで良いから…見せてよ…」
「どこですか…?」意味ありげの顔で奈々子も老人達に返す。
「アソコ…」
「もう…おっぱい見せてるじゃない…」
「見たいんだよー」
「やーだよ」
「一瞬で良いからさー」
老人達とのやりとりを奈々子は楽しんでいた。
「一瞬…?」
「ちょっとだけで良いから…」
「うーん…じゃあ…一瞬ね…」
「うんうんうんうん…」老人達は奈々子の前に集まってきた。
奈々子はパカと一瞬股を開いてすぐ閉じた。
目の前で奈々子の黒々とした繁みが広がったのを見た老人達はすぐに不満を訴えた。
「早くて…奈々子ちゃんのアソコの毛しか見えなかったよー」
(私のアソコの毛を見る事自体凄いことなんじゃないの…?)
「だって…一瞬の約束でしょ…」
「もう少しだけ…ね…じゃあ10秒…」
「えーそんなに…」
「お願いっ…お願いっ…」
まるで子供のようにせがんでくる老人達を奈々子は可愛く思っていた。


「じゃあ…10秒ね…」
「せーの…いーち…にー…さーん」老人の掛け声に従って奈々子は股を開いた。
「もっと…足を開いて…」
老人達の催促に奈々子は左右に大きく足を開いた。
老人達の目に奈々子の赤黒い陰唇の裂が映った。
「おおおおおおっ…」
「奈々子ちゃんの観音様だ…」
「綺麗なおまんこじゃ…」
若い奈々子の性器の形状を老人達は貪りつくように観察した。
「指で…開いて…」
「ちょっと…10秒はどうしたの…」
「ちゃんと数えてるよ…ろーく…なーな…」
「早く指で開いて…」
「もう…」奈々子は両手を肉裂の傍に当てると外側に向かって引っ張った。
赤黒い陰唇が引きつるように左右に広がり内部のピンク色の肉塊を曝け出した
「ピンクじゃ…」
「おいおい…濡れてないか…」
「そうじゃな…ちょっとトロッとしとるなぁ…」
「濡れてなんかないです…」
実のところ老人に向かって自らの恥ずかしい部分を曝け出している行為に奈々子は興奮を覚えていた。
「汁が垂れているように見えるぞい…」
「奈々子ちゃん…興奮しちゃったかい」
「そんなこと無いってば…ねえもうとっくに10秒たったんじゃない…」
「なーな…はーち…」
「もう…終わり…っと」
慌てて数え始めた老人の声を遮るように奈々子は湯船に体を埋めた。
老人達は再び奈々子の体に群がるように体を密着させてきた。
「濡れたんでしょ…」
「濡れてないって…」
「本当に…?」
「本当だってば…」
「本当…?」
「ちょっと…ちょっと…何…何…?」
 
奈々子を囲んでいた老人達が奈々子の自由を奪うかのようにそれぞれ手足に体を絡め込んできた。
「確認…確認…ひひひひひっ…」正面にいた老人が腕を伸ばし奈々子の股間を弄った。
「ちょっと…嫌っ…止めて…やだああああっ…」
手足の自由が奪われた奈々子は腰を動かして老人の手を拒否していたが
股間を大きく開かれてしまっている為老人の指は容易に奈々子の肉裂を探りあてた。
「見つけたよ…奈々子ちゃんのおまんこ…どれどれ…」
「止めてっ…ああああっ…嫌ああああっ…」
濡れてしまっていた事を感じていた奈々子は知られてしまう事に羞恥心を掻き立てられた。
クチュクチュクチュと湯の中で老人の指が蠢いていた。
「柔らかいねええええ…おや…トロトロと…奈々子ちゃん…?」
「これは何だ…」奈々子の目の前に突き出された老人の指には粘性の液体が絡み付いていた。
「おおおっ…やっぱり…濡らしておったか…」
「嘘はいかんな…奈々子ちゃん…?」
「嫌だあああっ…恥ずかしいいいいっ…止めてっ…止めてええええっ…」
「奈々子ちゃんも女なんだねえええ…おまんこ汁を流すんだ…」
老人達は一斉に奈々子の体を弄った。
「ああああっ…止めてっ…止めてっ…」
老人達の指に柔らかい奈々子の粘膜が絡みついた。
湯に浮かぶ奈々子の乳房を揉み扱き先端の蕾に吸い付いた。
「気持ち良いんだね…奈々子ちゃん…どんどん汁が出てくるよ…」

「ああああっ…はあああああっ…」
「や…やめ…ああああっ…やめてえええ…ああああっ…」奈々子は押し寄せてくる快感の波に飲まれていった。
「もっと気持ち良くなって…もっと…」敏感な部分を刺激され奈々子の意識は薄らいでいった。
「おおおぅぅぅっ…締め付けてくるわい…」奈々子の膣穴に指を挿入させた老人が声をあげた。
「ああっ…もう…あああっ…だめっ…」奈々子は階段をあがっていくように昇っていった。
「ああああっ…はうううううんんんんっ…ああっ…だめっ…」
「だめだめだめだめ…あああああっ…ううううううううううううんんんんんんんっ」
奈々子の体が小刻みに震え絶頂に達した事を告げた。
老人達のねちっこい責めは尚も続き奈々子は何度も何度も達した。
「それじゃ…奈々子ちゃん…わしらあがるから…」
ぐったりと湯船の縁にもたれかかった奈々子を残し老人達は浴場から姿を消した。
その日を境に老人達の行為はエスカレートしていった。
奈々子を風呂の縁にしゃがませると老人達は次々にその若い肉裂を舌で舐めあげていった。
背中を流そうとすると体の向きを変えて股間にぶら下がった萎びた肉棒を素手で洗わせた
奈々子も嫌がる素振りを見せずにむしろ積極的に参加して楽しんでいるようだった。
今日も桜の湯で奈々子は老人達と戯れ快感を貪っていた。
全身に石鹸を塗りたくられ床に寝そべった奈々子の肌に何本もの手が滑っていた。
「くすぐったい…きゃははははっ…」
「ここも綺麗にしないとね…」
股間に老人の指が滑り込んだ乳房の輪郭に沿って老人の手のひらが擦るように動いていた。
「これじゃ…洗いにくいでしょ…」
奈々子は大きく足を左右に開いて老人の前に繁みに囲まれた若い肉裂を剥き出しにした。
「ご協力感謝いたします…」老人は奈々子に向かって敬礼をした。
「プッ…」奈々子は思わず吹き出した
「はははははははははっ…ははははははっ…」
老人達と奈々子の笑い声がいつまでも聞こえていた。



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