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老人介護

ベットタウンとして急速に発達した桜王子市の外れにある社会福祉法人シルバー桜王子で
奈緒子は介護員として日夜働いていた。
鮮やかな緑に囲まれた三階建てのホームからは老人達の笑い声が聞こえていた。
専門学校を卒業してから3ヶ月たった奈緒子も先輩達と混ざって老人達の世話をしていた。
「はい…おじいちゃんお口開けて…」スプーンで老人の口に粥を運ぶ。
「美味しい…?そう…良かった」奈緒子は老人がうれしそうに頷くのを見て笑顔を返した。
何人かで同居するいわゆる大部屋を一切排除し、老人達のプライベートに配慮した個人別の部屋を採用した
このホームには現在約30人ほど入居しており手厚い介護と良心的な費用で運営している事から
入居希望者が多く部屋の空きは無く入居するのを待っている人も大勢いた。
しかしながら良心的な費用を維持する為に人件費を極力削減しギリギリな人員の為
まだ新人の奈緒子もすでに担当が割り当てられ日夜奮闘していた。

「ふぅぅ…やっと食事できるかな…」
食事の介護が終わり部屋まで車椅子を押して行った奈緒子は一人エレベーターの中でほっと溜息をついた。
介護スタッフは全部で20人いたが休みのローテーションもあって常時15人態勢であった。
一人で二人の老人をスタッフ達は世話をしていたが奈緒子は今年入った新人という事もあって
担当する老人は一人であった。
関崎友蔵75歳…日常生活は要全介護の状態であるが言語と判断能力は多少あり痴呆では無かった。
「おじいちゃんがまたコールしないうちに早く食べちゃおう…」
奈緒子は閑散とした食堂で昼食のスパゲティーを口に運んだ。
午後になりスタッフルームで日誌を書いていた奈緒子はふとペンを止めた。
(最近…益々ひどくなってきているな…どうしよう先輩に相談したほうがいいかな…)
奈緒子は最近の友蔵の態度に対して悩んでいた。
最初の頃何かと友蔵が自分の手を握ったりしてくる事にあまり気にしていなかった奈緒子だったが
最近になって友蔵が奈緒子の対して卑猥な言葉を吐いたり
腰を撫でたりしてくるエスカレートした態度に困り果てていた。
(でも…私が言ったら…おじいちゃん退居になっちゃうだろうな…)
自分に対するセクハラ行為以外は朗らかで温厚な友蔵の事を気に入っている奈緒子は
この事が問題となって友蔵が退居にされてしまうのを恐れて先輩に自分の悩みを打ち明けるのをためらっていた。
「おじいちゃん…掃除に来たよ…入っていいかな…」ドアをノックした奈緒子が顔を出して中にいる友蔵に言った。
「あぁ…奈緒子さんか…どうぞ…」友蔵は布団の中から顔をあげて言った。
「失礼します…」奈緒子は中に入るとバケツに水を入れて雑巾を浸した。
「ちょっとバタバタするけど…我慢してね…」奈緒子は友蔵の言うと畳を拭き始めた。
頷いた友蔵は暫く奈緒子の姿を眺めていた。
薄地で出来た明るいピンク色のナース服に包まれた奈緒子の可愛い尻が友蔵の前で揺れていた。
「奈緒子さんはお幾つだっけ…?」友蔵は奈緒子の背中越しに聞いた。
「もう…おじいちゃんたら何回聞くのよ…19ですよ…19」奈緒子は雑巾を走らせながら笑いながら言った。
「そうだっけ…19か…若いねぇ…」友蔵は感慨深げに言った。
「若いとやっぱりそういうパンツを穿くのかな…」
友蔵の目にしゃがんで雑巾を絞っている奈緒子の尻から
浮かび上がるように穿いている白いパンティが透けて見えていた。
「やだ…おじいちゃんそんなところばっかり見ないで…」奈緒子は振り向いて怒ったような顔をして言った。
「ははははっ…別にいいじゃないか…目の保養じゃい…」友蔵は笑いながら言った。
「まったく…おじいちゃんたら…」奈緒子は諦めたようにまた視線を雑巾に向けた。
あらかた拭き終えた奈緒子は残った布団の周りに取り掛かった。
「おじいちゃんちょっと頭のほう拭くからね…布団をずらすよ…」
敷布団を掴んでずらして出来た空間に奈緒子は雑巾を這わせた。
雑巾を動かすたびに友蔵の目の上で奈緒子の胸が揺れていた。
ほのかに奈緒子の甘い体臭が友蔵の鼻をくすぐった。
(ええ乳や…若い分張りも良いのう…)友蔵は思わず奈緒子の胸に手を伸ばした。
「きゃっ…」奈緒子は声を挙げて胸を押さえた。
「もう…おじいちゃん!!…そんな事したらもう掃除してあげないから」
「すまんすまん…ちょっと触りたくなっちゃって…でも奈緒子さんいい乳してるねぇ…」

「本当にもう…しょうがないな…おじいちゃんたらっ…」
奈緒子はくったくのない友蔵の笑顔を見ると怒れなくなってしまっていた。
掃除が終わると部屋を出た奈緒子はスタッフルームでコーヒーを飲んでいた。
つかのまの休息を掻き消すように友蔵からのコールが鳴った。
「どうしました…トイレ…はい…すぐ行きます…」奈緒子は友蔵の部屋へと走って行った。
部屋に入ると友蔵はドアの鍵を閉めるように奈緒子に言った。
規則では入室する際はドアを開けておく事になっていたが友蔵がしつこく催促するので鍵を掛けた。
「鍵を掛けたわよ…これでいい…」奈緒子は友蔵に近づきながら言った。
「トイレに行きたいというのは嘘なんじゃ…ちょっと奈緒子さんに話があって…」
「話…何…?」奈緒子は友蔵の傍に座ると尋ねた。
「すまんが…そこの黒いカバンを持ってきてくれないか…」
友蔵は奈緒子に部屋の隅にあるボストンバックを指差した。
「何が入っているの…重いわね…よいしょっと…はい…」奈緒子は友蔵に渡した。
ジッパーを開いて友蔵は手を突っ込むと何か紙の束を奈緒子の前に投げよこした。
「ん…何これ…わっ…一万円札じゃない…すごい…こんなにお金どうしたの…?」
「もう先が長くないから…ここにくる前に持っていた土地を全部処分したんじゃ…」
「奈緒子さん…わしの冥土の土産に話を聞いちゃくれないか…」
「そんな…冥土の土産なんて…まだまだ長生きしてください…お話は伺いますから…」
「いろいろ考えたんだが…わしのこの金をあの世まで持っていってもしょうがない…」
「いっそ…親切にしてくれるあんたに使ってもらったほうがうれしいんじゃ…」
「えっ……そんな…わたし受け取れません…困ります…」
「そう言うじゃろうと思っていたよ…だからわしもあんたが受け取りやすいように特別介護を頼む事にした」
「特別介護…?」奈緒子は聞き返した。
「そうじゃ…老いぼれたわしの願いを聞く事も介護の一つじゃろう…」
「えぇ…まぁ…私にできることだったら…やりますけど…でも…お金は…もらえません」
「金は願い事の度に払うから…いやだったら捨てれば良い…」
「はぁ…でも…どんな事をして欲しいんですか…?」
「あんたの裸がみたいんじゃ…死ぬ前にあんたみたいな若くて美人の裸を…」
「えっ……」奈緒子は友蔵の願いの内容を聞いて驚いた。
「そ…そんな…できません…無理です…」奈緒子は慌てて言い返した。
「頼むよ…奈緒子さん…あんたしか頼める人がいないんだ…死ぬ前にもう一度だけ…」
「……でも……それだけは…」いくら老人の切ない願いであっても奈緒子は拒んでいた。
「奈緒子さん……この通りだ…」友蔵は必死になって体を起こすと深々と頭を下げた。
「………。」奈緒子は迷っていた友蔵がどんなに力を振り絞って自分に頭をさげているか分かっていた。
しかし自分の裸体を友蔵の前に曝け出すのに抵抗があった。
「奈緒子さん…頼むよ…心おきなく死なせてくれ…」友蔵がもう一度頭を下げた。
暫く沈黙した時間が流れ奈緒子は口を開いた。
「………………分かりました……やります…」
「そうか…そうか…ありがとう…ありがとう…」友蔵は奈緒子の手を握りながら言った。
「じゃぁ…明日から…頼むよ…」友蔵は奈緒子に札束をだした。
「お金は受け取れません…お願いしますから…」奈緒子は受け取りを拒否した。
友蔵は奈緒子のエプロンのポケットに札束を強引にねじ入れた。
 
何度かの押し問答の末に奈緒子は抵抗するのを諦めてそのまま部屋を出て行った。
(…金を受け取らせたらこっちのもんだ…)友蔵は奈緒子がドアを閉めて出て行く姿を見ながらほくそえんだ。
翌日の朝、奈緒子は浮かない顔で友蔵の部屋に入ってきた。
「……おはようございます…」いつもと違った暗い声で友蔵に挨拶をした。
昨晩、自責の念で考え込んでいた様子が奈緒子の表情から窺い知れた。
(こりゃ…早めにやらせないと…まずいな…)友蔵が思案しているところに奈緒子が近づいてきた。
「あの…やっぱり…これは…お返しします…私にはできません…すいません…」
奈緒子はポケットから札束を取り出すと友蔵の前に差し出した。
「そんな…困るよ…一回受け取ったんだから…」友蔵は奈緒子に言った。
「でも…私にはできません…許してください…この件は無かった事に…」
「いいや…もうわしは受け取れないね…それにどうしてもというなら…」
「えっ…はい…」
「わしはあなたが金を受け取った事を人に言いふらす…」
「そんな…お金はここにあるじゃないですか…言いふらすなんてひどい…」
「一回受け取った事には変わりは無いだろうが…」
「そ…そんな…ひどい…」
「大人しくわしの言う事を聞いてくれれば…秘密にしておくよ…」
「…………ずるい…ずるいわっ…そんなのって…」
「さあ…どうする…小遣いを貰って言う事を聞くか…職を失って皆に後ろ指さされるか」
「……………分かりました…」目に涙を浮かべながら奈緒子は下を向いて囁いた。
「よし…それじゃ…まずわしに体を触らせる介護をしてくれ…そうそうドアに鍵を掛けるのを忘れずにな…」
「………………」黙ったまま奈緒子は呆然として座っていた。
「それじゃぁ…楽しませてもらおうか…さぁ…ドアの鍵を掛けてきて…さぁ早くしろ…」
「……………。」奈緒子は暗い表情でゆっくりと立ち上がるとドアの鍵を閉めに向かった。
鍵を掛けたドア付近で立ちすくんでいる奈緒子に友蔵はこっちに来るよう言った。
「さあ…おいで…ここにお座り…」友蔵の傍で座り込んだ奈緒子のスカートの裾に友蔵の手が伸び太腿を撫でた。
「つっ……」奈緒子は声を漏らすと体を固くした。
「はぁぁぁっ…すべすべして…柔らかいねぇ……」萎れた指が奈緒子の透き通るような白い腿の内側を滑っていた。
友蔵は口元を歪めながら目を閉じて必死に耐えている奈緒子に言った。
「どれどれ…奈緒子さんのここはどうなっているのかな…?」
スカートを捲くりあげると友蔵の手は更に奥に進み
奈緒子の股間を覆っているパンティの中央にできた割れ目に沿って指を当てるとなぞりあげた。
「いやっ…そこはやめて下さい…」思わず奈緒子は体をよじって避けようとした。
「ほらほら…ちゃんと約束は守らないと…奈緒子さんも後で困るでしょう…?」
若い奈緒子の秘裂が発する熱気を布地越しに指先に感じながら友蔵は言った。
「…若いから…おまんこが熱いねぇ……」
「さあっ…もっと脚を広げて…そう小便するみたいにしゃがむんだ…」
「…………」奈緒子は言われた通りの態勢をすると再び目を閉じて口を固く結んだ。
「そうそう…ほら…丸見えじゃぞ…良い眺めじゃよ…」目の前には奈緒子の白いパンティが剥き出しになっていた。
友蔵は奈緒子の秘裂の当たりを指で幾度も擦り上げて感触を楽しんでいた。
「奈緒子さんのアソコもとても柔らかいねぇ……」
伸ばした指で奈緒子秘裂の部分をぷにぷにと押しながら友蔵は言った。
「ここはどうかな…お豆さんの具合も調べてみるかっと…」
友蔵は奈緒子の敏感な豆状の突起の部分に指をあて転がすように動かした。
奈緒子は両手で顔を覆い隠し頭の中は羞恥心で一杯であった。
「くっ…」友蔵に敏感な部分を弄られ思わず奈緒子の口から声が漏れた。
「おおっ…ちょっと固くなって来てるじゃないか?…奈緒子さん感じてきたかな…?」
友蔵は転がすように這わせている指に力をいれながら奈緒子の顔を覗きこんだ。
「か…感じてなんかいません…」眉間に皺をよせて苦しそうにしながら奈緒子は答えた。
友蔵は余っている指を再び秘裂の部分に沿わせると強く擦り始めた。
ときおり奈緒子の口からため息に似た吐息が漏れていた。
「ん…んんぅ…んんっ…」奈緒子は必死に声が上がるのを我慢した。

擦っていた秘裂の布地部分に湿り気が帯びるのにそう時間はかからなかった。
「どうやら濡れてきてしまったようだね…奈緒子さん…」
「本当は気持ちがいいんだろ…それそれ…どんどん濡れてくるぞ…」
敏感な部分を弄られ続けた奈緒子の若い肉体は反応し秘裂から蜜液が流れ出していた。
「こんな爺にアソコをいじられて…感じてしまっているんだろ…」
「ほぅら…気持ちいいんだろ…ほらほら…どんどん染みが広がってくるよ…」
「そ…ん…な…事…ありません…」奈緒子は羞恥心からその事を認めなかった。
「じゃあ…この染みは何なんだ…教えてくれ…奈緒子さん?…」
「……し……知りません。」耳まで赤くさせた奈緒子は再び顔を手で覆った。
曝け出しているパンティの中央にできた奈緒子の恥ずかしい染みは益々広がっていき
奈緒子の恥部を覆っている薄い蔭りを透かし始めていた。
「とうとう…奈緒子さんのお毛毛が透けてきたぞい……」
「それにしても奈緒子さんは汁が多いのう…わしの指まで濡れてきたわい…」
その時部屋のスピーカーから全館放送が入った。
「ピンポーン…食事の用意ができましたので食堂までお越しください…」
「飯か…それじゃ…一旦休憩じゃな…奈緒子…」指の動きを止めた友蔵は奈緒子に告げた。
「………はい…」奈緒子はスカートの裾を直すと小さく囁いた。
食堂につき奈緒子は友蔵が座っている車椅子をテーブルにつけ大きめの涎掛けを
友蔵の首に通すとスプーンで口に食べ物を運んだ。
「んん…なかなかうまい…」友蔵は奈緒子に言った。
「そ…そうですか…」奈緒子は笑顔も無くぎこちなく答えた
「……お…お願いですから…ここでは…やめてください」
友蔵の空いた手は奈緒子のスカートを潜り無防備な股間をいじっていた。
「まぁ…ええじゃないか……奈緒子さんも嫌いじゃないだろう…」
「止めてください…こんな事好きじゃありません…」
「そうか…?…ここの口はそんな事言ってないぞ…だらだらと涎を流しよる…」
「………。」奈緒子は何を言っても無駄だと思い諦めてされるままにしていた。
「こんなに人がいるのに…こんなにアソコを濡らして…恥ずかしくないのか…?」
奈緒子の羞恥心を煽る言葉を次々と友蔵は投げかけてきた。
奈緒子の秘裂を弄る友蔵の指の動きは激しさを増し奈緒子は立っているのがやっとだった。
「んんんっ…ああっ…」堪え切れなくなった奈緒子は喘ぎ声を挙げた。
「お…お願いですから…やめて…ここでは…あああっ」
「大勢の前で喘ぎ声をあげて…いくか…?」
「お願いします…友蔵さんのお部屋なら…なんでも言う事聞きますから…」
「なんでもか…?じゃあパンツを脱いで部屋に来い…そしたら止めてやる…」
「……………分かりました…だから止めて…下さい…」
友蔵は弄っていた手を自分の膝の上に戻して言った。
「ごちそうさま…奈緒子さん…部屋に戻ろうかの…」
「はい…」奈緒子はまるで召使いのように友蔵の車椅子を押していった。
「コンコン」ドアをノックする音がして奈緒子が部屋に入ってきた。
「ドアの鍵を掛けろ…」友蔵は奈緒子に命令した。
「はい…」奈緒子は後ろ手でドアをロックすると友蔵の傍に来た。
「検温の時間です…」うつろな表情で奈緒子は友蔵に言った。
「そんな事はどうでもいい…奈緒子やもっとわしの傍に来い…」
「…………。」
これから自分の身にふりかかるであろう恥辱行為を覚悟しながら
奈緒子は友蔵が横たわっている布団に近づいて行った。

「約束通り…パンツは脱いできたろうな…」友蔵は下を向いたままの奈緒子に言った。
「………は…い…」奈緒子は小さなか細い声で答えた。
「そうか…どれどれ…」友蔵はうれしそうに正座している奈緒子の股に手を伸ばした。
友蔵は指先に奈緒子の柔らかい陰毛の繁みが触れたのを感じた。
「よしよし…いい娘だ…おぉぉ…柔らかい毛をしてるのぅ…」
奈緒子の繁みを撫でたり摘んだりして友蔵は感触を楽しんでいた。
「もっと…脚を広げろ…もっとだ…いや、もっと…そう…それでいい…」
友蔵の言うがまま奈緒子は正座のまま膝頭を左右に大きく広げた。
「どれ…それじゃあ…奈緒子さんのおまんこを触らしてもらうかの…」
友蔵は股間を覆っている淡い繁みの奥に潜んでいる19才の奈緒子の最も恥ずかしい部分に手を伸ばし弄った。
手の平全体に熱をもった奈緒子の柔らかい肉襞の感触が伝わって来ていた。
襞を両脇に押しやるように撫で上げると裂かれた中央から
少し潤いをもった肉塊が露出し友蔵の手に吸い付いてきた
「おぉっ…ついに奈緒子さんのおまんこを触ることが出来た。」
友蔵は指を秘裂に沿って這わせながら奈緒子の顔色を伺っていた。
「なんか…もう濡れているようだぞ…興奮したか?…奈緒子さん…」
奈緒子は何も答えずにただ目を瞑ったまま下を向いていた。
「まぁ…じっくりといじらせてもらうよ…冥土の土産に…」
友蔵の指は丹念に奈緒子の肉唇を弄っていた。
小さめの奈緒子の陰唇は友蔵からの刺激によって次第に左右へと広がっていった。
奈緒子の媚腔からは熱い粘液が流れ出していた。
友蔵はそれを指で掬うと剥き出しとなった肉塊中央にある奈緒子の入り口に塗りたくり中指をあてがうと挿入した。
「うっ…」奈緒子は小さく呻き声をあげた。
友蔵は指にまとわりつくような奈緒子の肉壁の感触を味わうようにゆっくりと奥へと指を進めていった。
熱い蜜液を滴らせている奈緒子の膣腔に指の付け根まで挿入した友蔵はゆっくりとその指を前後に動かし始めた。
「あっ……はぁっ…ああっ」花弁の奥に広がっていく刺激に奈緒子はたまらず声を挙げた。
「奈緒子さんのおまんこ…たまんねぇな…それもっと動かしてやるからな…」
「ああっ…そんなに…動かさないで…お願い…あああっ」
「それそれそれそれ…気持ち良いだろ…おまんこが…奈緒子さん…?」
「あっ…だめっ…お願いします…あっ…」
興奮した陰唇がパックリと開き曝け出した奈緒子の肉裂から愛液が溢れ出していた。
友蔵は濡れぼそった膣腔に激しく中指を出し入れしながら
親指で奈緒子の裂け目にある豆状の突起を擦りだした。
「そ…そこは…止めて…止めてください…」
嘆願した奈緒子の意識と別に更なる快感を求め奈緒子の腰は友蔵の指の動きに合わせて動いていた。
「ほら…ほら…腰が動いているよ…気持ち良くってしょうがないのだろう…」
「あっ…もう…変になっちゃう…ああっ…だめっ…やめて…ああっ」
友蔵は指に力をいれて更に激しく奈緒子の媚裂を弄った。
「あぁぁぁっ…やめて…やめて…お願い…あぁぁっ…だめっ…お願い」
「だめっ…いっちゃう…見ないで…あぁぁっ…いく…いっちゃうぅぅぅぅっ」
奈緒子は両手で友蔵の腕を押さえながら腰をひくつかせると達した。
「いったんだね…奈緒子さん…わしの指でおまんこをいじくられて…」
奈緒子は肩で大きく息をしながら頷いた。
「服を全部脱げ……」奈緒子は言われた通りに服を脱ぎ始めた。
ブラをはずしながら奈緒子は老人との異常な行為に興奮しこれから与えられるであろう
淫靡な刺激に期待している自分に気付いていた。
(……わたし…おかしくなっちゃたのかな…)
(…友蔵さんにもっと恥ずかしい事して欲しくなっている…)
友蔵の目に一糸纏わぬ奈緒子の生まれたままの姿が映っていた。
白くなだらかな膨らみをもった張りの良い乳房が小さく震えて薄桃色の乳輪の中央に
紅色の小さな蕾がツンと上を向いてその存在を知らせていた。
奈緒子の乳房を目を細めながら眺めていた友蔵は下半身へと目を移した
恥丘を覆った淡い繁みの奥にできた隙間から赤黒い陰唇が覗いており左右に割れた陰唇の裂け目からは
サーモンピンクの肉塊は少し見え隠れしていた。
「わしの顔をまたげ…おまえさんのおまんこの様子をよく見せろ…」
「はい…」奈緒子は素直に命令に応じてにやついている友蔵の顔をまたいだ。
奈緒子は無防備な股間を友蔵に晒している自分に不思議な快感を得ていた。
(何も穿いていない自分のアソコの下に友蔵の顔がある…)
(あぁ…恥ずかしい…けど…もっと…見て欲しい…)
友蔵は奈緒子の恥ずかしい裂け目を覗きこんでいた。
赤黒い陰唇は先ほどの興奮の余韻からか開いている状態のままで
愛液で潤ったいるサーモンピンクの肉塊が曝け出していた
「…そのまま…しゃがめ…」

友蔵の発する要求に奈緒子は友蔵の鼻先に自分の秘裂を当てがうように白い尻を降ろし始めた。
(あぁ…こんなに近づいたら…友蔵にアソコの匂いまで嗅がれてしまう…)
(でも…もっと見て欲しい…奈緒子のアソコを…見て…厭らしいアソコ…)
奈緒子は新たな蜜液が花弁に潤い始めてきたのを感じていた。
友蔵の鼻先に奈緒子の肉襞が現れてきた。
「あれ…奈緒子さん…また…濡れてきたみたいだね…」
指で奈緒子のヒダを摘み左右に広げた友蔵は
露出したサーモンピンクの肉塊がぬらぬらと潤いはじめてきたのを感じた。
「19歳のおまんこか…良い眺めだ…おぉ…穴からマン汁がどんどん出よる…」
友蔵は奈緒子の羞恥心を煽る言葉を吐きその言葉に対して反応し愛液を流している秘裂を指で撫でていた。
「あぁ…やめて下さい…もう…勘弁して下さい…」
奈緒子は自分の変化を悟られないように友蔵に言った。
「奈緒子さんのマンコの匂いがプンプンしてくるぞい…」友蔵は鼻をクンクンと鳴らした。
「やだ…恥ずかしい…もう…やめて…」
「おぉ…臭い臭い…奈緒子さんのマンコ…厭らしい匂いがする…」
「嗅がないで…そんな恥ずかしいところの匂い…」
奈緒子は自分に投げかけてくる友蔵の言葉に理性が薄れ快感に肉体が反応していた。
「ほうら…汁がどんどん溢れてる…いっぱい匂って来てるぞい…」
「奈緒子さん…わしの言葉に感じてるでしょ…もう誤魔化せないよ…」
「恥ずかしい事が好きなんじゃろう…もっと恥ずかしい事をして欲しいんじゃろ…」
友蔵は指の腹で愛液で溢れている奈緒子の穴の入り口を撫でながら奈緒子の顔を見た。
「あぁっ…んはあっ…そ…んな…事…ああっ…」
友蔵は充血して勃起した奈緒子のクリトリスに指を当てコリコリと弄った。
「本当は好きなんだろう…もっと苛めて欲しいじゃろ…」

「ほら…こんなに硬くして…気持ちええんじゃろ…それもっと気持ちよくさせてやる…」
包皮を剥き露出させた豆状の突起を弄りながら友蔵は秘裂に舌を伸ばした。
「ああっ…んんっ…だめっ…そんな処舐めちゃ…はぁぁぁっ…」
友蔵は舌で奈緒子の分泌した愛液を掬い取るように蜜壷を舐めあげていた。
「おぉ…若い分だけあって…ずいぶんと濃いのう…ええ味しとる…」
友蔵は口中に広がっていく若い女の愛液の匂いと忘れかけていた淫靡な味を堪能していた。
「あああっ…そんなに強く舐めないで…んんんっ……あああっ…ああっ…だめっ…」
奈緒子は敏感な部分を舐め上げる友蔵の舌の動きに反応し呻いた。
「また…いってしまうのかい…ほらっ…ほらっ…ここか…気持ち良いのか…」
「あっ…だめっ…もうやめて…だめっ…またっ…またっ…いっちゃうぅぅぅぅ」
小刻みに腰を振るわせ奈緒子は絶頂を迎えた。
達した奈緒子の秘裂を弄る友蔵の舌の動きは止まらずに膨らみきっている肉芽を擦る指の動きは激しさを増した。
「もう…もう…だめですっ…あぁぁっ…お願い…ああああっ…」
友蔵は奈緒子の秘裂から顔を離すと愛液でぬらぬらしている膣穴に二本指を挿入した。
興奮し開ききっている奈緒子の膣穴な友蔵の指を容易に咥えこんだ。
「どうだ…もう…挿れて欲しかったろう…それ動かしてやるからな…」
友蔵は奈緒子の膣腔に突きたてた指を激しく前後に動かした。
「あああああっ…そんなに…強く…すると…あああっ…また…あああっ」
「気持ち良いか…そらっ…気持ち良いんだろ…」
「あああっ…気持ちいいです…あああっ…気持ちいいっ…」
「恥ずかしい事好きなんじゃろ…そんなにかわいい顔して…好きなんじゃろう…」
「んはぁっ…好きです…もっと…奈緒子の事を恥ずかしくしてっ…」
奈緒子は隠していた自分の気持ちを友蔵に告白した。
「感じるっ…いくっ…ああっ…凄く感じるっ…あああああああああっ…いくぅぅぅぅぅ」
奈緒子は友蔵の顔に股間を押し付けるように崩れた。
「もう…奈緒子のここはわしのもんだ…いいなっ…」
友蔵は鼻先に押し付けられた熱い蜜液を流しながらヒクついている肉唇を舐めながら奈緒子に告げた。
その日を境に奈緒子と友蔵の関係はいわば主人と奴隷のように変わっていった。
友蔵の部屋にはいると奈緒子は自分の下着を友蔵に差し出した。
「なんかちょっと匂うな…わしの部屋に来るんでちょっと期待して濡れたか…?」
奈緒子の恥部が直接当たる布地の部分に鼻を当てながら友蔵は言った。
「じゃあ…いつもの介護をやっとくれ……」
「…はい…」奈緒子はスカートをたくし上げながら友蔵の顔をまたいでしゃがんだ。
「どれどれ…拝見するか…」友蔵は目の前に曝け出されている秘裂に指を当てると左右にこじ開けた。
「うぅぅん…奈緒子のマンコは本当に綺麗じゃのぅ…どれ…匂いは…」
友蔵は奈緒子の肉唇に鼻を近づけると大きく息を吸った。
広がった鼻腔の奥にまで奈緒子の生々しい若い女の濃い膣臭が広がってくる。
「ふうぅぅぅ…何度嗅いでも良い匂いだ…厭らしい匂いじゃ…」
「ほら…もう汁がタラタラと垂れてきたぞ…奈緒子感じてきたか…?」


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「……はい…ちょっと感じてきました…」
「どれ…舐めてやるから…ほぅら…」
友蔵の生温かくて柔らかい舌が秘裂をなぞる度に奈緒子の口から甘い吐息が漏れていた。
次第に友蔵の指が熱く火照った蜜壷に挿入されると奈緒子は体の奥底から突き上げる快感に身をよじっていた。
「はあぁん…はあああっ…あああっ…」
「ほら…いきたくなってきたろう…奈緒子や…気持ちいいか…」
「友蔵さん…感じます…ああっ…奈緒子…すぐいきそうです…」
自らの腰を友蔵の指の動きにあわせて上下に動かしながら奈緒子は言った。
友蔵は指腹で奈緒子の肉壁を掻き出すように動かしすでに勃起している肉芽を摘み捻るように丹念に愛撫していた
「あはんっ…んんんっ…もう…いきそうっ…ああっ…」
奈緒子は高揚していく自分の恥ずかしい痴態を友蔵に隠す事なく曝け出していた。
「あっ…いくっ…いくっ…あああああああああっ」グッタリと動かなくなった奈緒子に友蔵は言い放った。
「気持ち良かったか…?…奈緒子…」
「はい…とっても…」ちょっと照れながら奈緒子は答えた。
「奈緒子や…わしの命令は何でも聞くか…?」
「はい…友蔵の命令は何でも聞きます」
「よし…じゃあ服を着ろ…ただしパンツは穿くな…いいな」
「は…はい」奈緒子はノーパンのまま服を着始めた。
薄手のナース服を着た奈緒子の股間から恥毛が薄く透けていた。
「友蔵さん…これで良いですか…」奈緒子は友蔵に伺った。
「うぅぅん…毛が透けるか…エプロンか何かを着けろっ…」
奈緒子は言われるがままエプロンを着けると友蔵に姿を見せた。
「うんっ…これなら良いだろう…奈緒子っ…わしを車椅子に乗せてくれ」
「は…はいっ…でもどちらへ…」奈緒子は友蔵を車椅子に運びながら聞いた。
「平助の部屋に行く…一緒に来なさい…」友蔵は奈緒子に言いつけた。

山下平助の部屋は同じ階の角部屋であった。
友蔵と違いおとなしい性格な平助は自己生活能力が多少有る為担当者もついていなかった。
食事の時間に食堂に行く以外は交流室にもあまり居らずいつも一人で部屋にいた。
「平助いるかぁ…」奈緒子に押されながら車椅子に座った友蔵がドア口で叫んだ。
ドアが少し開いて平助が顔を出した。
「なんだ…誰かと思えば…友蔵さんか…あっ…こんにちはっ…」
平助は友蔵の後ろにいる奈緒子の存在に気づいて挨拶した。
「こんにちはっ…」奈緒子は笑顔で挨拶を返した。
奈緒子は部屋に閉じこもりがちの平助とあまり面識は無かった。
青白く痩せ細った顔立ちで白い不精髭を伸ばした平助の風貌からはあまり清潔そうに見えなかった。
わずかに開かれたドアの隙間からすえた部屋の匂いが奈緒子の鼻腔を擽った。
友蔵と話している平助がときおり奈緒子の顔をちらっと見る度に
奈緒子は笑顔で応えて平助に対する嫌悪感を隠していた。
「立ち話もなんだから…どうぞ…」平助が友蔵に部屋に入るよう進めた。
「じゃあ…あがらせてもらうか…ほらっ…奈緒子さん押してっ」
「は…はいっ…」奈緒子は玄関のスロープに沿って友蔵の車椅子を押し部屋の中に入った。
部屋の隅に置かれたベットの柵に黄色い液体の入った尿瓶が吊るされていた。
すえた匂いはそこから強く漂ってきているようだった。
乱雑に置かれた新聞の間に若い女の裸が表紙となっている雑誌が何冊か混じっていた。
部屋中には丸められたティッシュが散乱していた。(ま…まさか…この年で…そんなことは無いでしょう…)
奈緒子は一人で生活している老人の部屋に似つかない異様な光景にとまどっていた。
「お茶でも入れますよ…」若い女性が部屋に入ってきたことでうれしそうな平助は台所に向かった。
友蔵は平助の姿が台所に消えたのを確認すると奈緒子に小声で囁いた。
「エプロンを外しなさい…それからブラジャーも取るんだ。」
「えっ…ここで…無理ですよ…そんな事…平助さんに見られちゃうっ」
「早くしなさい…便所でも借りてそこで脱ぐんだ…さあっ…早くっ…」
「でもっ…………。」迷っている奈緒子に友蔵は追い討ちを掛けるように言い放った。
「こ…これはっ…命令じゃっ…」仕方なく立ちあがった奈緒子は平助にトイレを借りたい事を申し出た。
奈緒子はトイレの中でブラを外し脱いだエプロンにくるむとトイレを出た。
友蔵は恥ずかしそうに近づいてくる奈緒子のナース服から透けて見える乳首と陰毛の陰り見てにやっと笑った。
奈緒子は友蔵の車椅子についた袋にブラをくるんだエプロンをすばやく押し込んで友蔵の隣に座った。
「すいませんね…お待たせしちゃって…」何も知らない平助が湯気の立つ茶碗を持って奈緒子の前に座った。
「さぁ…どうぞ…」奈緒子の前に茶碗を置こうとした平助は奈緒子の胸に赤い突起が透けているのに気がついた。
ちょうど乳首のあたりにあるその突起を平助は不思議に思っていた。
(まさか…ノーブラという事は無いだろうな)
自分で否定しつつも友蔵の会話の合間々に奈緒子の不思議は突起を見ていた。
奈緒子は知られないように自然に振舞っていたがこみあげてくる羞恥心から顔を赤くしていた。
(どうか…ばれませんように…そして私の変な病気がでまでんように…)
自分の露出願望を押さえきろうと奈緒子は心の中で葛藤していた。
(見れば見るほど…乳首のように見える…)平助は次第に奈緒子の胸を凝視していた。
奈緒子は平助の視線が自分の胸に向いているのを感じながら平然とお茶を飲んでいた。
(ばれちゃったかも…それに…ちょっと感じてきちゃった…どうしよう…)
自分の秘裂に蜜が潤いだした事を感じながらチラッチラッと奈緒子は友蔵の顔を何度も見た。
(ふふふふふっ…奈緒子のやつ…落ち着かないみたいだな…すこし濡れたのかな…)
友蔵は奈緒子の不安げな眼差しを横目に奈緒子の胸を見つづけている平助に言った。
「それにしても汚ねぇ部屋だなぁ…奈緒子さん片付けてあげれば…」
「えっ…」奈緒子は突然の友蔵の言葉に驚いた。
「自分の担当じゃないとできないという事はないだろう…」
「そ…そんな事はないですけど……」奈緒子は顔を赤くしながら言った。
「いいじゃないか…奈緒子さんやってあげたら…平吉も助かるだろう…」
友蔵は笑顔で奈緒子の胸から目を離さない平吉に言った。
「そ…そりゃ…助かるよ…でもいいのかい…奈緒子さん…?」平吉は少し慌てながら奈緒子の顔を見た。
「えっ…別に…私はかまいませんけど…」奈緒子は困った顔で友蔵の顔を見た。
「じゃあ…お願いします…」平吉は奈緒子に軽く頭を下げて顔を上げた。
小さく頷いた奈緒子がゆっくりと立ち上がったのを目にした平吉は思わず声をあげた。
「わっ!!…」ピンクのナース服を身に着けた奈緒子の股間から黒い繁みが透けて目に飛びこんできた。
(えっ…これは…まさかアソコの毛が透けているのか?…何も穿いていないのか…?)
「どうかしたのか…平吉…」友蔵は何食わぬ顔で平吉に尋ねた。
平吉は何か言いたげな態度を見て奈緒子は自分の痴態を平吉に知られた事を見抜き
深い表情をして玄関先にあったバケツと雑巾を取りにいった。
平吉は奈緒子の後ろ姿を目で追いながら改めて下着を着けていない事を確認していた。
奈緒子の腰が自分の横を通り過ぎるのを見ながら平吉はその股間から透けて
浮き上がっている繁みを確認しながら興奮して友蔵に囁いた。
「お…おい…あの娘…パンツ穿いて無いんじゃないか?」友蔵は薄ら笑いを浮かべながら頷いた。
「でも…何で…ブラジャーも着けてないじゃないか…あの服の下はスッポンポンなの?」
興奮気味の平吉は友蔵に尋ねた。
「…そうだ…良く見ておけ…なかなかあんな可愛くて若いおんなのアソコは見れないぞ」
「お前さんこの前わしにったろう…死ぬ前に若い娘のアソコが見たいって」
「あの娘はわしらに最後の願いをかなえてくれるんじゃ…」
友蔵は背中を向けて雑巾がけを始めた奈緒子の姿を顎で平吉に指しながら言った。
「そうか…それなら…もっと傍に行って見たいな…良いかい」
平吉は友蔵が頷くの見て玄関にある雑巾を手に持って奈緒子に近づいて行った。
「奈緒子さん一人にやらしたら悪いから…わしも手伝うよ…」
奈緒子の前面にまわった平吉は雑巾床で床を撫でながら声を掛けた。
「は…はい…いいんですか…それじゃあ…お願いします…」
平吉が近づいてきた事に緊張を高めた奈緒子であったが冷静を装って答えた。
奈緒子の股間に浮き出ている薄い陰りをナース服越しに注目しながら平吉は語った。
「いつも…そんな格好しているの…」
「………そんな格好ってなんですか?…」
急速に鼓動が早くなるのを感じながら奈緒子は言い返した。
「いや…何でもない…」にやついた顔で平吉は答えた。
「奈緒子さんちょっと…」友蔵が奈緒子を呼んだ
 
顔を赤くした奈緒子が友蔵の傍に来て座った。
「あそこのベットの上に乗ってしゃがみながらTVの上を拭いてやってくれ…」
友蔵が指差したベットの下で平吉は床を拭いていた。
「なんでわざわざベットの上から拭くの…そのままできます…」
「いいから…言われた通りにやれ…小便するように脚を開いてしゃがむんだ…」
「そんな事したら…平吉さんに丸見えになっちゃいます…」顔を赤くして奈緒子は言った。
「でも…お前さんも…すでに興奮してアソコを濡らしているんじゃないか?…」
友蔵は奈緒子の股間に手を伸ばし秘裂を指で弄った。
「きゃっ…」奈緒子は小さく叫んだ友蔵の指先に熱い粘液が纏わりついてきた。
「やっぱり…濡れてるじゃねないか…ほらっ…」
友蔵は奈緒子の目の前に愛液にまみれた指を差し出した。
「やだっ…そんなの見せないで下さい…分かりました…やります…」
友蔵の差し出した指から目を背けた奈緒子は平吉のいる部屋に向かった。
床を拭いている平吉の横を通り過ぎ奈緒子はベットの上にあがるとしゃがみこんだ。
平吉は床から目を離すと奈緒子の姿を見て驚いた。
スカートがずり上がり剥き出しとなった奈緒子の股間が自分の前に現れた。
脚を閉じてはいるものの恥丘を覆う陰毛の繁みや
淡い茶褐色の陰部の一部が揃えられた両足首からはみでるように目に映ってきた。
「…。」唾を飲みこんだ平吉は床に雑巾を走らせながら奈緒子の真下に位置を変えた。
平吉が自分の股間の下に移ってくるのを横目で見ながら奈緒子はTVの上を拭いていた。
平吉の突き刺さるような視線を股間に浴びながらゆっくりと奈緒子は揃えた両膝を左右に広げていった。
奈緒子の目は離れて自分を観察している友蔵の目を見ていた。友蔵は笑みを浮かべながら頷いていた。
ゆっくりと奈緒子の両膝が開いていくに随って陰毛によって
隠されていた秘裂がその複雑な形状を露にしてくるのを平吉は食い入るようにその様子を見ていた
両膝が左右に完全に開き平吉の目の前にパッカリと割れた奈緒子の秘裂が現れた。
小便をするような格好でしゃがんでいる奈緒子の股間から左右に裂かれた赤黒いヒダから
潤いを見せているサーモンピンクの膣肉が覗いていた。

「うわぁぁぁ…おまんこだ…おまんこっ…」小さく平吉が呟いた。
平吉は顎をベットの上につけると奈緒子の秘裂を息を殺して眺めていた。
TVの上を拭きながら奈緒子は腰を突き出して平吉のいるベットの端に腰を落とした。
顔を近づけてきた平吉の荒い鼻息が肉裂に吹きかかってくるのを奈緒子は感じていた。
(こんなに…近くで…見られて…あああっ…恥ずかしい…)
奈緒子の肉壷から溢れ出した蜜液が陰門を伝ってシーツを湿らせていた。
(濡れてる…いっぱい汁が流れている…ああっ…若いマンコの匂い…)
「ふぅぅぅぅ…」平吉は奈緒子の肉裂に息を吹きかけた
「んんっ…」奈緒子から声が小さく漏れた。
平吉はジャージズボンに手を掛け下着と一緒に脱ぎおろすと
吃立した肉棒を取り出し奈緒子の目の前で己の手で擦り始めた。
(えっ…何…平吉さん…オナニーしてる…)
平吉の様子を横目で見ていた奈緒子は肉棒を擦りだしたのに驚き思わず見入った。
これまで男の自慰行為を見たことが無かった奈緒子は激しく動く平吉の上下に動いている手を見つめていた。
奈緒子は自分の恥部を見て他人が自慰をしている事で興奮していた。
トロンとした平吉の目と奈緒子は合い奈緒子はさらに腰を突き出して濡れぼそった肉裂を平吉の口に押し付けた。
(さあ…奈緒子のおまんこよ…そう…いっぱい舐めてオナニーして…)
愛液でどろどろになった奈緒子の肉裂を押し付けられた平吉は
夢中になって舌を這わせて沸いて出る熱い蜜を啜った。
奈緒子が垂れ流す少しチーズ臭が入った酸味のある粘液を平吉は舐め取るように舌を動かしていた。
(おぉぉぉぉっ…おぉぉぉぉぉっ…こんな可愛い娘のマン汁が舐めれるなんて)
(いけない…わたしもいきたくなってきちゃった…)
敏感な部分を柔らかい舌で丹念に刺激された奈緒子は達したい欲望が生まれてきていた。
とそのとき平吉が小さく唸ると赤く膨張させた亀頭からは白濁色の液が迸った。
「うっ…」若者とは違って勢いは無いが奈緒子は老人が射精する姿に興奮していた。
「どうやら…平吉が果てたようだの…奈緒子や…いくぞ…」
絶頂に向かって高揚していた奈緒子は自分もここで達したい気分であったが友蔵に返事をしてベットから降りた。
「奈緒子さん…今日は本当にありがとう…」
背中越しに平吉のお礼の言葉を聞きながらブラとエプロンを身に着けた奈緒子は友蔵の車椅子を押して部屋を出た。

「奈緒子や…本当はお前もいきたかったんじゃないか…」
「…えぇ…」ちょっと照れながら奈緒子は答えた。
「ちょっと…外を散歩しよう…」友蔵は奈緒子に言った。
「はい…でも…下…穿いていないですが…友蔵さんの部屋に取りに行ってもいいですか」
「ここらをひとまわりするだけじゃから…大丈夫だよ…」
「そうですね…エプロンもつけているし…」
奈緒子は車椅子の向きを変えて1階に通ずるエレベーターに向かった。
外は気持ち良い天気であった。ついさっきまで演じていた痴態を忘れさせるようだった。
「奈緒子や…平吉がお礼をいっていたろう…」友蔵が空を見上げながら言った。
「はい…ありがとうって…」
「介護の種類ってのは色々あっていいと思うんじゃよ…」
「介護の種類?」
「炊事、洗濯、掃除や身の回りの世話や心なごむ会話もそりゃ必要だが…」
「わしらが心おきなくあの世にいけるようにするのも…介護の一つだと思うんじゃ…」
「そうですか…」
「死ぬ前にあんたみたいな若い娘のアソコをみたいというやつはいっぱい居るよ…」
そう言うと友蔵は遠くを見つめるような目をして黙った。
「はぁ…」奈緒子は車椅子を押しながら暫く考え込み口を開いた。
「わたし…わたしは恥ずかしい事が好きみたいなので…平気です…」
「そうか…奈緒子には最初悪い事してしまって…すまんな…」
「もう…気にしていません…自分は露出狂の気が少しあるみたいなんです…」
「露出狂…」友蔵は聞き返した。
「何か…見られると…感じちゃうんです…」
「そうか…奈緒子が嫌じゃないんなら…良かった…」
「えぇ…」少し照れ笑いを浮かべながら奈緒子は言った。
暫く二人は閑静な住宅街のあまり人通りの無い裏道を歩いていた。
「おっ…いたいた…奈緒子ちょっと止まって…」目の前に小さな公園があった。
木々に囲まれた小さい公園には砂場とすべり台の他にはベンチがあるだけで
子供たちに人気が無いのか静かな空気が流れていた。
「あそこをご覧…おじいさんがいるだろう…」友蔵が指を指したベンチに痩せ細った白髪の老人が座っていた。
何をするでもなくただ座っている姿からは老いからの哀愁が漂っていた。
「見せてやりなさい…奈緒子の若いマンコを…きっと喜ぶぞ…」
「わしはここで待っているから…喜ばせてあげなさい…」
「はい…やってみます…」奈緒子はエプロンを外して老人の座っているベンチに向かった。
グレーの帽子を被りベージュのカーディガンを着ている老人は友蔵よりもかなり年齢が
上そうで血管の浮き出た痩せた両手で杖をついて辺りを眺めていた。
「こんにちはっ…良い天気ですね…横に座っていいですか…」
老人は突然の呼びかけに吃驚した様子で振り向いたが
それが可愛いらしい若い娘だと分かると優しく微笑んで頷いた。
「おじいちゃんはいつもここに…いらっしゃるの…」
「…そうじゃよ…家にいても邪魔者扱いされるからのう…」
「そう…」
「でも…今日はあなたみたいな別嬪さんと話せてうれしいよ…」
「別嬪…?…あたしが…」
「若いってのはいいねえ…眩しいぐらいじゃよ…」
「おじいさん…ちょっと目を瞑ってて…」

「目を…はいよ…こうかい」老人は言われるがまま目閉じた。
「はい…開けていいわよ…」老人はゆっくりと目を開けると目の前で娘がしゃがんでいた。
「おじいちゃん…あたし…パンツ穿いてないの…」
娘の言葉に視線を移した老人の目に奈緒子の黒い繁みが映った。
「えぇっ…パンツ穿いてないって…」
「おじいちゃんみたいな人に見てもらいたいの…見るのは嫌ですか?」
「あんた…わしはお金を持っていないよ…いいのかい…」
「お金なんていらないの…さあ…見て…おじいちゃん」
奈緒子は脚をさらに広げると指で自分の秘裂を開いてピンクの肉塊を晒した。
自分の孫ほどの若い女の性器を老人は黙ったまま見ていた。
「綺麗だね…お嬢さんのアソコ…良い眺めじゃよ…」
老人は笑顔を見せながら陽の光に晒されくっきりと浮き出されている恥裂を凝視していた
「ちょっとだけなら…触ってもいいのよ…」奈緒子は老人の横に座ると手を握って股間に当て脚を外側に広げた。
「そんな…いいのかい…」
戸惑いながら老人は震える指を奈緒子の肉裂に指を這わせた。
老人の指に火照った奈緒子の肉襞がまとわってきた。
すでに潤っている愛液で老人の指は滑るように奈緒子の肉裂を這いずっていた。
「おぉぉ…気持ちいいのう…あんたみたいな…若いマンコに触れるなんて…」
優しく丹念に奈緒子の花弁を老人は暫く弄っていた。
「んんんっ…はああぅ…」
しつこいほどの老人の丹念さに奈緒子の花弁からは老人の指の動きに反応した蜜液が溢れていた。
「お嬢さん…たくさん濡れているよ…気持ち良いんだね」
「…ちょっと…感じちゃったみたい…濡れちゃった」
「昔から若い娘のアソコの汁は長寿の薬というんじゃよ…ちょっといただくかな…」
老人は指を引き抜いて自分の顔の前にだした。
奈緒子の愛液が老人の指でぬらぬらと糸を引き白日の光に照らされていた。
老人は指に付着した奈緒子の愛液を鼻に当てて匂いを嗅ぐと口に含んだ。
「わしもこれで…少しは長生きできるかもね…ありがとう…」老人は満足気に奈緒子に礼を言った
「いいえ…おじいちゃん…それではお元気で…長生きしてくださいね」奈緒子は友蔵の待つ入り口へと向かった。
「喜んでいたろう…」「はい…とっても…喜んでくれました…良かった…」
「これからも…おじいちゃんを見かけたらやってあげなさい…」
「はい…」「じゃあ…帰ろうか…」友蔵は奈緒子に言った。
帰りの電車のなかで座りながら奈緒子はぼんやりと今日の出来事を考えていた。
(私にしか出来ない介護……)
電車が駅に到着し車内の客達が入れ替わり自分の目の前に杖をついた老人が
押し出されるように現れたの気付き奈緒子は席を立って老人に譲った。
「ありがとうございます…」何度も礼を言いながら老人は腰を掛けた。
移り行く窓の夜景を眺めていた奈緒子は視線をふと老人に向けた。
老人は目の前の奈緒子の股間をずっと見つめていた。
ミニスカートを纏った奈緒子の股間を視姦するかのように老人の目はギラギラしていた。
(やっぱり…おじいちゃん達…若い娘のアソコに興味があるのね…)
奈緒子は突き刺さるような老人の視線を股間に浴びながら電車に揺られていた。

翌日ローテーションで休日だった奈緒子はデパートに買い物に行った。
平日のデパートは客もまばらで空いていて奈緒子はゆっくりと買い物を楽しんだ。
そんななかで奈緒子はエレベーターで老人と一緒になった。
買い物袋を下げていない老人は屋上までのボタンを震える指で押すと静かに目を閉じた。
奈緒子は老人と一緒に屋上に降りると知られないように後を追けていった。
休日と違ってゲームコーナーが営業していない屋上は閑散としていた。
老人は誰も座っていないベンチに座ると寂しげに辺りを眺めていた。
奈緒子は老人のいる場所を確認すると女子トイレに向かった。
「あたししか出来ないの…」奈緒子は自分に言い聞かせるように呟くとパンティを脱ぎ丸めてハンドバックに入れた。
缶ジュースを買い座る場所を探しているかのように奈緒子は老人近づいていった。
老人と2、3メートルしか離れていない真正面に座り奈緒子は缶ジュースを口にしながら横目で老人の様子を伺った。
老人は突然現れた若い女の姿に目を向けたがやがて目を空に向けていた。
やがて奈緒子と老人の他に屋上からは人影が無くなっていた。
(よし…今ね…)奈緒子は腕を組んで眠った振りを始めた。
真正面にいる老人に向けて閉じていた両脚を少しづつ広げ始めた。
薄目を開けて老人の様子を見たが老人の目は奈緒子の方向を向いていなかった。
仕方なく奈緒子は足先でさっき飲み干したジュースの空き缶を蹴っ飛ばした。
「カラカラーン」空き缶が転がっていく音に老人は奈緒子の方向に目を向けた。
奈緒子は老人が自分の方向を向いているのを知ると頭をカクッと下げながら寝たふりを続けた。
老人は辺りをキョロキョロしながら奈緒子の股間を見ていた。
若い女が股を開いて眠っている姿に老人はその太腿の奥の部分が現れてくるのに期待しているようだった。
奈緒子は頭を何度も下に振りながら熟睡している真似を続け脚を広げていった。
スカートが捲れ露になった太腿の奥から奈緒子の黒い繁みが現れてきていた。
「あっ…パンツ穿いていない…」老人の小さな呟きが奈緒子の耳に入ってきた。
奈緒子はさらに脚を広げ陰毛の繁みから赤黒い肉襞を白昼に晒していた。
「…おまんこが…見えてる…」老人は奈緒子の曝け出された肉裂を凝視していた。
少しの間老人は無言で眠っている若い女が晒している肉裂を眺めていた。
と老人は辺りをキョロキョロしながら奈緒子の足元に近づいてきた。
「こんなところに空き缶を捨てて…」
囁くような小さな声で呟きながら腰をかがめて奈緒子の足元に転がっている
ジュースの空き缶に手を伸ばしもう一度辺りをうかがい奈緒子の顔を確認すると股間に顔を近づけて
曝け出した奈緒子の肉裂の様子を見ていた。
「う…うぅぅん」奈緒子は腰をずり降ろし更に陰部を突き出すような姿勢をとった。
老人が唾を飲みこみながら自分の恥裂を眺めている姿が薄目を開けた奈緒子に入っていた。
暫くしてから老人は立ち上がると再び辺りを伺って誰もいないのを確認すると奈緒子の横に座ってきた。
老人は大きな咳をしたり肘で軽く奈緒子を突つき奈緒子の眠りの深さを確かめているようだった。
奈緒子が反応せず口から漏れ続けている寝息を確認した老人は恐る恐る奈緒子の股間に手を当てた。
起こさないように静かに奈緒子の肉襞に指を這わせ優しく弄っていった。
老人の微妙な優しいタッチに奈緒子はかえって興奮していった。
(もっと…触っていいのよ…もっと…弄って…)
閉じている陰唇を指で優しくこじ開けると老人の目にサーモンピンクの肉塊が表れた。
「おぉっ…きれいな…マンコじゃ…可愛い娘さんだけあるのぅ…」
老人は小さな声で呟きながら奈緒子の秘裂に沿って指腹でなぞっていた。
(かんじるぅ…こんなに明るい場所で知らないおじいさんにアソコを弄られてる。)
奈緒子の花弁から熱い蜜液が溢れてくるのにそう時間は掛からなかった。
「ふぅぅぅぅ…はぁぁぁぁ…」耐えきれずに奈緒子の口から吐息が漏れてきた。
「もう濡れてきおった…若い分…反応がええのう…寝ながら感じておるようじゃ…」
老人は指に奈緒子の熱い蜜が絡みつきだしたのを感じると一旦指を口に含んでから奈緒子の膣穴に指を挿入した。
「はうっ…」奈緒子は思わず呻き声を上げたが老人に知られないように寝息をたて続けた。
(この娘…寝たふりをしているようじゃな…まあええ…楽しませてもらおう…)
 
「おおぉ…締まりもいい…ええおまんこじゃ…」老人は奈緒子に聞こえるように言った。
「どんどん汁が出よる…もっともっと掻きまわせにゃならんのう…」
奈緒子は口からあえぎ声が漏れるのを必死に我慢していたが
眉間に寄った皺から老人は奈緒子が起きているのを確信していた。
「指がもうベチャベチャじゃい…可愛い顔して厭らしいのう…」
老人は膣腔を弄る指を二本に増やすと激しく前後に動かし空いている指で裂け目にある肉芽にも刺激を与えた。
(あっ…あああっ…もう限界…声が出ちゃう…はああっ)
「気持ち良いんだろう…もう起きているのは知っているよ…」
奈緒子の耳もとで老人は囁いた。
「あっ…あっ…んはぁっ…あああっ…気持ち良い…」奈緒子は堪らず声を挙げた。
「そぉら…もっともっと…気持ち良くさせてあげるね…」
老人の指の動きが早まり奈緒子はあっという間に昇り詰めた。
「あああっ…いっ…いくぅ…あああああっ」奈緒子は腰を震わせて達した。
「いったのかい…そうか…気持ち良かったかい…」老人はにやりと笑いながら奈緒子に言った。
「わしのもお嬢さんの口でいかせてくれないかの…」
老人はズボンのチャックを下ろして中からぐったりとしている肉棒を取り出すと奈緒子の頭を押し付け唇に当てた。
まだうつろな奈緒子の目に白髪が混じった肉棒が映った。
機能を果たせそうに無いほど柔らかい肉棒を奈緒子は口に含んだ。
亀頭にこびりついた恥垢の匂いが口中に広がっていた。
奈緒子は老人の股間で上下に顔を動かしていた。
「お嬢さん…若いのに…尺八がうまいねぇ…ああっ…良い気持ちだ」
一向に硬くならない肉棒に奈緒子は舌を這わしていた。
「ああっ…気持ち良かった…もういいよ…」股間で顔を動かしている奈緒子の肩を老人は叩いた。
「もう…満足じゃよ…」
「……わたしだけいってしまって…いいんですか?」
「ああっ…あんたみたいな若い娘にしゃぶられただけでもう幸せじゃい…」
「そうですか…」
「じゃあ…ありがとう…」老人は屋上から姿を消していた。

帰りの電車はかなり混雑して奈緒子はドアの横の隙間に押し込められてしまっていた。
(1時間もこの状態…つらいな…)
デパートでの行為で奈緒子は軽い気だるさを感じながら揺れていた。
(んっ…)
奈緒子は後ろを向いている座席側から尻に当たる手の存在に気がついた。
偶然を装いながらもその手は確実に奈緒子の尻を撫でていた。
(もう…痴漢?…冗談じゃないわ…)
奈緒子は首を捻じ曲げ尻を弄る手の持ち主を見つけようとした。
(あっ…老人だわ…そんな年になってまで痴漢をしたいの?…)
それはシルバーシートに座っている老人の手であった。
座席の端に座った老人はすぐ横にあるミニスカートをまとった若い女の尻に興味を持ち
誰も見ていないこと良い事に撫でまわしていた。
(おじいさん…そんなに触りたいの?…)
奈緒子は体の向きを変えて老人の方を向いた。
(まだ…パンティ穿いていないのよ…吃驚するだろうな…)
奈緒子が体の向きを変えた事によって老人は一旦は手を引っ込めたが再び奈緒子のスカートに手を伸ばした。
老人は太腿に何回か手を当てて反応を見たが何も起こらないのを知ると太腿を撫で始めた。
しおれた手が奈緒子の太腿を擦りながら段々と上に昇ってきた。
女が騒がない事をいい事に老人の手はやがて若い女の股間に辿りついていた。
(んっ…)老人は指先に下着と違う感触に一旦指の動きを止めた。
(…これは毛だ…まん毛だ…この女下着を穿いていない…)
老人の手が喜んでいるかのように若い女特有の柔らかい恥毛の感触を味わっていた。
暫くして女が少し脚を開いてきた。

(気持ちいいのか?…触ってほしいんじゃろ…)
老人は女の割れ目に指を滑らせるとすでに潤っている肉裂を弄った。
(もう…濡れてるじゃないか…どれ…どんな娘か…顔を見て見よう…)
老人は女の顔を見上げた。まだ二十歳そこそこの可愛い顔立ちをした若い女だった。
(こりゃ…別嬪さんだ…そんなすました顔をして…アソコはグショグショじやないか…)
老人は指で愛液で濡れぼそった若い女の肉裂を弄くりまわした。
奈緒子は老人が自分の顔を見たのを知っていた。
(おじいちゃんもっと触っていいのよ…さあ)
窓の外の景色を目で追いながら奈緒子は心の中で呟き脚を更に開いた。
やがて老人の指が奈緒子の膣腔に挿入され電車の揺れに任せて上下に動いていた。
(くぅぅ…声がでちゃう…)奈緒子は歯を食いしばってまわりの乗客にばれないようにした。
指の動きは激しさを増し奈緒子の流れつづける愛液は太腿を伝い足首まで達していた。
股間から自分の流す愛液の匂いが漂ってくるのを感じ奈緒子は周りに知られていないか心配になっていた。
降りる駅が近づく頃奈緒子は限界まできていた
(くっ…あはっ…あああああっ…もう…いきそう…)
(だめっ…もう…いく…ああああああああっ)
「ああっ…」奈緒子はため息に似た喘ぎ声を挙げて達した。
崩れ落ちそうな体を何とか保ちながら奈緒子は腰を痙攣させていた。
老人は若い女が達したのを知ると股間から手を抜きポンと女の尻を叩いて女の顔を見た。
駅に着いて開いたドアに奈緒子は向かう途中でくるりと振り返り老人に会釈した。
ホームに降り立ちやがてドアが閉まり電車が動きだした。
奈緒子は老人が軽く手を挙げたのを見てもう一度会釈をした。
(痴漢されて…お礼をするなんて…本当は変よね…)
奈緒子は改札を出ながらふと笑みを浮かべた。

翌日になり出勤した奈緒子は友蔵の部屋に向かった。
「おはようございます…」奈緒子はドアをノックして入っていった。
ドアをロックし玄関で靴を脱いだ奈緒子はそこにたくさんのスリッパがあるのに気がついた。
(あれ…お友達でもきているのかな…)奈緒子は友蔵のいる部屋の襖を開けた。
そこにはたくさんの老人達が畳に座っている姿があった。
「おぉ…やっとお出ましだ…みんな待っていたよ…」友蔵の声が部屋の隅から聞こえた。
7〜8人はいるだろうか部屋中に老人特有の体臭が立ち込めていた。
「みなさん…今日は何かあるんですか…こんなに大勢集まって…」奈緒子は老人達に向かって言った。
「何って…なぁ…」老人達は薄ら笑いを浮かべながらお互いに囁きあった。
「奈緒子さん…今日はパンツ穿いてるの…」どこからか老人の声があがった。
「ひゃひゃひゃひゃひゃっ…」老人達はクスクスと笑い出した。
「えっ…何で…皆知ってるの…」奈緒子は顔面蒼白になりながら尋ねた。
「まぁまぁ…落ち着いて…奈緒子さん…」友蔵が口を開いた。
「ここにいる奴ら…皆…奈緒子さんのファンなんだよ…」
「わしが言ったら…皆…俺も俺もって…奈緒子さん…結構人気者なんだね…」
「友蔵さん…こんなに大勢に言ってしまったんですか…」
「ちょっと…多いけど…皆…冥土の土産っていうしさ…」
老人達は皆、一様に友蔵の言葉に頷いていた
「でも…」奈緒子はあまりの老人達のあまりの多さに戸惑っていた。
「頼むよ…わしの顔も立ててくれ…」友蔵は珍しく頭を下げた。
(友蔵さんがああまで言っているし…)
「わかりました…やります…」老人達は拍手をして奈緒子の決断を喜んだ。
「それじゃ…まず…その若くて美しい体を披露してくれ…」
奈緒子は友蔵の声に従い老人達が見つめるなかナース服の背中のファスナーを下ろし
純白の下着を身に纏っただけの姿になった。

白く伸びた肢体が蛍光灯の明かりに良く映えていたが老人達の飢えた目は
奈緒子のふくよかな胸と露になった下半身に集中していた。
「ブラジャーを外して…もっと皆にその張りの良い乳房を見せてやってくれ…」
友蔵の声に恥ずかしそうに奈緒子はブラを外し透き通るような白い乳房を老人達に晒した。
「おぉぉ…奈緒子さんのおっぱい…ええ乳しとる」
「若い女の乳を見るのは何年振りかのう…」
「奈緒子さん…もっと皆に近づいて…もっと良く見せてあげて」
友蔵は老人達に場所を空けるように言うと奈緒子にそこに座るように言った。
奈緒子の隙をついて老人達の何本もの手が奈緒子の乳房に伸び撫でまわし揉み始めた。
「ちょっと…待って…触るのはルール違反よ…」
奈緒子は悲鳴をあげた。老人達の手が奈緒子の乳房の上で蠢いていた。
「やめて…ああっ…ちょっと…待って…だめっ」
奈緒子は手を払いのけようとしたが両腕を老人達に押さえられてしまった
無防備になり剥き出しとなった奈緒子の乳房に舌を這わせる者も現れ
先端のピンクの蕾も何人かの手によって辱められていた
「ああっ…やめてください…お願い…あああっ…やめてぇぇぇぇ」
若い奈緒子の肌に流れる甘い匂いのする汗を舐め取ろうと老人達の生温かい舌の群れが背中を這いずっていた。
体をくねらせて抵抗しようとする奈緒子の意識とは別に肌が薄っすらと紅潮し反応しだしていた。
老人に押し倒されるように体を横たえさせられた奈緒子は両脚の押さえられ身動きが取れなくなってしまっていた。
老人達の指がわき腹をなぞり太腿の内側に手を這わせていた。
「あふぅんっ…やめて…あはぁんん」奈緒子は老人達の執拗な愛撫に喘いでいた。
老人達の舌で念入りに転がされている奈緒子のピンク色をした乳首は硬度を高めていた。
「ああっ…んんんんっ…だめぇ…お願い…あああっ」鼻にかかった奈緒子の甘い声が部屋に響いていた。
老人達は奈緒子の伸びた白い脚から股間を覆っていたパンティを抜き取ると左右に奈緒子の脚を大きく広げた。
「……おおおっ…奈緒子さんのおまんこだ…」大きく裂かれた股の付け根から奈緒子の恥ずかしい花弁が覗いていた。
老人達はかっと目を開いて若い女の性器を見つめていた。
「ちょっと…失礼…皆…もっと中身を見たくないか…?」老人の一人が奈緒子の肉裂に指を当てV字に開いた。
左右に裂かれたの赤黒いヒダの奥からサーモンピンクの肉塊が露出した。
充血し赤味の強い粘膜の中央に奈緒子の膣穴が少し口をあけて透明の液を垂らしていた。
「きれいな…マンコじゃ…奈緒子さんのマンコじゃ…」
「憧れの奈緒子さんのおまんこ…こんなんだったのか…」
「いつも想像していたよ…あの可愛い尻を揺らして歩く姿を見て…」
「ああああっ…見ないでぇ…」異常な行為に興奮しすぎた奈緒子は意識が朦朧としてきていた。
奈緒子肉裂から流れ出した愛液でピンクの肉塊はてらてらとぬめっていた
「…折角だから皆で奈緒子さんのマン汁を味見しよう…」
老人達は曝け出された奈緒子の膣肉に指を這わせ指に付着する愛液を拭って口に含んだ。
「ちょっとしょっぱいな…若いから味が濃いのかな…」
「でも…いつもきれいで可愛い奈緒子さんのマン汁が味わえてうれしい…」
「そうだな…自分達の目の前でおまんこを晒してくれるとは夢にも思わなかったよ…」
「ほら…これが…奈緒子さんの穴さ…皆一人ずつ指を挿れてごらん…」
一人の老人が指に唾をつけて奈緒子の膣穴に挿入した。
「うわっ…締りが良いっ…中の肉がまとわりつくようだ…」
「どれどれ…本当だ…とっても熱い…ちょっと動かしてみる…」
挿入した指を老人は前後に動かした。
「あぁぁぁぁっ…そんなに動かさないで…だめっ…」
奈緒子の敏感な部分に何本のもの指が這いずりまわり奈緒子は絶頂への階段を着実に上っていった。
老人の指が奈緒子の裂け目にある肉芽に伸び弄繰り回した。
「あっ…そこは…だめっ…感じちゃう…あああっ…」奈緒子は恥ずかしい声を老人達の前であげていた。
「グチョ…グチョ…」奈緒子の粘膜が摩擦される音が部屋に広がっていた。
「だめっ…いっちゃう…いくっ…あああっ…ああああああああっ」奈緒子は恥ずかしい声をあげて達した。
「奈緒子さん…いっちゃたんだ…あんな声を出すんだ…」
「普段の姿からは想像できない…厭らしい音をアソコからさせて…」
老人の一人が萎びた自分のイチモツを股間から取り出すと喘いでいる奈緒子の唇に当て口腔に挿入した。
「うぐっ…」奈緒子は口中に広がる異様な臭気に吐き気を覚えながらも咥えこんでいた。
老人達は座り込むと一様に自らの萎びた肉棒を擦り始めた。
老人の男根から放たれる恥垢の臭気が部屋に漂っていた。

「立っているのは…わしが最初じゃな…皆いいか…先に挿れちゃって…」
老人達は己のイチモツを奮い立たせようと擦りながら頷いていた。
頭を押さえつけられ男の肉棒を咥えさせられた奈緒子は必死になって抵抗した。
(だめっ…それだけは…今までもしてないの…やめてぇぇぇぇ)
「ごぼっ…やめ…ぇ…」口に肉棒を挿入された奈緒子は声を出せなかった。
抵抗を試みた手足は力ずくで押さえつけられ奈緒子の花弁は無防備の状態になっていた。
老人の肉棒がゆっくりと奈緒子の膣腔を押し広げて進入していった。
奈緒子の口唇を犯していた老人は満足気に奈緒子の唾液でべとべとになった萎びた肉棒を口腔から抜き取った。
「あああああっ…挿れないでぇぇぇぇ…やめてぇぇぇ」口が解放された奈緒子は絶叫した。
あまりの声の大きさに部屋の外の声が漏れるのを恐れた老人達は奈緒子の口に剥ぎ取ったパンティを押し詰めた。
老人の汚い尻が奈緒子の股間でゆっくりと上下に動いていた。
「ああっ…ええ気持ちだぁ…奈緒子さんとおまんこしているなんて…信じられない…」
「今日は他の人たちとか職員は揃ってレクレーションに行っているから今日は帰らない」
「皆…ゆっくりと奈緒子さんの介護を受けてくれ」
友蔵は股間を擦っている老人達に言った
「ああああっ…あああっ…」
老人の肉棒が膣内を掻き出す度にパンティを押し込められた奈緒子の口から喘ぎ声が小さく漏れた。
老人は高まりを覚え腰を動かす速度を上げていった。
「ほぅら…だすぞっ…奈緒子さんのなかに…それっ…ふむっ…ううっ…うううっ」
奈緒子は熱い精液が膣腔奥深くに迸ったの感じていた。
「次はわしの番じゃ…」休む間も無く別の老人が奈緒子の膣穴に肉棒を挿入した。
「ああああっ…あああっ…あああっ…」先ほどの肉棒と違う感触が奈緒子の肉襞を摩擦していった。
自ら勃起させた肉棒を股間から吃立させながら老人達は順番を待っていた。
勃起する事のできなかった老人は奈緒子の口からパンティを取り出して萎えたままの肉棒を挿入し
その可愛らしい唇を犯すことで満足を得ようとしていた。
奈緒子は老人達に犯されながら何度も達していた。
休む事なく奈緒子の膣腔は肉棒を挿入され男達の吐き出した精液が
膣穴から溢れ出し逆流し畳みの上に染み出ていた。
「あぁぁっ…いくぅぅ」奈緒子は再び絶頂に達した。
奈緒子は薄れ行く意識の中で「私だけの介護」という言葉が頭の中でめぐっていた。



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