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老人介護
ベットタウンとして急速に発達した桜王子市の外れにある社会福祉法人シルバー桜王子で
奈緒子は介護員として日夜働いていた。
鮮やかな緑に囲まれた三階建てのホームからは老人達の笑い声が聞こえていた。
専門学校を卒業してから3ヶ月たった奈緒子も先輩達と混ざって老人達の世話をしていた。
「はい…おじいちゃんお口開けて…」スプーンで老人の口に粥を運ぶ。
「美味しい…?そう…良かった」奈緒子は老人がうれしそうに頷くのを見て笑顔を返した。
何人かで同居するいわゆる大部屋を一切排除し、老人達のプライベートに配慮した個人別の部屋を採用した
このホームには現在約30人ほど入居しており手厚い介護と良心的な費用で運営している事から
入居希望者が多く部屋の空きは無く入居するのを待っている人も大勢いた。
しかしながら良心的な費用を維持する為に人件費を極力削減しギリギリな人員の為
まだ新人の奈緒子もすでに担当が割り当てられ日夜奮闘していた。
「ふぅぅ…やっと食事できるかな…」
食事の介護が終わり部屋まで車椅子を押して行った奈緒子は一人エレベーターの中でほっと溜息をついた。
介護スタッフは全部で20人いたが休みのローテーションもあって常時15人態勢であった。
一人で二人の老人をスタッフ達は世話をしていたが奈緒子は今年入った新人という事もあって
担当する老人は一人であった。
関崎友蔵75歳…日常生活は要全介護の状態であるが言語と判断能力は多少あり痴呆では無かった。
「おじいちゃんがまたコールしないうちに早く食べちゃおう…」
奈緒子は閑散とした食堂で昼食のスパゲティーを口に運んだ。
午後になりスタッフルームで日誌を書いていた奈緒子はふとペンを止めた。
(最近…益々ひどくなってきているな…どうしよう先輩に相談したほうがいいかな…)
奈緒子は最近の友蔵の態度に対して悩んでいた。
最初の頃何かと友蔵が自分の手を握ったりしてくる事にあまり気にしていなかった奈緒子だったが
最近になって友蔵が奈緒子の対して卑猥な言葉を吐いたり
腰を撫でたりしてくるエスカレートした態度に困り果てていた。
(でも…私が言ったら…おじいちゃん退居になっちゃうだろうな…)
自分に対するセクハラ行為以外は朗らかで温厚な友蔵の事を気に入っている奈緒子は
この事が問題となって友蔵が退居にされてしまうのを恐れて先輩に自分の悩みを打ち明けるのをためらっていた。
「おじいちゃん…掃除に来たよ…入っていいかな…」ドアをノックした奈緒子が顔を出して中にいる友蔵に言った。
「あぁ…奈緒子さんか…どうぞ…」友蔵は布団の中から顔をあげて言った。
「失礼します…」奈緒子は中に入るとバケツに水を入れて雑巾を浸した。
「ちょっとバタバタするけど…我慢してね…」奈緒子は友蔵の言うと畳を拭き始めた。
頷いた友蔵は暫く奈緒子の姿を眺めていた。
薄地で出来た明るいピンク色のナース服に包まれた奈緒子の可愛い尻が友蔵の前で揺れていた。
「奈緒子さんはお幾つだっけ…?」友蔵は奈緒子の背中越しに聞いた。
「もう…おじいちゃんたら何回聞くのよ…19ですよ…19」奈緒子は雑巾を走らせながら笑いながら言った。
「そうだっけ…19か…若いねぇ…」友蔵は感慨深げに言った。
「若いとやっぱりそういうパンツを穿くのかな…」
友蔵の目にしゃがんで雑巾を絞っている奈緒子の尻から
浮かび上がるように穿いている白いパンティが透けて見えていた。
「やだ…おじいちゃんそんなところばっかり見ないで…」奈緒子は振り向いて怒ったような顔をして言った。
「ははははっ…別にいいじゃないか…目の保養じゃい…」友蔵は笑いながら言った。
「まったく…おじいちゃんたら…」奈緒子は諦めたようにまた視線を雑巾に向けた。
あらかた拭き終えた奈緒子は残った布団の周りに取り掛かった。
「おじいちゃんちょっと頭のほう拭くからね…布団をずらすよ…」
敷布団を掴んでずらして出来た空間に奈緒子は雑巾を這わせた。
雑巾を動かすたびに友蔵の目の上で奈緒子の胸が揺れていた。
ほのかに奈緒子の甘い体臭が友蔵の鼻をくすぐった。
(ええ乳や…若い分張りも良いのう…)友蔵は思わず奈緒子の胸に手を伸ばした。
「きゃっ…」奈緒子は声を挙げて胸を押さえた。
「もう…おじいちゃん!!…そんな事したらもう掃除してあげないから」
「すまんすまん…ちょっと触りたくなっちゃって…でも奈緒子さんいい乳してるねぇ…」
「本当にもう…しょうがないな…おじいちゃんたらっ…」
奈緒子はくったくのない友蔵の笑顔を見ると怒れなくなってしまっていた。
掃除が終わると部屋を出た奈緒子はスタッフルームでコーヒーを飲んでいた。
つかのまの休息を掻き消すように友蔵からのコールが鳴った。
「どうしました…トイレ…はい…すぐ行きます…」奈緒子は友蔵の部屋へと走って行った。
部屋に入ると友蔵はドアの鍵を閉めるように奈緒子に言った。
規則では入室する際はドアを開けておく事になっていたが友蔵がしつこく催促するので鍵を掛けた。
「鍵を掛けたわよ…これでいい…」奈緒子は友蔵に近づきながら言った。
「トイレに行きたいというのは嘘なんじゃ…ちょっと奈緒子さんに話があって…」
「話…何…?」奈緒子は友蔵の傍に座ると尋ねた。
「すまんが…そこの黒いカバンを持ってきてくれないか…」
友蔵は奈緒子に部屋の隅にあるボストンバックを指差した。
「何が入っているの…重いわね…よいしょっと…はい…」奈緒子は友蔵に渡した。
ジッパーを開いて友蔵は手を突っ込むと何か紙の束を奈緒子の前に投げよこした。
「ん…何これ…わっ…一万円札じゃない…すごい…こんなにお金どうしたの…?」
「もう先が長くないから…ここにくる前に持っていた土地を全部処分したんじゃ…」
「奈緒子さん…わしの冥土の土産に話を聞いちゃくれないか…」
「そんな…冥土の土産なんて…まだまだ長生きしてください…お話は伺いますから…」
「いろいろ考えたんだが…わしのこの金をあの世まで持っていってもしょうがない…」
「いっそ…親切にしてくれるあんたに使ってもらったほうがうれしいんじゃ…」
「えっ……そんな…わたし受け取れません…困ります…」
「そう言うじゃろうと思っていたよ…だからわしもあんたが受け取りやすいように特別介護を頼む事にした」
「特別介護…?」奈緒子は聞き返した。
「そうじゃ…老いぼれたわしの願いを聞く事も介護の一つじゃろう…」
「えぇ…まぁ…私にできることだったら…やりますけど…でも…お金は…もらえません」
「金は願い事の度に払うから…いやだったら捨てれば良い…」
「はぁ…でも…どんな事をして欲しいんですか…?」
「あんたの裸がみたいんじゃ…死ぬ前にあんたみたいな若くて美人の裸を…」
「えっ……」奈緒子は友蔵の願いの内容を聞いて驚いた。
「そ…そんな…できません…無理です…」奈緒子は慌てて言い返した。
「頼むよ…奈緒子さん…あんたしか頼める人がいないんだ…死ぬ前にもう一度だけ…」
「……でも……それだけは…」いくら老人の切ない願いであっても奈緒子は拒んでいた。
「奈緒子さん……この通りだ…」友蔵は必死になって体を起こすと深々と頭を下げた。
「………。」奈緒子は迷っていた友蔵がどんなに力を振り絞って自分に頭をさげているか分かっていた。
しかし自分の裸体を友蔵の前に曝け出すのに抵抗があった。
「奈緒子さん…頼むよ…心おきなく死なせてくれ…」友蔵がもう一度頭を下げた。
暫く沈黙した時間が流れ奈緒子は口を開いた。
「………………分かりました……やります…」
「そうか…そうか…ありがとう…ありがとう…」友蔵は奈緒子の手を握りながら言った。
「じゃぁ…明日から…頼むよ…」友蔵は奈緒子に札束をだした。
「お金は受け取れません…お願いしますから…」奈緒子は受け取りを拒否した。
友蔵は奈緒子のエプロンのポケットに札束を強引にねじ入れた。
何度かの押し問答の末に奈緒子は抵抗するのを諦めてそのまま部屋を出て行った。
(…金を受け取らせたらこっちのもんだ…)友蔵は奈緒子がドアを閉めて出て行く姿を見ながらほくそえんだ。
翌日の朝、奈緒子は浮かない顔で友蔵の部屋に入ってきた。
「……おはようございます…」いつもと違った暗い声で友蔵に挨拶をした。
昨晩、自責の念で考え込んでいた様子が奈緒子の表情から窺い知れた。
(こりゃ…早めにやらせないと…まずいな…)友蔵が思案しているところに奈緒子が近づいてきた。
「あの…やっぱり…これは…お返しします…私にはできません…すいません…」
奈緒子はポケットから札束を取り出すと友蔵の前に差し出した。
「そんな…困るよ…一回受け取ったんだから…」友蔵は奈緒子に言った。
「でも…私にはできません…許してください…この件は無かった事に…」
「いいや…もうわしは受け取れないね…それにどうしてもというなら…」
「えっ…はい…」
「わしはあなたが金を受け取った事を人に言いふらす…」
「そんな…お金はここにあるじゃないですか…言いふらすなんてひどい…」
「一回受け取った事には変わりは無いだろうが…」
「そ…そんな…ひどい…」
「大人しくわしの言う事を聞いてくれれば…秘密にしておくよ…」
「…………ずるい…ずるいわっ…そんなのって…」
「さあ…どうする…小遣いを貰って言う事を聞くか…職を失って皆に後ろ指さされるか」
「……………分かりました…」目に涙を浮かべながら奈緒子は下を向いて囁いた。
「よし…それじゃ…まずわしに体を触らせる介護をしてくれ…そうそうドアに鍵を掛けるのを忘れずにな…」
「………………」黙ったまま奈緒子は呆然として座っていた。
「それじゃぁ…楽しませてもらおうか…さぁ…ドアの鍵を掛けてきて…さぁ早くしろ…」
「……………。」奈緒子は暗い表情でゆっくりと立ち上がるとドアの鍵を閉めに向かった。
鍵を掛けたドア付近で立ちすくんでいる奈緒子に友蔵はこっちに来るよう言った。
「さあ…おいで…ここにお座り…」友蔵の傍で座り込んだ奈緒子のスカートの裾に友蔵の手が伸び太腿を撫でた。
「つっ……」奈緒子は声を漏らすと体を固くした。
「はぁぁぁっ…すべすべして…柔らかいねぇ……」萎れた指が奈緒子の透き通るような白い腿の内側を滑っていた。
友蔵は口元を歪めながら目を閉じて必死に耐えている奈緒子に言った。
「どれどれ…奈緒子さんのここはどうなっているのかな…?」
スカートを捲くりあげると友蔵の手は更に奥に進み
奈緒子の股間を覆っているパンティの中央にできた割れ目に沿って指を当てるとなぞりあげた。
「いやっ…そこはやめて下さい…」思わず奈緒子は体をよじって避けようとした。
「ほらほら…ちゃんと約束は守らないと…奈緒子さんも後で困るでしょう…?」
若い奈緒子の秘裂が発する熱気を布地越しに指先に感じながら友蔵は言った。
「…若いから…おまんこが熱いねぇ……」
「さあっ…もっと脚を広げて…そう小便するみたいにしゃがむんだ…」
「…………」奈緒子は言われた通りの態勢をすると再び目を閉じて口を固く結んだ。
「そうそう…ほら…丸見えじゃぞ…良い眺めじゃよ…」目の前には奈緒子の白いパンティが剥き出しになっていた。
友蔵は奈緒子の秘裂の当たりを指で幾度も擦り上げて感触を楽しんでいた。
「奈緒子さんのアソコもとても柔らかいねぇ……」
伸ばした指で奈緒子秘裂の部分をぷにぷにと押しながら友蔵は言った。
「ここはどうかな…お豆さんの具合も調べてみるかっと…」
友蔵は奈緒子の敏感な豆状の突起の部分に指をあて転がすように動かした。
奈緒子は両手で顔を覆い隠し頭の中は羞恥心で一杯であった。
「くっ…」友蔵に敏感な部分を弄られ思わず奈緒子の口から声が漏れた。
「おおっ…ちょっと固くなって来てるじゃないか?…奈緒子さん感じてきたかな…?」
友蔵は転がすように這わせている指に力をいれながら奈緒子の顔を覗きこんだ。
「か…感じてなんかいません…」眉間に皺をよせて苦しそうにしながら奈緒子は答えた。
友蔵は余っている指を再び秘裂の部分に沿わせると強く擦り始めた。
ときおり奈緒子の口からため息に似た吐息が漏れていた。
「ん…んんぅ…んんっ…」奈緒子は必死に声が上がるのを我慢した。
擦っていた秘裂の布地部分に湿り気が帯びるのにそう時間はかからなかった。
「どうやら濡れてきてしまったようだね…奈緒子さん…」
「本当は気持ちがいいんだろ…それそれ…どんどん濡れてくるぞ…」
敏感な部分を弄られ続けた奈緒子の若い肉体は反応し秘裂から蜜液が流れ出していた。
「こんな爺にアソコをいじられて…感じてしまっているんだろ…」
「ほぅら…気持ちいいんだろ…ほらほら…どんどん染みが広がってくるよ…」
「そ…ん…な…事…ありません…」奈緒子は羞恥心からその事を認めなかった。
「じゃあ…この染みは何なんだ…教えてくれ…奈緒子さん?…」
「……し……知りません。」耳まで赤くさせた奈緒子は再び顔を手で覆った。
曝け出しているパンティの中央にできた奈緒子の恥ずかしい染みは益々広がっていき
奈緒子の恥部を覆っている薄い蔭りを透かし始めていた。
「とうとう…奈緒子さんのお毛毛が透けてきたぞい……」
「それにしても奈緒子さんは汁が多いのう…わしの指まで濡れてきたわい…」
その時部屋のスピーカーから全館放送が入った。
「ピンポーン…食事の用意ができましたので食堂までお越しください…」
「飯か…それじゃ…一旦休憩じゃな…奈緒子…」指の動きを止めた友蔵は奈緒子に告げた。
「………はい…」奈緒子はスカートの裾を直すと小さく囁いた。
食堂につき奈緒子は友蔵が座っている車椅子をテーブルにつけ大きめの涎掛けを
友蔵の首に通すとスプーンで口に食べ物を運んだ。
「んん…なかなかうまい…」友蔵は奈緒子に言った。
「そ…そうですか…」奈緒子は笑顔も無くぎこちなく答えた
「……お…お願いですから…ここでは…やめてください」
友蔵の空いた手は奈緒子のスカートを潜り無防備な股間をいじっていた。
「まぁ…ええじゃないか……奈緒子さんも嫌いじゃないだろう…」
「止めてください…こんな事好きじゃありません…」
「そうか…?…ここの口はそんな事言ってないぞ…だらだらと涎を流しよる…」
「………。」奈緒子は何を言っても無駄だと思い諦めてされるままにしていた。
「こんなに人がいるのに…こんなにアソコを濡らして…恥ずかしくないのか…?」
奈緒子の羞恥心を煽る言葉を次々と友蔵は投げかけてきた。
奈緒子の秘裂を弄る友蔵の指の動きは激しさを増し奈緒子は立っているのがやっとだった。
「んんんっ…ああっ…」堪え切れなくなった奈緒子は喘ぎ声を挙げた。
「お…お願いですから…やめて…ここでは…あああっ」
「大勢の前で喘ぎ声をあげて…いくか…?」
「お願いします…友蔵さんのお部屋なら…なんでも言う事聞きますから…」
「なんでもか…?じゃあパンツを脱いで部屋に来い…そしたら止めてやる…」
「……………分かりました…だから止めて…下さい…」
友蔵は弄っていた手を自分の膝の上に戻して言った。
「ごちそうさま…奈緒子さん…部屋に戻ろうかの…」
「はい…」奈緒子はまるで召使いのように友蔵の車椅子を押していった。
「コンコン」ドアをノックする音がして奈緒子が部屋に入ってきた。
「ドアの鍵を掛けろ…」友蔵は奈緒子に命令した。
「はい…」奈緒子は後ろ手でドアをロックすると友蔵の傍に来た。
「検温の時間です…」うつろな表情で奈緒子は友蔵に言った。
「そんな事はどうでもいい…奈緒子やもっとわしの傍に来い…」
「…………。」
これから自分の身にふりかかるであろう恥辱行為を覚悟しながら
奈緒子は友蔵が横たわっている布団に近づいて行った。
「約束通り…パンツは脱いできたろうな…」友蔵は下を向いたままの奈緒子に言った。
「………は…い…」奈緒子は小さなか細い声で答えた。
「そうか…どれどれ…」友蔵はうれしそうに正座している奈緒子の股に手を伸ばした。
友蔵は指先に奈緒子の柔らかい陰毛の繁みが触れたのを感じた。
「よしよし…いい娘だ…おぉぉ…柔らかい毛をしてるのぅ…」
奈緒子の繁みを撫でたり摘んだりして友蔵は感触を楽しんでいた。
「もっと…脚を広げろ…もっとだ…いや、もっと…そう…それでいい…」
友蔵の言うがまま奈緒子は正座のまま膝頭を左右に大きく広げた。
「どれ…それじゃあ…奈緒子さんのおまんこを触らしてもらうかの…」
友蔵は股間を覆っている淡い繁みの奥に潜んでいる19才の奈緒子の最も恥ずかしい部分に手を伸ばし弄った。
手の平全体に熱をもった奈緒子の柔らかい肉襞の感触が伝わって来ていた。
襞を両脇に押しやるように撫で上げると裂かれた中央から
少し潤いをもった肉塊が露出し友蔵の手に吸い付いてきた
「おぉっ…ついに奈緒子さんのおまんこを触ることが出来た。」
友蔵は指を秘裂に沿って這わせながら奈緒子の顔色を伺っていた。
「なんか…もう濡れているようだぞ…興奮したか?…奈緒子さん…」
奈緒子は何も答えずにただ目を瞑ったまま下を向いていた。
「まぁ…じっくりといじらせてもらうよ…冥土の土産に…」
友蔵の指は丹念に奈緒子の肉唇を弄っていた。
小さめの奈緒子の陰唇は友蔵からの刺激によって次第に左右へと広がっていった。
奈緒子の媚腔からは熱い粘液が流れ出していた。
友蔵はそれを指で掬うと剥き出しとなった肉塊中央にある奈緒子の入り口に塗りたくり中指をあてがうと挿入した。
「うっ…」奈緒子は小さく呻き声をあげた。
友蔵は指にまとわりつくような奈緒子の肉壁の感触を味わうようにゆっくりと奥へと指を進めていった。
熱い蜜液を滴らせている奈緒子の膣腔に指の付け根まで挿入した友蔵はゆっくりとその指を前後に動かし始めた。
「あっ……はぁっ…ああっ」花弁の奥に広がっていく刺激に奈緒子はたまらず声を挙げた。
「奈緒子さんのおまんこ…たまんねぇな…それもっと動かしてやるからな…」
「ああっ…そんなに…動かさないで…お願い…あああっ」
「それそれそれそれ…気持ち良いだろ…おまんこが…奈緒子さん…?」
「あっ…だめっ…お願いします…あっ…」
興奮した陰唇がパックリと開き曝け出した奈緒子の肉裂から愛液が溢れ出していた。
友蔵は濡れぼそった膣腔に激しく中指を出し入れしながら
親指で奈緒子の裂け目にある豆状の突起を擦りだした。
「そ…そこは…止めて…止めてください…」
嘆願した奈緒子の意識と別に更なる快感を求め奈緒子の腰は友蔵の指の動きに合わせて動いていた。
「ほら…ほら…腰が動いているよ…気持ち良くってしょうがないのだろう…」
「あっ…もう…変になっちゃう…ああっ…だめっ…やめて…ああっ」
友蔵は指に力をいれて更に激しく奈緒子の媚裂を弄った。
「あぁぁぁっ…やめて…やめて…お願い…あぁぁっ…だめっ…お願い」
「だめっ…いっちゃう…見ないで…あぁぁっ…いく…いっちゃうぅぅぅぅっ」
奈緒子は両手で友蔵の腕を押さえながら腰をひくつかせると達した。
「いったんだね…奈緒子さん…わしの指でおまんこをいじくられて…」
奈緒子は肩で大きく息をしながら頷いた。
「服を全部脱げ……」奈緒子は言われた通りに服を脱ぎ始めた。
ブラをはずしながら奈緒子は老人との異常な行為に興奮しこれから与えられるであろう
淫靡な刺激に期待している自分に気付いていた。
(……わたし…おかしくなっちゃたのかな…)
(…友蔵さんにもっと恥ずかしい事して欲しくなっている…)
友蔵の目に一糸纏わぬ奈緒子の生まれたままの姿が映っていた。
白くなだらかな膨らみをもった張りの良い乳房が小さく震えて薄桃色の乳輪の中央に
紅色の小さな蕾がツンと上を向いてその存在を知らせていた。
奈緒子の乳房を目を細めながら眺めていた友蔵は下半身へと目を移した
恥丘を覆った淡い繁みの奥にできた隙間から赤黒い陰唇が覗いており左右に割れた陰唇の裂け目からは
サーモンピンクの肉塊は少し見え隠れしていた。
「わしの顔をまたげ…おまえさんのおまんこの様子をよく見せろ…」
「はい…」奈緒子は素直に命令に応じてにやついている友蔵の顔をまたいだ。
奈緒子は無防備な股間を友蔵に晒している自分に不思議な快感を得ていた。
(何も穿いていない自分のアソコの下に友蔵の顔がある…)
(あぁ…恥ずかしい…けど…もっと…見て欲しい…)
友蔵は奈緒子の恥ずかしい裂け目を覗きこんでいた。
赤黒い陰唇は先ほどの興奮の余韻からか開いている状態のままで
愛液で潤ったいるサーモンピンクの肉塊が曝け出していた
「…そのまま…しゃがめ…」
友蔵の発する要求に奈緒子は友蔵の鼻先に自分の秘裂を当てがうように白い尻を降ろし始めた。
(あぁ…こんなに近づいたら…友蔵にアソコの匂いまで嗅がれてしまう…)
(でも…もっと見て欲しい…奈緒子のアソコを…見て…厭らしいアソコ…)
奈緒子は新たな蜜液が花弁に潤い始めてきたのを感じていた。
友蔵の鼻先に奈緒子の肉襞が現れてきた。
「あれ…奈緒子さん…また…濡れてきたみたいだね…」
指で奈緒子のヒダを摘み左右に広げた友蔵は
露出したサーモンピンクの肉塊がぬらぬらと潤いはじめてきたのを感じた。
「19歳のおまんこか…良い眺めだ…おぉ…穴からマン汁がどんどん出よる…」
友蔵は奈緒子の羞恥心を煽る言葉を吐きその言葉に対して反応し愛液を流している秘裂を指で撫でていた。
「あぁ…やめて下さい…もう…勘弁して下さい…」
奈緒子は自分の変化を悟られないように友蔵に言った。
「奈緒子さんのマンコの匂いがプンプンしてくるぞい…」友蔵は鼻をクンクンと鳴らした。
「やだ…恥ずかしい…もう…やめて…」
「おぉ…臭い臭い…奈緒子さんのマンコ…厭らしい匂いがする…」
「嗅がないで…そんな恥ずかしいところの匂い…」
奈緒子は自分に投げかけてくる友蔵の言葉に理性が薄れ快感に肉体が反応していた。
「ほうら…汁がどんどん溢れてる…いっぱい匂って来てるぞい…」
「奈緒子さん…わしの言葉に感じてるでしょ…もう誤魔化せないよ…」
「恥ずかしい事が好きなんじゃろう…もっと恥ずかしい事をして欲しいんじゃろ…」
友蔵は指の腹で愛液で溢れている奈緒子の穴の入り口を撫でながら奈緒子の顔を見た。
「あぁっ…んはあっ…そ…んな…事…ああっ…」
友蔵は充血して勃起した奈緒子のクリトリスに指を当てコリコリと弄った。
「本当は好きなんだろう…もっと苛めて欲しいじゃろ…」
「ほら…こんなに硬くして…気持ちええんじゃろ…それもっと気持ちよくさせてやる…」
包皮を剥き露出させた豆状の突起を弄りながら友蔵は秘裂に舌を伸ばした。
「ああっ…んんっ…だめっ…そんな処舐めちゃ…はぁぁぁっ…」
友蔵は舌で奈緒子の分泌した愛液を掬い取るように蜜壷を舐めあげていた。
「おぉ…若い分だけあって…ずいぶんと濃いのう…ええ味しとる…」
友蔵は口中に広がっていく若い女の愛液の匂いと忘れかけていた淫靡な味を堪能していた。
「あああっ…そんなに強く舐めないで…んんんっ……あああっ…ああっ…だめっ…」
奈緒子は敏感な部分を舐め上げる友蔵の舌の動きに反応し呻いた。
「また…いってしまうのかい…ほらっ…ほらっ…ここか…気持ち良いのか…」
「あっ…だめっ…もうやめて…だめっ…またっ…またっ…いっちゃうぅぅぅぅ」
小刻みに腰を振るわせ奈緒子は絶頂を迎えた。
達した奈緒子の秘裂を弄る友蔵の舌の動きは止まらずに膨らみきっている肉芽を擦る指の動きは激しさを増した。
「もう…もう…だめですっ…あぁぁっ…お願い…ああああっ…」
友蔵は奈緒子の秘裂から顔を離すと愛液でぬらぬらしている膣穴に二本指を挿入した。
興奮し開ききっている奈緒子の膣穴な友蔵の指を容易に咥えこんだ。
「どうだ…もう…挿れて欲しかったろう…それ動かしてやるからな…」
友蔵は奈緒子の膣腔に突きたてた指を激しく前後に動かした。
「あああああっ…そんなに…強く…すると…あああっ…また…あああっ」
「気持ち良いか…そらっ…気持ち良いんだろ…」
「あああっ…気持ちいいです…あああっ…気持ちいいっ…」
「恥ずかしい事好きなんじゃろ…そんなにかわいい顔して…好きなんじゃろう…」
「んはぁっ…好きです…もっと…奈緒子の事を恥ずかしくしてっ…」
奈緒子は隠していた自分の気持ちを友蔵に告白した。
「感じるっ…いくっ…ああっ…凄く感じるっ…あああああああああっ…いくぅぅぅぅぅ」
奈緒子は友蔵の顔に股間を押し付けるように崩れた。
「もう…奈緒子のここはわしのもんだ…いいなっ…」
友蔵は鼻先に押し付けられた熱い蜜液を流しながらヒクついている肉唇を舐めながら奈緒子に告げた。
その日を境に奈緒子と友蔵の関係はいわば主人と奴隷のように変わっていった。
友蔵の部屋にはいると奈緒子は自分の下着を友蔵に差し出した。
「なんかちょっと匂うな…わしの部屋に来るんでちょっと期待して濡れたか…?」
奈緒子の恥部が直接当たる布地の部分に鼻を当てながら友蔵は言った。
「じゃあ…いつもの介護をやっとくれ……」
「…はい…」奈緒子はスカートをたくし上げながら友蔵の顔をまたいでしゃがんだ。
「どれどれ…拝見するか…」友蔵は目の前に曝け出されている秘裂に指を当てると左右にこじ開けた。
「うぅぅん…奈緒子のマンコは本当に綺麗じゃのぅ…どれ…匂いは…」
友蔵は奈緒子の肉唇に鼻を近づけると大きく息を吸った。
広がった鼻腔の奥にまで奈緒子の生々しい若い女の濃い膣臭が広がってくる。
「ふうぅぅぅ…何度嗅いでも良い匂いだ…厭らしい匂いじゃ…」
「ほら…もう汁がタラタラと垂れてきたぞ…奈緒子感じてきたか…?」