南国学園
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診察室

多香子は何度も狭い路地に面した小さい病院の前を行ったり来たりしていた。
「…どうしよう…でも…岡村先生も病院に行った方がいいって言っていたしなぁ…」
今年中学3年になったばかりの14歳の多香子は悩んでいた。
一週間前に自分の陰部にできた湿疹がなかなか治らず多香子は学校の保健の先生に相談していた。
岡村が女性の先生であってもまだ多感な年頃の多香子にとって
自分の恥ずかしい部分の悩みを打ち明けるのにかなりの勇気がいった。
保健の先生に打ち明けたところ「専門の医者に一回診てもらったら…」という答えが返り多香子はそれに従おうと
病院まで来たが中々決心する事が出来ずにいた。
クラスメイトに泌尿器科に通っているところを知られたくない多香子は
駅の周辺にある総合病院を避け余り人通りの少ない路地裏に面したこの病院を選んでいた。
「田辺泌尿器・整形外科…」
小さな看板にはそう書いてあった
多香子は意を決したように夕焼けに染まった空を見上げると病院のドアを開けて中に入っていった。
(でも…男の先生だったら…ちょっと…嫌だな…)
玄関でスリッパに履き替えた多香子は受付の窓口に座っている中年の女性に名前を言い保険証を出した。
「今日の診察時間はもう過ぎているんで…問診だけになりますけど…」
「はい…構いませんが…」
「…ええっと…篠原多香子さんね…今日はどういった事でいらっしゃたの?…」
受付にいる中年の女性は事務的に多香子に聞いた。
「あのぅ…あのぅ…ちょっと…そのぅ…」多香子は耳まで赤くなるほど赤面して答えに詰まっていた。
受付の女性は多香子の恥ずかしがっている態度など気にしないように多香子に促した。
「どこが悪いか…言ってくれないと先生に伝えられないんですが…?」
「あのぅ…………」恥ずかしさの余り多香子はこのまま帰ろうかとも考えた。
「……。」受付の女性も苛立ったように無言になった。
多香子は勇気を振り絞って告白した。
「あのぅ…アソコに湿疹が出来てしまったみたいで…」
多香子は待合室に誰もいない事を確認しながら小さな声で言った。
「陰部に湿疹っと…それで痒いんですか?…痛いんですか…?」
受付の女は多香子の症状をカルテのようなものに記入していた。
「…痒…痒いんです…」心臓が口から出てしまうぐらい多香子は恥ずかしかった。
「そうですか…分かりました…そちらでお待ちになって下さい…。」
中年の女性が待合室を指差し多香子はそれに従い座って待った。
普通の診療所の待合室と違いTVや雑誌の類もなく薄暗い照明の下で
ただソファーに座って待つしかない多香子は気分も暗くなってきそうだった。

「先生…篠原多香子さん…14歳…陰部に湿疹ができて痒いそうです」
医師に案内している受付の女性の声が待合室にまで響いた。
(…やだ…まる聞こえじゃない…良かった…誰もいなくて…)
多香子は心のなかで胸を撫で下ろしていた。
「篠原さん…篠原多香子さん…お入りください…」自分の名前が呼ばれて多香子は恐ろ恐ろ診察室のドアを開けた。
「失礼します…」多香子は下を向いたまま中に入っていった。
ドアを閉めた多香子の目にはこってりと太った中年腹の目立つ男が椅子に座ってこっちを向いているのが目に入った
「篠原多香子さん…どうぞこちらにお座り下さい…」多香子は案内された丸椅子に腰を降ろした。
頭髪の薄くなった男の額はギトギトと脂で光っていた。
「篠原さん…陰部に湿疹が出来たという事だけど…何時ぐらいからなのかな…」
問診が始まって多香子は覚悟を決めたように自分の病状を男に説明をした。
多香子は説明しながら病状をカルテに記入している男の胸についているネームプレートに目が止まった。
「田辺」そこにはこう書いてあった。
(この人…院長先生なんだ…)多香子は少し安心していた。
「だいたい分かりました…ところで…篠原さんは…まだSEXの経験は無いですよね…」
「は…はい」多香子は突然向けられた質問にびっくりして答えた。
「隠さないで言って下さい…ただ性病の可能性の有無を確認したいだけですから…」
「本当に有りません…」まだ処女である多香子はきっぱりと答えた。

「いやすいません…最近の娘は進んでると聞いていたんでね…」
田辺はタバコのやにで黄色くなった歯を歪んだ口元から覗かせながら多香子に言った。
「それじゃ…今日は時間が無いので明日の朝10時頃また来てください…良いですか?」
(土曜日もやっているんだ…明日は学校も休みだし…大丈夫…)
「はい…よろしくお願いします…」多香子は頭をペコッと下げ診察室を後にした。
すっかり暗くなった帰り道で多香子は今まで悩んでいた自分の恥ずかしい病気が
もう少ししたら治るかもしれないという安心感に浸っていた。
翌日多香子は約束の10時少し前に病院のドアを開けた。
玄関口でスリッパに履き替え自分のスニーカーを下駄箱にしまおうとした多香子は
そこに何足かの靴が入っているのに気がついた。(あ…誰か人がいる…)
多香子は診察券を受付に出して待合室に行った。
そこには何人かの若い男性がすでにソファーに座っていた。
多香子は男たちが自分に興味を示して注目しているのを感じた。
暫くして多香子はそっと周りの男たちに目を向けた。
ほとんどが10代から20代ぐらいの若い男でにきび面や青白い顔をしたいわゆるオタク系の男達ばかりであった。
多香子はこの病院の患者のほとんどが男性で女性の患者が極まれである事を知らなかった。
男達はこの場所に似合わない多香子の存在を気にしていた。
人気アイドルに良く似た可愛らしい顔つきをした多香子が一体どんな事でここに来ているのか興味津々であった。
男達は多香子の体から微かに放ってくる甘い体臭を嗅ぎ
これから診察室で多香子がとる姿勢に想像を膨らませていた。
約束の10時をとうにまわっても中々多香子の名前は呼ばれなかった。
その間の病院のドアから次々に入ってくる若い男性患者でいっぱいになった待合室で
多香子はただ自分の名前が呼ばれるのをじっと待った。
待合室に入ってくる男達は多香子の存在に気付くと色々な態度を取った。
恥ずかしそうに隠れるように奥に行く者や多香子の体を舐めまわすように見る者や反応は様々であった。
「篠原さん…診察室にお入り下さい。」11時を過ぎる頃ようやく多香子は名前を呼ばれた。
男達からの好奇な視線を体に浴びながら多香子は診察室のドアを開け中に入った。
診察室の中は昨日と違ってカーテンによって区切られ入り口のドア付近には
黒い長椅子が用意されそこにはまだ順番を待っている男性が一人座っていた。
多香子は男から少し離れて座り自分の順番を待った。
鼻の頭に脂が吹き出ている眼鏡を掛けた太った若い男はしきりに多香子の方に顔を向け興味を示していた。
多香子は男性の視線に気がつかない振りをして待っていた。
「石川さん…どうぞ…」田辺の声がカーテン越しに響き多香子の横にいた男が中に入って行った。
多香子は男の座っていた位置に移動した。多香子は仕切られている2枚のカーテンのつなぎ目が
ピタッと閉まらず5センチ程の隙間があるのに気がついた。



多香子のいる場所からは中の診察の様子が丸見えになる為中腰になり手を伸ばして
何とか閉めようとしたがレールの具合が悪いのか何度やっても隙間が開いてしまうのだった。
「あれっ…どうやっても閉まらない…どうしよう…」
何度閉めても隙間が開いてしまうので多香子は諦めて中を覗かないよう下を向いていた。
「それじゃ…ズボンをと下着を取って…」患者と交わす田辺の声が聞こえてくる。
「ほぅ…いい形に剥けたなぁ…立派、立派…」
「ちょっと…擦って勃起させてみて…」まだ処女の多香子にとってはかなり刺激の強い会話が聞こえてきた。
幼い頃に一緒に風呂に入った父親の性器しか男性自身を見たことの無い多香子にとって
異性の性器に興味があるのはごく当たり前の事であった。
「よし、よし…それくらいでいいだろう…どれどれ…」
異性の体への興味に心が奪われた多香子は静かに辺りを見まわしてから
顔を上げてカーテンの隙間から中を覗いた。
カーテンの隙間から覗いた多香子の目に下半身を露出させた男性の尻が入ってきた。
(やだっ…汚ないお尻…)吹き出物がいっぱいある男の尻をみて多香子は嫌悪感を覚えた。
「よし…縫い目はどうかな…横に来て…」とそのとき男が椅子に座った田辺の横に移動した。
多香子の目に男の股間に茂っている黒々とした陰毛の中から赤黒いモノが吃立してのが目に入った。
多香子は思わず息を飲んだ。
(…。)
(……ゴクッ…。)多香子は唾を飲みこんで男の股間で揺れている肉棒を見つめていた。
(あ…あれが…男の人の…おちんちん…)
(お父さんのと全然違うわ……すごく…大きい)
(SEXって…あんなのアソコに挿れるの…?)
多香子は目の前でドクドクと波打っている若い男の成熟した肉棒に目が奪われていた。
(先生の手が触れる度に弾くようにビクン、ビクンって…動くわ…)
(何か…厭らしい…形…あんなに反り返って…)
(でも………)思春期に入った14歳の若い肉体を自らの指で慰めていた多香子は
花芯が熱くなってくるのを感じていた。
(想像していたのより…グロテスクだけど…あんなに大きくなるなんて…)
股を擦り合わせように閉じながら多香子は若い男性の性器を隙間から見ていた。
と診察をする田辺の目にカーテンの隙間から覗いている多香子の姿が目に入った。
(昨日の娘か…まだSEXしてないって言ってたなぁ…男のちんぽに興味があるんだな…)
(ちょっと…性教育してやるか…)田辺は尻の吹き出物の診察と称して
男性に自分の正面で後ろ向きになるように言った。
多香子は男性の股間から吃立した肉棒を真正面から見ていた。
充血し真っ赤に膨れた亀頭…
鰓の張った雁首…
太く血管の浮き出た陰茎…
男は目の前のカーテンの隙間から見え隠れしている多香子の目に気がついた。
多香子と目が合った男はニヤッと厭らしい笑みを浮かべた。
視線に気付いた多香子は気まずそうにして目をそむけた。
「じゃぁっ…ズボンを穿いていいぞ…お疲れさん…」
診察終了を告げる田辺の声がして男はズボンを穿いて多香子のいるカーテンに近づいてきた。
男はカーテンを捲くり長椅子に座った多香子の傍に来た。
「…ふふふふっ…今…覗いていたね…俺のちんぽを見ていたの…知っているよ…」
男の囁きに多香子は身を固くしながら無視をしていた。
「そんなに可愛い顔して…君…結構スケベなんだね…俺のちんぽを見て興奮したぁ…?」
「ねぇ…何年生…中学生じゃない…可愛いねぇ…ねぇ…SEXって知ってる…?」
男は自分の問いかけに無言のまま顔を赤くして下を向いている多香子を
もっと虐めたくなったが多香子を呼ぶ田辺の声に渋々ドアの外に消えていった。
「篠原さん…どうぞ…」多香子はカーテンを捲り中へと入っていった。
「篠原さん…お待たせしましたね…」田辺は多香子にそう言うと椅子に座るよう進めた。
「昨日…篠原さんが言ってらした事からすると…性病の可能性は少なく…」
「アレルギー性のものか単なる被れが考えられます…」椅子に座った多香子は田辺の説明に頷いていた。
「それ以外の原因も考えられますが…調べてみない事にはなんとも言えません…」
「状態を知る事が先決だと思いますので…下着を脱いでそこに横になって下さい…」田辺は診察台を指差した。
「…はい…」多香子は小さな声で返事をし田辺の前でスカートを脱ぎ始めた。
(お医者さんに診てもらうんだから……何も恥ずかしい事じゃない…)
多香子は自分に言い聞かせるように心の中で呟いていたが明るい照明の下、
田辺の目の前でパンティを脱ぐとなると少し躊躇いがあった。
「恥ずかしいでしょうけど…このままだともっとひどくなりますから…」
「今のうちに…治してしまいましょう…」
田辺は恥ずかしがっている多香子に優しい口調で促した。
多香子は同情的な田辺の言葉に安心をしパンティに手を掛けると脚から抜き取った。
田辺の目の前にまだ14歳の多香子の股間から淡い若草の繁みが現れた。
明るい蛍光灯の光で栗色に透ける多香子の陰毛は成熟する前の若い女を感じさせた。
恥ずかしそうに多香子は股間を両手で隠しながら診察台の上に体を横たえた。
「それじゃ…両脚を立てて…ちょっと左右に広げて…」
多香子は田辺の言葉に従おうとしたが極度の羞恥心から動けないでいた。
「これじゃぁ…だめだな…ちょっと恥ずかしいけど…広げるよ…」田辺は多香子の両足首を握ると左右に広げた。
14歳の多香子の恥ずかしい部分が田辺の目の前に曝け出された。
(14歳のおまんこか…こんなに綺麗な若いおまんこを久しく目にしていないな…)
触診用のゴム手袋をはめようとしていた田辺ははめるの止めてそのまま手を伸ばした。
明るい照明が照らす中診察台の上で股間を広げた多香子の秘裂に田辺は指を滑らしていた。
まだピンク色のままの小陰唇が多香子の男性経験の無さを感じさせた。
赤い小さな湿疹は多香子の恥丘周辺にわずかに見られた。
その正体が被れによるものだと田辺はすぐに直感した。

田辺の指は多香子の敏感な陰唇を擦り続けて若い少女の花弁の感触を味わっていた。
「ちょっと…ごめんね…開くよ…ちゃんと中も診ないと分からないから…」
田辺は指で多香子の薄ピンク色の肉襞を両側に開き隠されていた瑞々しいサーモンピンクの肉塊を露出させた。
(おぉっ…綺麗なおまんこだ…まさにピンク色…)
敏感な部分を刺激する田辺の指の動きに多香子は反応を示していた。
(…だめよっ…先生の指に感じたら…でもっ…感じるっ)
田辺は多香子の花弁からぬらぬらと蜜液が溢れてきたのを指先で感じた。
(……男は知らないが…女の快感は知っているようだな…)
田辺は念入りに多香子の小さな膣穴の周辺を指の腹で優しくなぞった。
「んんんっ…」多香子は必死に声をあげるのを我慢した。
(なんとか…先生に感じてる事をばれないようにしなきゃ…)
「篠原さん…薬を塗りますから…ちょっと冷たいですよ…」
田辺は指に痒み止めのクリームを塗ると
多香子のピンク色の裂け目にある肉芽に指を当てると円を描くように塗り転がしていた。
(ああああっ…)田辺の指の刺激に敏感な肉芽は反応し硬度を増していった。
「んんんんんっ…はぁんんっ…」耐えきれない多香子は声を漏らしていた。
更に刺激を求めるように多香子の腰が浮かびだし田辺はニヤッと笑った。
「ふんんんっ…はうんんんんっ」荒い鼻息が多香子から漏れた。
田辺は優しく多香子の肉芽を摘んだ。
「あああっ…だめっ…先生っ…あっ…あっ…あっ」
「ああっ…せ…先生…わ…私っ…」顔を赤くしながら多香子は田辺に呟いた。
「だいぶ…愛液が分泌してきてしまったようですね…」
「恥ずかしいっ…先生っ…私っ…あっ…」
「いいんですよ…篠原さん…感じてしまっているんですね…」
「若い人が性器に刺激を受けたら…当たり前の事です…恥ずかしい事ではありません…」
「でもっ…そんなっ…人前で…」
「私しかいないから…いいんですよ…さぁいって…」
「ああっ…もうっ…だめっ…あっ…あっ…あっ」
「いってもいいんですよ…さぁ…恥ずかしい事じゃないから…」
田辺は多香子の充血し膨らみきったクリトリスを弄る指に力を入れた。
「あああっ…だめぇぇぇぇっ…ああああああああっ」多香子は腰を震わせて達した。
田辺は多香子が達したのを確認すると静かに股間から指を抜いた。
「いきましたか…篠原さん…」田辺は多香子の愛液でまみれた指をガーゼで拭いながら言った。
恥ずかしそうに診察台の上で多香子は小さく頷いた。
「明日また…来てくださいね…お大事に…」
赤い顔しながら多香子は田辺に頭を下げながら診察室を出た。
翌日になって指定の時間に多香子は病院に入った。
昨晩から陰部の痒みも薄れ始めていた多香子は田辺の腕を信用していた。


(うわぁ…今日は昨日より多いなぁ…)
待合室は若い男で溢れ返っていたがその中で恥ずかしそうに何人かの女性の待つ姿も目にした。
(女の人も今日はいる…私一人注目されないですむわね…)
多香子は少し安心して順番を待っていた。
暫くして自分の名前が呼ばれた多香子は診察室に入っていった。
ドアを開けた多香子の目に田辺の横で下半身を晒したままの男性の姿が飛びこんできた
仕切られていたカーテンが無く田辺の診察の様子そのまま目に映っていた。
診察を受けている男性は入室してきた多香子の姿に気付くと少し恥ずかしそうにしたが
股間からぶら下げている男根を隠す事も無く晒していた。
目を丸くさせたままの多香子の横には順番を待っている男性が4〜5人座って待つ姿があった
多香子は男達が揃って下半身に何もまとっていないのに気づいた。
昨日はいなかった看護婦が同様している多香子に近づいてきた。
「今日はひどく混んでいるから…あなたも下着を脱いで…待っていてください…」
「えっ…ここで…」多香子は驚いて聞き返した。
年の頃は30前後の端正な顔した看護婦は妖しい色香を漂わせていた。
冷たく光る瞳が冷静に多香子を見つめていた。
濃い赤の口紅がひかれた唇を開くと多香子にきつく言い放った
「そう…さぁ…早くして……」あまりの迫力に多香子はその場でスカートを脱いで下半身だけ下着姿になった。
男達は全員一様にパンティだけになった多香子の下半身に目を向けていた。
次々と診察室に若い男達は入室してくると看護婦の指示に従い下半身を露出して順番を待っていた。
「さぁ…早くしなさい…」看護婦は目を吊り上げ恥ずかしがっている多香子に言った。
「………。」多香子は渋々パンティに手を掛け足元へと抜いていった。
脚を上げた際に覗いた多香子の淡い陰毛の繁みを男達は見ていた。
何人かの男達はTシャツ一枚で何も穿いていない多香子の姿をみて股間のイチモツを勃起させていた。
股間を手で覆いながら多香子は股間から肉棒を勃起させた男達に混ざって自分の順番を待っていた。
男達は多香子の前で見せびらかすように肉棒を吃立させていた。
多香子は下を向いて羞恥心と戦っていたが横目で若い男の股間から
勃起して覗いている赤黒い亀頭や陰茎を見ていた。
(…いろいろな形のおちんちん…に囲まれている…)
多香子は羞恥心よりも自分の置かれている状況に興奮していた。

(あぁ…やだ…濡れてきた…)
多香子は晒している股間の奥から熱い汁の滴りが流れてくるのを感じていた。
(早く呼ばれないかな…このままじゃ椅子まで汚しちゃう…)
男達の前で多香子は何食わぬ顔をして自分の順番を待っていた。
診察台の上で下半身を露出させたまま横たわっている若い男について田辺は
看護婦に何やら指示をするとカルテを覗いて顔を上げた
「次はと…篠原さん…」目の前の田辺が自分の名前を呼んで多香子は男達の見つめる中進んでいった。
ドアが開いて何人かの男達が入ってくるのが横目に見ていた。
男達は多香子の姿を見て何やら耳打ちしているように見えた。
「今日はちょっと…混雑しててねぇ…悪いねぇ…」
「流れ作業みたいになっているけど…きちんと治療するからね…」
田辺は多香子にすまなそうに笑みを浮かべた。
多香子はすぐ横の診察台の上で横になっている若い男の股間から吃立した男根が
覗いているのに目のやり場に困りながら小さく頷いた。
「じゃあ…今日はこっちの台を使ってくれるかな…」
田辺が指した診察台は大勢の男達が順番を待っている長椅子の正面に有った。
「ここ…ですか…?」多香子は目の前の並んで待っている男達の視線が気になっていた。
「もう一つは今…使っているんだ…悪いけどここで頼むよ…時間が無いんだ…」
「は…はい」
股間に手を当てたままの多香子は男達に頭を向けて
せめて自分のアソコが丸見えにならないように横たわろうとした。
「違う…違う…向きが逆だ…あっちに頭を向けて…早く早く…」
田辺は診察台に逆に横たわろうとしている多香子を制した。
「えっ…それじゃぁ…向こうから…丸見えになっちゃいます…」
恥ずかしそうの体をもじもじさせながら多香子は困った顔して言った
「さぁ…言う事を聞いてさっさと恥ずかしい事を終わらせようよ…」
「……。」多香子は田辺に煽られて体の向きを変えた。
小さく震えた可愛らしい多香子の白くて丸い尻が男達の目に映った。
多香子がしっかりと脚を閉じている為白い割れ目の奥にある花弁は見えなかったが
男達は無言のまま多香子の剥き出しになった下半身に注目していた。
「今日はうつぶせになってくれる…そうそう…」
多香子は両脚を固く閉じたままうつぶせになって寝そべった
「そしたら…腰を上げて…こう…上げて…」
田辺は多香子の細い腰を両手で抱えると上に持ち上げた。
男達の目の前に持ち上げられた多香子の白い尻の割れ目から淡い繁みに
覆われたピンクの花弁の一部が現れ熱い視線が多香子の白い双璧の裂け目に注がれていた。
「きゃっ…こんな格好…恥ずかしいです…先生っ…」
男達が注目するなか診察台の上で後背位を取るような態勢にさせられた多香子は恥ずかしさでいっぱいだった。
「湿疹の広がりを見るためだから…我慢して…じゃあ脚を開くよ」
田辺の手によって脚が左右に広がっていくにつれて突き出したように
持ち上げられた多香子白い尻の裂け目が広げられると割れ目の奥にひっそりと隠れていた
14歳の多香子のピンク色をした小さな花弁が男達の目の前に曝け出された。
男達は息を飲んでまだ中学生の多香子の幼い尻から覗いている成熟していない蜜肉を見つめていた。
左右に大きく広げられた多香子の白い尻の谷間からは薄茶色をした菊蕾が見え隠れしていた
田辺は多香子の横に腰を降ろして剥き出しとなった少女の媚肉に指を這わせた。

「うん…だいぶ良くなってきたね…」
「他の部分への広がりも無いみたいだ」
湿疹の赤い斑点が薄れた多香子の恥肉を覗きこんだ田辺は多香子に告げた。
「ちょっと…開くよ…」指で陰唇をパックリと開けた田辺は中から露出したサーモンピンクの肉塊を調べた。
(うんっ…!?ちょっと濡れているな…待っている間に興奮したか…?)
田辺は恥ずかしそうにしている多香子の顔を見ながらピンクの肉塊を弄っていた。
男達は尻の割れ目から覗いている多香子の秘裂を一目見ようと覗きこんでいた。
「うわぁ…丸出しじゃん…」
「見ろよ…まだ…ピンクだぜ…」
「何年生だろ…可愛い顔してるぜ…まだ中学生かなぁ…」
「恥ずかしくないのかなぁ…あんな格好して…」
「女のアソコ…初めてみたよ…」
「すげぇ…ケツの穴まで…見えてるぜ…」
男達が小声で囁いている声が多香子の耳に入ってきた。
(早く…終わらせたい…こんな格好…もうやだ…)
多香子の意識とは別に蜜壷からは愛液が溢れていた。
(興奮して…ビショビショになっている…まだ中学生なのに…)
田辺はガーゼで多香子の秘裂から止めど無く溢れてくる愛液を拭いながら看護婦に指示をした。
「それじゃ…小野さん…痒み止めのパッククリーム…出して…」
「はい…先生…」看護婦は棚から取り出したプラスチック瓶を田辺に渡した。
田辺は手にゴム手袋をはめると蓋を開け中から透明の粘液を指に取った。
「篠原さん…この薬で多分…完治できると思います」
「ただし塗ったあと…しばらく動けないんですが…お時間はいいですか…」
「は…はい…時間は別にいいんですが…動けないってこのままの態勢って事ですか…?」
「そうなんです…強い薬なんで…太腿とか他の皮膚につくと炎症を起こすんです…」
「動けないのは…どれぐらいですか…」
「人によって違うんですが…だいたい1時間ぐらいですね…長くても2時間あれば良いでしょう…どうしますか…」
「…………。」多香子は迷っていた。
一刻も早くこの恥ずかしい状況から逃げたかったがこれで完治すれば
もうここに来なくてもいいという事にも気持ちが揺れていた。
「今度じゃだめですか…」
「そうですね…完治させるなら…今日がギリギリですかねぇ…」
「そうですか…今日で…治ります…?」多香子は自分の質問に田辺はしっかりと頷くのを見て決心した。

「お願いします…薬をつけて下さい…」
「それでは…何かあったら…すぐに看護婦を呼ぶように…」
「分かりました……。」指で開いた多香子の秘裂に透明のクリームをつけた田辺の指が走った。
田辺の配慮で寝そべっていた男と診察台を交換してもらった多香子はうつぶせになると腰を持ち上げ脚を開いた。
田辺は何度かクリームを診察台から持ち上がった尻の割れ目からパックリと
晒している秘裂に塗ると多香子にそのまま待つよう告げ次の患者を呼んだ。
若い男は田辺のすぐ横で曝け出している多香子の秘裂を上から眺めながら近づいてきた。
横を向いた多香子の目の前に男の股間でぶら下がっている肉棒が現れた。
多香子は思わず逆側に顔にそむけ時間がたつのを待っていた。
田辺が次の患者を呼ぶたびに多香子は自分の恥ずかしい部分を男達が眺めている姿を思い浮かべていた。
(あぁぁ…皆見ているんだろうな…)
多香子は再び顔の向きを戻し診察室にある時計を見た。
(もうすぐ…12時か…まだかなぁ…)
多香子は顔のすぐ横で揺れている肉棒を見ないように待っている男の人数を確認した。
(あ…もう2〜3人しかいない良かった…)安心した多香子は不意に尿意を覚えた。
次第に尿意は強くなり多香子は我慢の限界を迎えた。
(もう…我慢できない…トイレぐらい…平気だろうな…聞いてみよう…)
「あのぅ…」多香子の声に田辺と下半身を露出させたままの若い男が顔を向けた。
多香子は恥ずかしくて男の顔を見ないように田辺に向けて言った。
「すませんが…ちょっと…トイレに行ってもいいですか…」
「トイレ…?…我慢できないかなぁ…」
「………ちょっと…無理です…」多香子は辛そうに答えた。
「そうか…しょうがない…小野さんちょっと…」
看護婦に何やら耳打ちした田辺は男の診察を再開した。
田辺の仕草から多香子は看護婦に付き添われるのかと思いながら待っていた。や
がて現れた看護婦の手に何か透明な筒のようなものが有るのに多香子は気がついた。
(何……………。えっ…あれは…尿瓶…)
多香子の横に来た看護婦は慣れた手つきで尿瓶の口を多香子の性器にあてがった。
「はい…どうぞ…」看護婦は多香子に尿瓶に放尿するよう告げた。
「ここで…するんですか…」泣き出しそうなか細い声で多香子が看護婦に言った。
「えぇ…今…体を動かす事は出来ないんで…ここでして下さい。」
多香子の我慢は限界まで来ていた。
しかし若い男達の前で放尿する事はまだ中学生の少女にとってこの上ない恥辱であった。
多香子は大勢の男達に恥ずかしい秘裂を丸出しに晒した上に
これ以上の屈辱は我慢できなかったが尿意の限界も極まっていた。

なかなか多香子が小便をしない事に焦れた看護婦は尿瓶の口をグリグリと
捻り押し付けていた圧迫された多香子の陰唇は尿瓶の縁に広げられ刺激されていた。
(あぁぁっ…そんなに…押さないで…だめっ…もうっ…我慢できない…出ちゃうっ…)
「ジョッ…」多香子の放った小便が尿瓶の底に当たる音が聞こえた。
(あっっ…ちょっと…出ちゃった…もう…だめっ…しちゃうぅぅぅ…)
「ジョッ…ジョッ…ジョォォォォォォォォッ……」
多香子の放つ小便の音に横で診察していた田辺と男性患者は多香子の股間に
あてがわれた尿瓶に少しづつ薄い黄色の液体が溜まっていくのを見ていた。
「おい…あの娘…小便してるぜ…」
「うわっ…すげぇ…まじかよっ…」
順番を待っている男達も多香子の放尿に気づいて声を発していた。
「ジョォォォォォッ…ジョッ…ジョッ…」秘裂から滴をたらしながら多香子の小便は止まった。
「終わったの…」看護婦の問いに多香子は顔を赤くしながら小さく頷いた。
看護婦は小便の飛沫で湿った多香子の秘裂にガーゼをあてて飛沫を拭った。
多香子は看護婦の指がガーゼから外れ微妙に陰唇をなぞるのに気がついた。
擦る指は次第に裂け目を潜り優しく膣穴を刺激していた。
「もっと…ここ…弄って欲しいんでしょ…」看護婦は多香子の耳元で囁いた。(な…何…この人…)
看護婦の指の動きに刺激された多香子の秘裂から新たな熱い蜜が流れ出していた。
女の弱点を知っているように看護婦の指は多香子の剥き出しになった敏感な部分に指を這わせた。
「くぅぅ…」多香子は堪らず声を漏らした。
「ほら…また…濡れてきたわ…気持ちいいんでしょう…ふふふっ…可愛いわ…」
看護婦は不適な笑みを浮かべながら多香子の顔を見つめてながら名残惜しそうに
陰裂に指を這わせると放尿の後始末があらかた済むと別の部屋へと消えていった。
ちょうど患者を診察し終えた田辺は多香子の方へ顔を向けて言った
「篠原さん…申し訳無いんだが…再度クリームを塗る事になります」
「えっ…なぜですか…」多香子は怪訝な顔で聞き返した。
「そんな顔をしないで…可愛い顔が台無しだぞ…」
「だって…」多香子は何の為今までの痴態を我慢してのかと不満であった。
「さっき…篠原さん…おしっこしたでしょう…?」
「は…はい…」
「その後…塗れた陰部を拭いて綺麗にしたから薬の効果が薄れてしまったんだ」
「そうですか…すいませんでした…」
多香子は再度クリームを塗るのは自分のせいであるのに気づき素直にあやまった。
「でも…もう人前で塗るのは…嫌なんですけど…」
「調度…今から…休憩時間になりますので誰もこの部屋には入りませんから…」
「私もこれから休憩を取りますので…後は看護婦がやりますから…安心して下さい」
「は…はぁ……」さっきの看護婦がみせた自分に対する態度に多香子は不安げに返事をした。
「これで篠原さんも完治すると思います…まだ痒みが残ったら来てください・・それでは…お大事に…」
田辺は多香子に笑顔をみせて診察室を後にした。
出ていった田辺と入れ替わるように看護婦の小野が入ってきた。
小野は薄ら笑みを浮かべながら多香子の横に座った。
「篠原…多香子さんね…先生に言われて…担当させていただく小野です」
小野亜希子…多香子はあらためて女の胸のネームプレートを見て名前を確認した。
多香子は甘い香水が亜希子の体から匂ってくるのを感じていた。
「それでは…薬を塗りますから…仰向けに寝てください…」
「えっ…うつ伏せじゃなくていいんですか…?」不安げに多香子は聞いた。
「いいのよ…大丈夫…安心して…さあ…横になって…」
亜希子の言う通りに多香子はあお向けになって寝そべった。
「あらっ…Tシャツが変色してるわ…薬が点いたのね…」亜希子は多香子のTシャツを捲りあげた。
 「何をするんですか…」多香子は手でシャツを慌てて押さえた。
「このままだと…このTシャツもう着れなくなるわよ…いいの…?」
仕方なく多香子はTシャツを脱いだ。
「念の為…ブラも外したほうがいいわね…」亜希子は小さく呟くと多香子のブラのフロントホックを指で外した。
多香子は胸を手で押さえていたが亜希子はするりと剥ぎ取った。
「………。」いつのまにか全裸にさせられた多香子は恥ずかしそうに顔を下に向けていた。
胸と股間を隠していた多香子の手を亜希子は静かに持ち上げると横たえた体の両脇に
優しく添え何も隠す事無く生まれたままの姿に多香子を剥いた。
「さっき先生に言われたんだけど…先に別の薬を塗るわね…最初はちょっと冷たく感じるけど…我慢してね」
亜希子は手になにやら液体の入ったビンを握っていた。
(別の薬…そんなの聞いていないわ…)
多香子の不安げな顔をよそに亜希子は黄金色の液体が入ったビンの中身を多香子の体に浴びせた。
粘性をもった液体は多香子の肉体を覆うようにヌラヌラと光らせていた。
「きゃっ…」全身にオイルを浴びたような異様な感覚に多香子は声をあげた。
「ちょっと…冷たかったかしら…すぐに気にならなくなるわ…ふふふふっ」
亜希子の右手が撫でるように多香子の臍の辺りを滑っていた。
明るい照明の下で柔らかい亜希子の手が多香子の体の上で滑っていた。
全身に粘性のローションを塗られた多香子の体の上で
亜希子の両手はまるで生き物のようにしなやかに蠢いていた。
亜希子の柔らかい手が多香子の胸の膨らみを包み込み乳輪をなぞるように
細い指が這い時折敏感な先端の蕾に指が触れていた。
「どう…まだ冷たい…?」亜希子は多香子に聞いた。
亜希子の微妙な指技に堪らず多香子のピンクの乳首は反応を示しだしていた。
「……。いえ…大丈夫です…」自分の意識と別に肉体が対応してしまっている事を感じている多香子は
恥ずかしそうに顔をそむけながら答えた。
(…可愛いオッパイ…こんなに硬くしてしまって…感じてるのね…可愛いわ…)
敏感な胸の突起に指を這わせながら亜希子の片方の手が太腿を優しく撫でていた。
多香子は敏感な部分を弄られながら次第に股間へと移動していく亜希子の手の動きを感じていた。
(ああっ…だめっ…やめてっ…そんなとこ…触らないで…)
亜希子の手の動きを拒絶している多香子の脚は意識と別に
何かを期待するかのように少しづつ左右に広がっていった。
(…もっと…触って欲しいのね…アソコが濡れて光っているわ…)
亜希子は溢れ出した多香子の蜜液で艶っている淡い陰毛の繁みに目をやりながら
指で腿の付け根付近で微妙な刺激を与えていた。
「もう…濡れてしまってるのね…感じちゃった…?」
「…………。」多香子はこみ上げてくる羞恥心で答えられなかった。
「ほら…アソコから…いっぱい…液が流れてるわ…気持ちいいんでしょう…?」
亜希子の指が愛液で濡れぼそっている多香子の肉裂に触れ優しくなぞった。
同性の指技に感じてしまっている多香子は恥ずかしさで頷くのが精一杯であった

「正直で…いい娘ね…お姉さんが…多香子ちゃんをもっと気持ち良くさせてあげる…」
亜希子は溢れ出した愛液が溜まっている多香子の肉裂を開き
小さな花びらのような小陰唇を摘むと指の腹で優しく擦った。
「あぅっ…」多香子の口から甘い声が漏れた。
人差し指と薬指で器用に花弁を開いた亜希子は剥き出しとなったピンクの肉塊に
中指を当て少女のまだ貫通していない小さな膣口付近を優しく撫でた。
「うううんんんっ…あああっ…やだっ…恥ずかしいよう…」
「誰も来ないから…安心して…私に任せて…大丈夫…内緒にしておくから…」
「ああんんんっ…気持ちいいっ…お姉さんっ…気持ちいいのっ…」
「そう…もっともっと…多香子ちゃん気持ち良くなっていいのよ…」
「また…人前で…いっちゃうよ…ああっ…ああっ…」
「いいの…いって…さぁっ…いっていいのよ…」
「ああっ…ああっ…いくっ…もうっ…いっちゃうっっ…あああっ…ああああああああっ」
多香子が果てても亜希子の指の動きだ止まらずに更に激しく動いていた。
「あああああっ…だめっ…はああああっ…もうだめっ…」
多香子の肉裂からは「クチュ…クチュ…」と溢れた愛液と指が擦れる隠微な音がしていた。
「お姉さん…だめっ…ああああっ…またっ…またいっちゃうぅぅ…ああああああああっ」
動きを止めない亜希子の指はすっかり硬くなった多香子の敏感な肉芽を弄りだした。
「もおっ…止めてっ…お願い…おかしくなっちゃう…ああっ…お願いっ…」
「だめっ…あああああっ…またっ…あああああああっ…いくいくいくいくっ…」
「あっ…あっ…あああああっ…お…願…い…あああああっ…いやぁぁぁっ…ああああっ」
多香子は朦朧としながら何度も絶頂に達していた。
「今度は私の番よ…多香子ちゃん…さぁっ…」
亜希子は白いナース服を脱ぎ下着を外すと診察台の上に乗り多香子の顔に
豊満な白い尻を向けて四つんばいになった。
「さぁ…お姉さんのアソコを舐めて…」
亜希子は両脚を広げながら腰を突き出して自分の熟れた肉裂を多香子の眼前に晒した。
多香子の目の前に充血し赤黒く裂けている亜希子の性器が現れた。
すでに溢れかえった愛液でヌラヌラとしている赤黒い肉裂に引き込まれるように多香子は顔を近づけた

亜希子の生臭い膣臭が多香子の鼻腔を刺激した。
今まで嗅いだ事の無い厭らしい匂いに多香子は興奮を覚え目の前の赤く熟れた花弁の中央の肉塊に舌を伸ばした。
「あああっ…そう…もっと…もっと…舐めて…」
亜希子は自分の股間に手を伸ばし裂け目にある敏感な肉芽を自ら弄っていた。
多香子の口に亜希子の熱い愛液が流れ込んでくる。
トロッとした粘りをもつ液体からは微かチーズ臭がして口腔内に広がっていった。
「指を…指を挿れて…掻きまわすの…ああああっ…もっと…いいいっ…いいわぁぁぁっ」
亜希子が喘ぎながら多香子に告げた。
多香子は目の前でパックリと口を開けた亜希子の膣口に指を差し挿れた。
指に亜希子の肉がヒクヒクと纏わりつくような感覚が多香子を襲った。
「もっと…もっと…挿れてぇ…激しく動かして…あああああああああっ」
多香子は亜希子に言われるまま指の本数を増やして膣腔に挿れると激しく前後に動かした。
成人の女性の性器をまざまざと見せ付けられ自分がその恥部を弄っている事に多香子は興奮していた。
(あああああああっ…私も…感じるぅぅぅぅぅぅっ)
多香子の秘裂から流れ出した蜜液は診察台に敷いてある白いシーツに恥ずかしい染みを作っていた。
多香子の空いた手は自らの股間を弄り細い指で充血した肉芽を転がしていた。
「あああっ…お姉さん…私も感じるぅっ…また…いってもいい…?あああああっ…」
「多香子ちゃん…私も…いきそう…あああっ…一緒に…一緒に…ねっ…」
「私…さきに…いっちゃうかも…あああっ…いくっ…お姉さんっ…多香子いくぅっ…」
「ああああああああっ…わ…私も…ああああっ…いくわっ…ああああああああああっ」
「あああああああああああああああああっ………いくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ」
二人の絶叫にも似た叫び声が診察室にこだましていた。
「はぁはぁ…多香子ちゃん。どう…気持ち良かった?」


亜希子は肩で息をしながらグッタリと横たわった多香子に声を掛けた。
「うん…。気持ち良かった。」多香子はコクンと頷きながら答えた。
「多香子ちゃん…明日…暇かしら…」亜希子は下着を着けながら起き上がった多香子に言った
「はい。暇ですけど…」多香子はパンティに足を通しながら答えた。
「じゃぁ…今度…会わない?」
「えっ…ええっ…別にいいですけど…」
「そう…じゃぁ……」亜希子は多香子に時間と場所を告げて診察室を出た。
(ふふふっ…やっぱり…思った通りの娘だわ…)
亜希子の頭に多香子を甚振る自分の姿が浮かんでいた。
翌日多香子は亜希子に指定されたファーストフードの店で待っていた。
平日の店内は若いカップルや家族連れの姿も無く閑散としていた。
多香子は一番奥の席で窓から見える通りの風景を眺めていた。
(何だか…あの日から自分が変わってしまったみたい…)
多香子はあの日以来毎晩、ベットで何度も自分の指で慰め達していた。
晒してしまった恥ずかしい自分の肉裂を弄るように見つめる男達の姿…
股間を弄る同性である亜希子の指に感じ昇り詰めてしまった自分…
曝け出した自分の快感を貪った痴態を思い出して濡れた秘裂に指を這わせていた。
(誰かに…見られるのに…こんなに感じてしまう…)
目の前でアルバイトの女の子が働いてを見ながら多香子が自分だけが違う世界にいるような気がしていた。
(この事を誰も知らない…知っているのは亜希子さんだけ…)
視線を窓に戻した多香子の前に女が座った。
「ずいぶんと待った?」振り向いた多香子の正面に亜希子が座っていた。
濃いブラウンの髪を肩まで下ろし深い銀色の羽の柄がはいった紺色のワンピースを着た亜希子の姿は
白衣を着ていた病院での姿以上に大人の女の色気が感じられた。
バックから取り出したメンソールに火を点けた亜希子の赤い唇から薄青色の煙が吐き出された。
周りにいた中年のサラリーマン達が何度も亜希子に視線を送っていた。
「いえ…」多香子は亜希子の顔を見ると急に恥ずかしくなって下を向いた。
「ねぇ…皆…私の事見てるでしょ…」亜希子のつけている香水の甘い香りが辺りに漂っていた。
「は…はい…皆…亜希子さんの事を見てます…」
「でしょう…頭の中で私の体を想像してるのよ…」
「想像ですか…」
「そう…私の乳房とか…アソコとか…想像してるのっ」亜希子は囁くように多香子に言った。
「私のアソコの色とか…匂いとか…多香子ちゃん知ってるでしょっ…」
多香子は病院の診察室で見た亜希子の成熟した蜜肉を一瞬思い浮かべた。
「………。」多香子は顔を赤くして頷いた。
「あのさ…多香子ちゃんて…見られるの好きでしょう…。」
「…………。」多香子は再び無言のまま小さく頷いた
「ねぇ…露出してみない…私が教えてあげるから…」
 「……露出……ですか…?」
「そう…知らない人に…アソコを…見せるの…」
「私もやったことがあるんだけど…結構興奮するのよ…どう…やってみない?」
さっき自分が思っていた事を見透かされたような亜希子の言葉に
多香子は知らない男が自分の恥部を眺める姿を想像した。
ちょっとした好奇心と露出願望が芽生え始めた多香子は亜希子の目を見ながら答えた。
「…やってみたいです…」亜希子は多香子を見て微笑むとタバコに火を点けた。
「そう…それじゃぁ…そこのトイレでパンティを脱いできて…」亜希子は顎で奥にある女子トイレを指した。
「そこで…ですか…」頷く亜希子を見て多香子は席を立った。
個室のドアの鍵を掛けた多香子は学校の制服のスカートの下に手を入れパンティを静かに降ろした。
足先から抜き取ったパンティを小さく畳んで手の中に隠すと個室のドアを開けた。
膝上のミニを履いてきた多香子は洗面台の鏡の前で多香子は何度も自分の姿をチェックした。
スカートの下で曝け出しいる股間に空気が触れる違和感を感じながら多香子はトイレを後にした。
「…………脱いで来ました。」多香子は小さな声で亜希子に告げた。
「そう…それじゃ…脱いだパンティ…頂戴」多香子は握り締めているパンティを隠すように亜希子に手渡した。
「これ…ここで広げちゃおうか…?」
「えっ…」多香子は動揺した目で声を詰まらせた
「ふふふふっ…嘘よっ…そんな事しないわよ…」亜希子はバックの中に小さく折りたたんだ多香子の白いパンティを入れた。
「じゃぁ…出ましょう…」亜希子は席を立った


高校生くらいの若い男が座っている席の横を通りながら多香子は興奮を覚えた。
(あなたの横の私はノーパンなのっ…スカートの下は何も穿いてないのよ)
店の外で待っている亜希子の横に多香子は並んだ。
「どう?…ノーパンで歩く気分は?…」
「ちょっと恥ずかしいけど…興奮しました。」
「そう…やっぱり…あなた…見られるのが好きなのねっ…ふふふっ」
「そうかも…しれません」
「じゃぁ…これから…公園にでもいきましょうか?」
「公園…ですか?」「こんなに…良い天気だから…いきましょうよ…」
「はい…」二人はすぐ傍にある桜王子公園に向かった
土日は家族連れやカップルで賑わっているこの公園もさすがに平日は人の影はまばらだった。
亜希子と一緒に芝生沿いのレンガ道を歩きながら多香子は
いつのまにか自分が下着を着けていないのを感じなくなってきていた。
亜希子は人影の無い芝生の中にあるベンチに腰を降ろした。
「ふぅぅぅ…暑いわねっ…ここで休みましょう…」多香子も亜希子の横に座ってハンカチで汗を拭った。
「ねぇ…多香子ちゃん…スカート捲ってみて…」
「ここで…ですか?」
「誰も人いないから…大丈夫よっ」
多香子は辺りの人の様子を伺いながらスカートを少しずつ捲くり出した。
ベンチに座る多香子の白い太腿が次第に剥き出しとなり
やがて黒々とした多香子の繁みが明るい日差しに照らされながら現れた。
「多香子ちゃんの…アソコの毛が見えてる…こんなに明るいのに…厭らしいわ」
「何か…気持ち良いんです…」

「もっと捲っちゃいなさい…全部…見えるように…」
多香子のスカートは腰まで捲れあがり白い臀部と股間の黒い繁みを晒していた。
多香子は暫くそのままの格好でベンチに座っていた。
「見て欲しいんでしょ…誰かに…その…厭らしいアソコを…」
「……」多香子は静かに頷いた。
「あっちの林で…犬を散歩させている人がいるから…見せてくれば?」
亜希子の指さした方角に茶色の犬を連れた初老の男が林の中を歩いていた。
多香子は頷いてベンチから立ちあがると男のいる林に向かって歩き出した。
男に近づいた多香子は背中から声を掛けた。
「こんにちは…」初老の男は少し驚いた顔をして振り向いた。
「あ…こんにちは…」
「可愛い犬ですね…私…犬…大好きなんです…何て言う種類ですか?」
多香子は男に向かってその場で思いついた言葉を並べていた。
「柴犬じゃよ…」男は孫のような歳の可愛らしい娘に突然声を掛けられ年甲斐も無く少し照れていた。
「名前は何ていうんですか?」
「…ジローっていうんじゃ…」
「そう…おまえ…ジローっていうんだ…」
多香子は心の中で露出願望と羞恥心の葛藤があったが決心しその場にしゃがんだ。
「ジロー…ジロー…可愛いなぁ…」男は少女が目の前で両膝を立てながら
しゃがみこんで座った姿を見て慌てて目を宙に反らした。
ジローに夢中になっている娘の露わになった白い太腿が横目に何度か入った
(あんなに股を広げたら…パンツが見えているだろうに…)
堪らず男は自然を装いながら視線をゆっくりと多香子に戻した。
(あっ…こっちを向いた…見られる…おじさんに…見られちゃう…)
多香子は目の前で尾を振ってじゃれてくる犬の背中を撫でながら緊張していた。
男は何気ない風を装って多香子の股間を上から覗いた。
(…ん?)初老の男は目を疑った。
少女の剥き出しとなった白い太腿に付け根に黒い繁みが曝け出していた。
(な…何も穿いてない…そ…そんな…でも…本当に何も穿いてない…。)
男は目の前で犬と無邪気にじゃれている少女の何も着けていない剥き出しの股間を眺めていた。
(まだ…アソコの毛が生えそろってない位…若い娘だ…)
しかし、繁み奥にある少女の若い裂け目は上から覗いている為見る事が出来なかった。
(見たい…若いおまんこを見てみたい…この娘だって見せたいんじゃないか?)
「本当にお嬢さん…犬が好きなんだねぇ…」男はそう言いながらゆっくりと多香子の前にしゃがみこんだ。
「うん…大好き…」多香子は目の前にしゃがんできた初老の男の姿に緊張しながらも笑顔で答えた。
(おじいさん…多香子のアソコ見たいのね?…良いわ…見せてあげる…)
「ジローも今年で3歳になって…だいぶ落ち着いてきたんじゃ…」
男は話をしながら多香子の股間に視線を何度も落した。

男の目に薄い繁みに覆われた多香子の薄ピンクの亀裂が映っていた。
(おぉ…若いだけあって…綺麗なおまんこじゃ…良い眺めじゃ…)
多香子は自分の恥ずかしい部分を見つめる男の視線を感じながら少しずつ両足を左右に広げていった。
(もっと…もっと見て…多香子の恥ずかしいところ…)
多香子は自分が興奮してきたのを次第に蜜裂に潤い出してきた愛液により感じていた。
多香子の股間を隠すように二人の狭間にいたジローは何かを見つけたように歩き出した
「あっ…ジロー」多香子は追いかけようとしたがそのままの態勢で男の前でしゃがんでいた。
(これで…もう隠すものが無くなってしまったわ…見て…)
男は無言のまま目の前の多香子の裂け目を見つめていた。
多香子は男の顔から視線をそらすよう少しうつむいたまま自分の恥ずかしい部分を男に晒し続けていた。
しばらくの間二人は言葉を交わす事なくその場に居つづけた。
「お嬢さんは…いつもそんな格好しているの?」
「は…い…」羞恥心を煽る男の言葉に多香子は少し紅潮しながら答えた。
「おまんこ…見られるのが…好きなんだ…?」
「…うん。」多香子は小さく頷いた。
「そう…それじゃぁ…おまんこ広げてみて…」
多香子は男の指示通り指で肉裂を左右に広げ中のパールピンクの粘膜を露出した。
「綺麗なおまんこじゃ…ん?…ちょっと濡れてるようじゃな…」
男の目の前で剥き出しとなった肉塊はすでに潤いを見せていた。
「興奮してるのかい…おまんこが汁でヌラヌラ光ってるぞい」
「……。」少し照れている多香子の目に手招きしている亜希子の姿が目に入った。
「私もう…行かなきゃ…」多香子は立ちあがった。
「そうか…わしはこの時間ここで散歩してるから…また見せておくれ…」
男はしゃがみながら多香子の顔を見上げて言った。
「はい…それでは…また」多香子はそう言うと亜希子の待つベンチに向かった。

「どうだった…」ベンチで細くて長い脚を組んで座っている亜希子はタバコを手にしながら聞いた。
「少し興奮しました…」多香子は照れながら答えた。
「少し興奮…そうかしら…」亜希子の手が目の前に立つ多香子のスカートの下を潜り股間の亀裂に指を当てた。
伸ばした亜希子の指が多香子の肉裂に触れ潤っている熱い愛液を感じた。
「もう…こんなに…ビショビショじゃない…本当に…好きなのね…」
亜希子は指に纏わりついてくる熱い粘液の感触を楽しんでいた。
「あっ…止めてください…こんなところで…ああああっ…」
「興奮して…感じやすくなってるのね…ほら…ここはこんなに…コリコリしてるわ…」
亜希子は硬くなって尖ってきている多香子の敏感な肉芽を指で刺激した。
「ああああああっ…だめっ…誰か来ちゃう…」
「ほらぁ…どんどん…お汁が出てくるわ…気持ち良いんでしょ…」
亜希子の指の動きに多香子の脚は次第に左右に開いてきていた。
「もっと…気持ち良くして欲しいのね…脚が開いてきたわよ…」
「あああああっ…お姉さんっ…多香子気持ちいいっ…」
「そう…もっともっと…気持ち良くなりなさい…さぁ…スカートを上げなさい」
多香子は自らの手でスカートの裾を捲り弄られている股間を亜希子に曝け出した。
赤く充血した多香子の肉唇が溢れている透明な愛液で
ヌラヌラとしている淫靡な様相が日中の日差しに照らされていた。
「いいっ…多香子気持ちいいっ…はあんんっ…」
「こんなところで…アソコを…弄られて…恥ずかしいでしょ…」
「恥ずかしいけどっ…気持ちいいっ…ああっ…あんっ…あんっ…」
蜜裂から溢れ出した多香子の熱い愛液は白い太腿を伝い流れ落ちていた。
「気持ちいいっ…おねえさんっ…多香子いっちゃう…いってもいい?」
「良いわよ…さぁ…いきなさい…」肉芽を摩擦する亜希子の指が激しく動いた。
「いく…あああっ…いいっ…いくぅ…いくぅ…」多香子は亜希子の前に腰を突き出して喘いだ。
「ほらっ…向こうから…人が来るわっ…」
多香子は朦朧とした目でベンチの向こうの通りから作業着姿の男がこっちに歩いてくる姿が映った。
公園の管理係なのか大きなごみ袋を何個も手にしている男は多香子のいるベンチに次第に近づいていった。
「ああああっ…多香子いっちゃうぅぅぅ…見ないでっ…うううっ…だめっ…いっちゃう」
少し離れたところで男がごみ籠を清掃している姿を見ながら多香子は高まっていった。
「だめっ…いっちゃうわ…いく…いく…あああっ…いくぅぅぅぅぅっ…あああああっ…」
多香子は白昼の公園で声を上げて達した。
男は異様な多香子の声に一瞬、顔を向けたがまたごみ籠に視線を戻し作業していた。
「どう…知らない人の前で…いくのは…」亜希子は興奮し顔を真っ赤に紅潮させている多香子に聞いた。
「興奮しました…」多香子は恥ずかしそうに答えた。
「そう…それじゃぁ…あのおじいさんにも…見せてあげなさい…」多香子は視線を清掃作業している男に向けた。
人の良さそうな人相をしている小さな老人に多香子の露出願望の血が騒いだ。
(さっきの人と同じ位の歳の可愛いおじいさんだわ…)
(それなら多香子のアソコを…見せてもいいかな…)
多香子はいつのまにか自分の恥部露出願望が老人を対象にあるのに気づいた。
「おねえさん…私…おじいさんに見せるのが好きみたい…です」
「多香子ちゃんの露出願望は老人に対してなのね…わかったわ…ふふふふふっ」
「それじゃぁ…私…今日はこれで帰るから…見せてあげたら…?」
「えっ…おねえさん帰っちゃうの…?。一人で…やるのは…不安です。」
「大丈夫よ…おじいさんが相手だったら…襲われることもないから…大丈夫」
「は…はい」多香子は不安な顔をしたまま返事をした。
「やりたくなかったら…やめればいいんだし…」
「分かりました…」
「それから…これが私の電話番号…多香子ちゃんのは知っているから…」
亜希子は自宅の電話番号を書いたメモを多香子に渡した。
「また…会いましょうね…それじゃぁね」
頷く多香子を見ながら笑顔を残し亜希子は公園の出口へ向かう道に消えていった
(あぁ…おねえさん…行っちゃった…どうしよう…)多香子は小さくなっていく亜希子の後姿を見つめていた。
(そうだ…もう…おじいさん…いなくなったかも…)
振り返った多香子の目にまださっきの場所で作業している男の姿が映った
(あ!…まだ…掃除している…)
(…!)
(…終わったみたい…こっちに来る…)
どきどきしながら多香子は男が自分のベンチの横のごみ籠に近づいてくる老人の姿を目で追っていた。
 (どうしよう…見せちゃおうか…どうしよう…)
露出するか迷っている多香子の横で老人はビニール袋を広げ中のごみを移し始めた。
皺のよった日焼けした額に汗を浮かべながら作業をする姿を多香子は見つめていた。
(うん…やっちゃおう…)決心した多香子は座っていたベンチの上にあがり、背の部分に腰掛けた。
男は横の少女が取り始めた奇妙な行為に何となく気づいたが特に関心を持たずごみを拾っていた。
多香子は辺りを見まわし誰もいないのを確認すると思い切って老人に声を掛けた。
「おじいさん…ちょっと…」老人は若い娘が自分に声を掛けてきたのにちょっと驚いて答えた。
「は…何ですか…」ベンチの背に腰掛け細い足を伸ばしている美顔の少女の姿が老人の目に映った
「ちょっと…来て下さい…」自分を呼ぶ多香子の小さな声に老人は近づいてきた。
「何ですか?」首に掛けたタオルで汗を拭いながら真正面に立った老人は多香子を見上げていた。
多香子は再度辺りを見まわしてから両手でスカートの裾を持ち上げた。
突然、老人の目に何も穿いていない多香子の下半身が現れた。
閉じられた白い太腿の付け根に多香子の淡い陰毛の繁みが覗いていた。
「!?…」男は目を丸くして声を失っていた。
多香子は老人の驚く姿に興奮を覚えながら次第に閉じていた脚を左右に広げていった。
「!…」薄い陰毛に覆われたピンクの裂け目が男の目に映った。
多香子は曝け出した肉唇に新たな潤いが生まれてきているのを感じていた。
「……。」驚いた表情で言葉を発さない老人の目は多香子の若い花弁を見つめていた。
多香子は高揚していく自分を感じながら指先を花弁の唇に当てた。
「…私の…アソコ…見てください…」小さく呟いた多香子は老人の目の前で肉唇を指で両側に広げた。
まだ男を知らない14歳の多香子の粘膜が露出していた。
すでに分泌している愛液によって潤っている肉塊の形状を老人は観察するように眺めていた。
「……可愛いおまんこやなぁ…」男は紅潮している多香子の顔と目の前で晒している若い女性器を交互に見ていた。
多香子はすぐにでも指で弄りたい気分を我慢しながら老人の前に
腰を突き出すように脚を広げ女子中学生の恥ずかしい部分を露出していた。
「お嬢さん…お汁が…アソコから…垂れとるよ…」
広げられた蜜肉から溢れた愛液が糸を引きながら流れ落ちるのを見て男は指摘した。
羞恥心を煽られた多香子はさらに興奮を覚え弄りたい気分を押さえるのに懸命だった。
多香子の目に若い男の歩いてくる小さい姿が目に入った。
「誰か…来るから…またね…おじいさん」多香子は開いていた脚を閉じるとベンチの上から降りた。
「ありがとさん…また…見せてや…」老人の声を背中に受けながら多香子は公園の出口へと向かって行った。
あの日以来、亜希子と連絡を取っていない多香子だったが公園で行った露出体験の興奮が覚めないでいた。

(また…やってみたい。…でも恥ずかしいな…。)
家に帰った多香子は冷静になるにつれ露出行為に対する羞恥心が甦ってきたのも確かだった。
(知らない人に…アソコを見せてしまうなんて…私…本当にやったのかしら…)
深夜、勉強机に座りながら多香子は頬杖をついていた。
(でも…あんな快感は…オナニーでも感じた事がない…。)
毎晩のように自慰を繰り返していた多香子であったが物足りなさを感じていた。
(そうだ…もうすぐ…夏休みだわ…亜希子さんに連絡とろうかな…)
鍵のついた引き出しから亜希子の電話番号が記してあるメモを取り出して見つめていた。
学校が夏休みに入った多香子は受験生の宿命ともいえる自主勉強の毎日を送っていた。
(もう…つまんない…こんな夏休み…)
両親から監視されるように自分の部屋で問題集に取りかかっている多香子は欲求不満に陥っていた。
夏休み唯一の外出はお盆に予定されている母親の故郷への帰郷だけでだった。
8月に入っても変わらず退屈な日々を過ごしていた多香子であった。
「多香子…小野さんって方から電話よ…」階段下から母親の呼ぶ声が響いた。
「小野…?…亜希子さんだ…」階段を駆け下りた多香子は母親の手から奪うように受話器を取った。
電話を掛けてきた相手が女性だったこともあり
母親はその場を離れると居間に戻ってバラエティ番組の続きを見て声をあげて笑っていた。
「もしもし…多香子です。」多香子はうれしそうな声色で受話器に向かって喋りかけた。
「お久しぶりね…元気だった?」ほっと安心するような亜希子の甘く優しい声が聞こえた。
「はい…。元気でした。」弾むような声で多香子は答えた
「そろそろ…会わない?」
「はいっ…とっても…会いたいです。」
「病院がもうすぐ…お盆で連休になるから…多香子ちゃんの都合が良い日連絡してね…。」

「はい…絶対っ…都合つけますから…」
「ふふふふふっ…それじゃぁ…待ってるから…」多香子は電話を切ると両親のいる居間に入っていた。
「ねぇ…お母さん…私…今年田舎に行くの止めるわ…」
「そう…どうして?」母親はTVに目を向けながら答えた。
「やっぱり…勉強しなきゃ…田舎でやっても集中できないし…」
「でも…根の詰めすぎは良くないから…田舎で気分転換してもいいんじゃないか…」
父親がタバコに火を点けながら言った。
「それに…勉強を教えてくれる人もいるし…」
「さっきの女の人?誰なの?」
「小野さん。…友達のお姉さんで塾の先生やってるの…」多香子は口から出任せを言った。
「塾の先生…それは良いわねっ…」母親はTVから目を離して多香子に言った。
「丁度、お盆の間、塾が休みだから友達と一緒に勉強教えてくれるって」
「そう…でも1週間も一人で大丈夫?」
「平気、平気…」
「お父さんどうする…?」母親は横に座る父に聞いた。
「まぁ…多香子も14だから少しくらい家事だってできるだろう…良いんじゃないか?」
「そうね…でも戸締りとか、ちゃんと気をつけるのよ…」
「はぁぁい…」多香子は返事をして自分の部屋に戻っていった。
(やった!…これで…お姉さんと1週間会えるぅ!)部屋の戻った多香子は14歳に無邪気な顔で喜んでいた。
やがてお盆のシーズンになり両親は満員の特急に乗り込んで旅立っていった。
見送った多香子は混雑している駅の公衆電話に向かった。
テレホンカードを差込みメモに書いてある亜希子の電話番号を押した。
「はい…小野です。」気だるそうな亜希子の声がした。
「多香子です。これから会えますか?」
「良いわよ…今何時?」
「10時です。」
「そう…もうそんな時間なの…」
「まだ寝てらしたんですか?…すいません…起こしてしまって…」
「いいのよ…別に…」受話器の向こうでタバコに火を点けるライターの音がした。
「多香子ちゃん…今どこにいるの…」
「南王子駅です…。」
「じゃぁ…この前のファーストフードの店で待ってて…」
 「はい。」
「11時には行くから…」多香子は電話を切るとここから2つ先の桜王子駅に向かって電車に乗った。
指定された店で多香子は亜希子の事を待った。
ノースリーブの多香子は店内の効きすぎた冷房に肌寒さを感じたがこれから亜希子と過ごす日々に興奮していた。
(あっ…そうだ…お姉さんが来る前にパンティ脱いでおこうっと…)
多香子は女子トイレに入るとパンティを降ろした。
手にしたパンティの厚い布地の部分が湿っているのを多香子は感じた。
(私ったら…もう…濡れてきている…)
多香子はそっと股間に手を伸ばし恥裂に指を這わせてみた。
肉裂を弄る指先に熱い粘性の恥液が纏わりついてきていた。
多香子はそこで弄りたくなるのを我慢して席に戻った。
お盆の為、混雑している店内で多香子は下半身に何も穿いていない自分の存在に早くも感じ始めていた。
(皆…びっくりするだろうな…私がパンツ穿いていないのを知ったら…)
何も着けていない恥裂から新たな蜜液が流れだし股間と直接当たっている椅子の布地に
染みていく感触を多香子は感じた。
やがて亜希子が多香子の席に向かってくる姿が目に入った。
豊満な胸を白いTシャツで包み腰にピッタリと張りつくような濃紺のスリムジーンズを
身に着けた亜希子の姿に何人もの男達は振り向いていた。
「お元気…?」
「はい…」多香子は亜希子の目に吸い込まれるように見つめていた。
「おねえさん…今日から1週間…私…自由なんです…」
多香子は両親が帰郷した事、亜希子を塾の先生にした事の経緯を語った。
多香子の話を亜希子は笑顔で聞いていた。
「そう…それは都合が良いわね…でも私が塾の先生ってのは可笑しいわねっ…」
「ふふふふっ……」亜希子は小さく声を上げて笑った。
「もう…準備してるんです。」多香子は亜希子に呟いた。
「準備?」多香子は亜希子にそっと手の中の白い布切れを見せた。
「ふふっ…そういう事っ…」亜希子は小さく頷いて笑った。
「ちょっと貸して…」折りたたんだ多香子のパンティを受け取った亜希子は
恥ずかしい染みがあるのを確認するとポケットにしまいこんだ。
「もう…濡れちゃってるのね…ふふふふふっ」
「…は…い…」
「じゃぁ…出ましょうか…」
「はい」二人は席を立ち混雑している店内の通路を歩き出した。
「今日は、車で来てるから…」店の外に出た亜希子は多香子にそう言うと裏の駐車場に向かった。

「さぁ乗って…」赤いスポーツカーの前で亜希子は多香子を促した。
車のドアを開けた多香子の鼻腔に亜希子のつけている香水の甘い匂いを感じた。
「どこに行くんですか?」車を走らせる亜希子に多香子は聞いた。
「そうねぇ…どこに行こうかなぁ…その前に…スカート脱ぎなさい…」
「ここで…ですか?」混雑して渋滞している駅前の通りでの露出指示に多香子は戸惑った。
「そうよ…ここでやるの…大丈夫…これだけ距離があると歩行者からは見えないから…」
多香子は不安げな顔でスカートのホックを外して抜き取った。
「それ…頂戴…」亜希子は多香子の脱いだスカートを指差した。
「は…はい…どうぞ。」剥き出しの白い下半身を晒している多香子は股間を手で覆いながら亜希子に差し出した。
「後で同じ物買ってあげるわ…」そう言うと窓から多香子のスカートを投げ捨てた。
「はい」多香子は後に戻れない自分を認識するかのように亜希子の取った行動を見ていた。
多香子は渋滞の為ゆっくり進む車の助手席ですぐ横を走る運転手と目が合うと
ドア一枚で隠されている自分の痴態に興奮してきていた。
(また…目が合った…段々…見られたくなってきちゃった…)
多香子の変化に亜希子は笑みを浮かべていた。
「ねえ…もっと…脚を開いたら?…」
「はい…」多香子は亜希子の発する指示に従い膝を外側に向けて開き股間を晒した。
「これで…良いですか?」
白い内腿をあぐらのように開けた多香子の股間からはしとどに濡れた赤い裂け目が天井を向いて覗いていた。
「あらあら…こんなに濡らしてしまって…厭らしい娘ね……。」
笑みを浮かべた亜希子の空いている手が多香子の股間に伸びた。
伸ばした指を熱い肉裂に這わせた。陰唇の合わせ目にある敏感な豆状の突起を優しく転がした。
「ああああんんっ…」多香子の甘い喘ぎが車内に広がった。
快感を欲しがり腰を浮かしている多香子の目に通り過ぎていく運転する男達の姿が映っていた。
「ああっ…気持ち良い…見られちゃう…多香子の恥ずかしい所…見られちゃうっ」
亜希子は止めど無く溢れてくる多香子の愛液を指に感じていた。
「すごいわ…多香子ちゃん…本当に…見られるの好きなのね…」
「うん…見られると感じちゃうの…あああっ…」
すっかり硬くなった肉芽を亜希子は二本の指で挟むように擦り出した。

「ああああっ…いきそうっ…おねえさん…」
交差点に入った亜希子の車は右折する為に中央で止まっていた。
「ほら…多香子ちゃん…見られてるわよ…」
多香子は快感に酔って瞑っていた目を開けると大きなダンプが車の真正面にあった。
運転している男がニヤニヤしながら多香子の股間を食い入るように見つめていた。
「よぉ…姉ちゃん…気持ち良さそうだな…おまんこ弄られてよぅ…良い眺めだぜ…」
男が自分にそう言葉を吐きかけている錯覚に多香子は陥った。
「あああっ…見られてるぅ…あああっ…厭らしい事言ってるぅ」亜希子は信号が変わるとアクセルを踏んだ。
渋滞を抜けた車はスピードをあげていき陰核を弄る指先にも振動が伝わっていた。
「あああああっ…だめっ…あああっ…気持ちいいっ…いくぅ…」
「だめよ…まだ…我慢しなさい…」多香子の恥裂から分泌される愛液の臭気が車内に立ちこめていた。
「いってもいい?…ああああっ…いってもいい?…」多香子は哀願するように呟いた。
「まだよ…まだ…だめっ…」亜希子は小さなガソリンスタンドに入っていった。
「ちょっと…ガソリン入れるから…それと車内を掃除してもらおうかな…」
亜希子は指を肉裂から抜くとドアを開けて外に出た。
「うううんんっ…」
中途半端な高まりに多香子は悶えながら自分も外に出ようとしたが
下半身に何も穿いていないのに気づき慌ててドアを閉めた。
多香子のいる窓に亜希子は不敵な笑みを浮かべながら近づいていった。
「ここは…多香子ちゃんの好きな…おじいちゃんが一人でやってるスタンドなのっ」
「…見て欲しいでしょ…車内清掃も頼むから…楽しみね」
「で…でも…」
「見られたいんでしょ…」
「は…はい…」
「それじゃ…私…スタンドの中にいるから…」


「……。」亜希子は出てきた初老の店員に用事を告げるとスタンドの中のテーブルに座りタバコに火を点けた。
やがて多香子の乗った車に青いツナギをきた白髪の男が近づいてきた。
何も知らない初老の男は給油口にポンプの先を当てがうといつもの手順通りにフロントガラスを拭き始めた。
多香子が助手席にいるのに気づいた男は首を傾げながらガラスに雑巾を走らせていた。
(確か…車内清掃も…って聞いていたんだが…おかしいな?)
運転席側のガラスを拭き終えた男は助手席側のフロントガラスに取りかかった。
(ほぅ…可愛らしい顔した…娘じゃな…)窓を拭く男と目が会った多香子は笑顔を見せた。
窓を拭きながら男は自然と多香子の体を眺めていた。
何となく向けた視線が多香子の下半身に移ったとき男は一旦手を止めた。
股間に手を当てて座っている多香子の白い太腿や腰が剥き出しの状態に見えたのだった。
(ま…まさか…な。そんな事…ある訳ないじゃろう…)
男は一瞬、頭に浮かんだ事を否定したが確認するように娘のすぐ横の窓に取りかかった。
若い娘は前を向いたまま股間に手を当てていたがその手の隙間から黒い繁みが覗いているのを老人は発見した。
(んっ!…やっぱり…この娘…下がスッポンポンじゃ!!…。)
男が驚いた表情を見せているのを横目で感じた多香子は少し窓を開けて男に言った。
「すいません…ちょっと眠くて…寝ててもいいですか?」
「あ…は…はい…構いません…どうぞ…」
動揺しながら初老の店員は答えた目を擦りながら多香子はシートを倒して体を横たえると
恥丘を覆っている淡い陰毛の繁みを露出させた。(おじいちゃん…びっくりしてるでしょ…見てもいいのよ…)
初老の男はスタンド内にいる亜希子の様子を伺い亜希子がタバコを吸いながらTVを見ているのを
確認すると再び多香子の股間を覆っている薄い恥毛に視線を落した。
(何で…この娘はパンツ穿いてないんだ…アソコを丸出しにして…見てもいいのかな…)
男は緊張しながら助手席のドアを開けて体を中腰にして車内に入っていった。
「灰皿を…交換します。」小さく囁く男の目にシートに横たわる多香子の白い腰が映った。
遮るものの無い剥き出しになった多香子の股間にはまだ生えそろっていない若い恥毛の繁みが
照明に照らされて浮き上がっていた。
「失礼…します」しゃがんで車内にはいり中腰のまま体を伸ばしていった男は
そう言うと多香子の恥丘に顔を近づけていった。
鼻に陰毛が触るくらいに近づけた男は多香子の発する蜜裂の匂いを嗅いでいた。
(あぁ…あんなに顔を近づけて…嗅いでいる…私のアソコの匂い…あああっ…)
多香子は薄めを開けて男が顔を自分の股間に近づけて鼻を恥毛に当てているのを見ていた。
暫く多香子の女陰の発する匂いを嗅いでいた男は灰皿を取り出すと一旦車外に出て
運転席側のドアから車内を覗きこみ運転席側の掃除を始めた。
多香子は今までの露出経験と違い自分の性器の匂いを嗅がれてしまった事に興奮を覚え
閉じている太腿の奥が熱くなってくるのを感じていた。
「こっちは良しと…」男は清掃が終わると独り言を呟きドアを静かに閉めた。
多香子の横のドアが静かに開けられ男は多香子の足元にあるフロントシートにブラシを当てた。
「ちょっと…すいません…邪魔なんで…」
男は眠っている多香子の足を起こさないようにゆっくりと持ち上げると左右に広げた。
足首を握った男の手の感触に少し緊張しながら多香子はゆっくりと足を広げていった。
「うぅぅぅん」多香子は唸りながら自ら膝を外に広げると腰をずり落した。
男の目の前にパックリと割れた多香子のピンクの亀裂が広がった。
小さな陰唇が花弁のように開き明るいピンクの肉塊が割れ目から見えていた
(おぉっ…綺麗なピンクをしちょる…若い娘の…おまんこじゃ…)
シートに顎を乗せた男は多香子の柔らかい内腿を左右に手で押し広げ顔を肉裂に近づけていった。
多香子は内股が広げられ男の顔が自分の股の中心に近づいていくのを感じていた。
(ああっ…そんなに顔を近づけたら…だめっ…濡れているのがわかっちゃう…)
男の生温かい舌が自分の蜜裂に触れたのを多香子は感じた
「ペチョ…ペチョ…」男の舌が音を立てて自分の肉裂で動いていた。
多香子の膣穴から新たに熱い陰汁が流れ出してきたのを男は感じ粘性の熱い液を舌で掬い取っていた。
(うぅぅん…味が濃い…若い娘の垂れ流すマン汁…ズズゥ…ピチャ…う…うまい…)多香子は必死に声を殺していた。
自ら股を開き剥き出しの恥肉を男に舐められる姿に高まっていった。
男の顎は多香子の垂れながした陰汁で塗れていた。
「ピチャ…ピチャ…チユパッ…チュパッ…」
男はいつのまにか多香子の腰を抱えるように顔を埋め花芯を舐めまわしていた。
「ふぅぅぅ…んふぅぅぅ…んんんんっ」男の執拗な舌技に耐えられずに多香子の鼻から甘い息が漏れていた。
「んふぅぅぅぅんっ…あふぅぅぅっ…」(寝ながらでも…若いから…感じちょる…可愛い喘ぎ声をだしよるのう…)
やがて男の舌が多香子の敏感な肉芽を転がしていた。
「いいっ…」思わず多香子は官能の声を漏らした。
とその時スタンドのドアが開く音がして男は思わず多香子の股間から顔を上げた。
(いやっ…止めないで…もう…少しで…いけたのにっ…もうっ…)
多香子は心の中で男に叫んでいた。男は近づいてくる亜希子の姿に慌てて車の外に出た。
「もう…終わったかしら…」亜希子は運転席のドアに手をかけていった。
「えっ…ええっ…終わりました。」口の周りについた多香子の愛液を拭いながら男は答えた。
亜希子は股間を広げたままグッタリとしている多香子の姿に目をやりながら運転席に乗り込みエンジンをかけた
「お幾らかしら…?」亜希子は老人に向かって聞いた。
「ええっと…ガソリン代…で…2100円です…」
「あらっ…車内清掃のお金は…?」財布をとりだした亜希子は不思議そうな顔をして聞いた

「サ…サービスです…結構です。」赤い顔をして男は早口で言った。
「そう…どうもありがとう…」男から釣りを貰った亜希子は老人の誘導で車道に向かった。
「おじさん…」ウインカーを点けた亜希子はドアの横に立っている老人に声を掛けた。
「はい…」
「口のまわりに縮れた毛がついているわよ…じゃぁね…」
男が慌てて口を押さえるのを見ながら亜希子は笑みを浮かべながらアクセルを踏んだ。
「どう…おじいさんにアソコを舐められて…」ハンドルを握りながら亜希子はシートに横たわったままの多香子に聞いた。
「……」多香子は顔を窓に向けながら言葉を発しなかった。
「?…どうかして…」
「……だって…」多香子は小さな声で呟いた。
「だって?…どうしたの?…」
「いつも…中途半端で…いけないんだもん…」
「いきそうだったの?」
「うん…もうちょっとだった…」
「そうか…わかった…それでちょっとご機嫌が斜めなのね…ふふふっ」
「もう…いきたいっ…ここで自分でするっ」多香子はダッシュボードに足を乗せて突き出した股間に手を当てた。
「分かった、分かった。実は私も…弄りたいの…」
「おねえさんも…なの?」多香子はボードの上に置いた足を降ろして聞いた。
「そうよ…。一緒に…しよっか…」
「うん…するっ…。」多香子は笑顔を見せて言った。
「私がいつも外で弄る所に行こうか…」亜希子は丁度交差点に差し掛かった車の進路を変えた。
小さな舗装道路をしばらく走った車はやがて細い砂利道を渡ると小さな神社に着いた。
「ここよ…」亜希子は車を降りると多香子のドアに周った。
「大丈夫…ここはめったに人が来ないから…降りても平気よ…」

亜希子の言葉に多香子は辺りを伺いながら股間に手を当てて車のドアを出た。
鬱蒼とした木々に囲まれた古い神社には亜希子の言うとうり人のいる気配は感じられなかった。
「さぁ…こっちよ…来て…」亜希子に腕を捕まれた多香子は引っ張られるようについていった。
夕暮れに包まれ暗くなった神社の裏に周ると亜希子は着ているものを次々と脱ぎ始めた。
薄暗い夕日に亜希子の豊満な白い乳房が映え肉付きの良い腰のラインが浮き上がっていた。
股間を覆う恥毛の繁みを隠そうせず伸びをする亜希子は開放感を味わっているようだった。
「さあ…多香子ちゃんも全部脱いで…」
亜希子の行動に圧倒された多香子に亜希子は近づき多香子のノースリーブに手を掛けた。
ブラだけの姿になった多香子は亜希子の前で脱ぐと小さな胸の膨らみを曝け出した。
「気持ちいいでしょ…こっちにおいで…さあ…」
亜希子が境内の林を進んでいくのを多香子は必死になってついていった。
林の中に通じている小道を多香子は全裸で進んでいった。
前を行く亜希子の白い尻が歩くたびに震えているのを見ながら次
第に自分の中で現実感というものが無くなってきていた。
「ここら辺でいいわ…さあ…してもいいわよ…私もするから…」
そういうと亜希子は切り株に片足を掛けて股を大きく広げると股の中心に指を這わせた。
「うううんんん…良いわぁ…あああっ…多香子ちゃんもしてぇぇぇ…」
片手で乳房を揉みしごき腰をくねらせる亜希子の姿に多香子は興奮していた。
傍にあった太い木に寄りかかると脚を開きすでに熱く濡れぼそった肉裂に当て指をくねらせた。
「うぅぅぅん…あぁぁぁぁっ…気持ちいいっ…あはぁぁぁぁんっ…」
よがり声を出し始めた多香子に気付いた亜希子は呼び寄せた。
「いらっしゃい…多香子ちゃん…私がいかしてあげる…」
「おねえさん…」多香子は誘われるまま亜希子の傍に寄ると体を預けた。
「さぁ…脚を開いて…そうよ…もっと…もっと…アソコを見せて…」
亜希子が足を掛けていた切り株に足を掛けた多香子は細く白い足を伸ばし、
がに股のような態勢をとるとそのまま腰を少し落とした。
亜希子は多香子の広がった股間の下に膝をついてしゃがむと曝け出した蜜裂に舌を這わせた。

「ああああああっ…おねえさん…気持ちいいっ…あはぁぁぁんっ…」
亜希子はすでに充血し勃起している多香子の小さな肉芽を指で擦った。
「もう…もう…いっちゃいそう…もう…あぁ…もう…いくっ…」
多香子は今まで我慢させられていた分あっという間に絶頂に昇り詰めた。
「いくっ…いくっ…はふああっ…ああああっ…はああああああああああんっ」
多香子の体が小刻みに震え体の奥から込みあがってくる余韻に何度も腰を振っていた。
「いったのね…多香子ちゃん…今度は私をいかしてっ…」
多香子が達したのを知り亜希子は体を起こし多香子が今まで取っていたように股間を大きく広げた。
多香子は入れ替わるようにその場にしゃがむと目の前の熟れた裂け目に舌を当てた。
亜希子は腰を動かしながら股間に舌を這わせる多香子の頭を両手で掴んでいた。
低くうねるような声が深く吐き出される吐息と共に亜希子の口から漏れていた。
「あああっ…多香子ちゃん…もっと…強く…吸ってぇぇっ…」
多香子の舌が蜜裂をなぞる音が亜希子の陵辱感を掻き立てた。
(中学生の女の子が私のアソコを舐めているのぅぅ…あぁっ…あああっ)
亜希子の指は自分の敏感な肉芽を強く擦っていた。
空いている片手は豊満な乳房に当てられ激しく揉み扱いていた。
「ああっ…多香子ちゃん…挿れてぇっ…指をアソコの穴に挿れてぇぇっ…はぁ…はぁ…」
多香子は蜜裂に埋めた顔を一旦離すとパックリと開いた亜希子の膣口にその細い指を挿入した。
亜希子の熱い肉壁が多香子の指を締め付けた。
「動かしてぇぇぇ…激しくぅぅぅ…」亜希子は多香子の指を咥えたまま腰を揺さぶった。
多香子は挿入した指を前後に動かした。
指の間から亜希子の垂れ流した淫汁が手の甲に伝ってきていた。
「そう…そう…いいっ…いいっ…ああぁっ…いいっ…いく…ああっ…」
肉芽を摩擦する亜希子の指の動きは激しさを増し
勃起してプックリと膨らんだ亜希子の剥けたクリトリスを多香子は見つめていた。
暗い紫色に変色している亜希子の熟した陰唇は
両側に広がりきって露出した赤紫色の肉塊は匂いの強い亜希子の愛液で潤っていた。
「多香子ちゃん…いくっ…見ててっ…ああっ…はああああああああああっ…」
林の中に亜希子の絶頂に達した声が響いていった。
軽い疲労感を覚えた多香子はストンとその場に座り込んだ。
「さぁ…行こうか…」多香子の手を引いて亜希子はもと来た道を戻っていった。
すっかり闇に包まれた境内は少し不気味さを感じさせた。
「待って…誰かいるっ」神社に裏側近くまでたどりついた亜希子はふと人の気配を感じて身をかごめた。
外灯に薄く照らされた男の影が亜希子達が脱ぎ捨てた服の辺りをうろついていた。
男は亜希子の穿いていた小さなパンティに顔を近づけて匂いを嗅いでいるようだった。
しばらく男は亜希子の恥裂が直接触れていた部分に鼻と口を当てて楽しんでいた。
次に多香子が身に着けていたノースリーブに顔を近づけると服に染みついた多香子の体臭を嗅いでいた
やがて男は辺りを見渡すとそこにあった服を全部抱えて暗闇に姿を消していった。
「あっ…どろぼう」叫びそうになる多香子の口を慌てて亜希子は押さえた
「だめよっ…私達こんな格好でしょ…」
「…で…でも…」
「大丈夫…あの男がいなくなったら…車に戻りましょう…」
多香子は亜希子の言葉に頷きその場でしゃがみこみ時間が過ぎるのを待った。
小一時間ほどたってからようやく二人は車を置いた神社の正面に行った。
車のすぐ横に外灯があり赤い亜希子の車が明るく映し出されていた。
「ちょっと…待ってて…」亜希子は多香子にその場にいるように言うと白い乳房を揺らしながら車に近づいていった。
車のボディの横にしゃがんで何かを探している亜希子のふくよかな白い尻が妙になまめかしかった。
「あった…多香子ちゃん…大丈夫…来てもいいわよ…」
亜希子の手招きに多香子は暗闇から飛び出し若い肉体を外灯の下で曝け出した。
「さぁ…乗って…行くわよ…」亜希子はキーを回してエンジンを吹かすとハンドルを切って神社を後にした。
「でも…この格好じゃ…まずいわね…ちょっと距離があり過ぎるわ…」
亜希子は外灯の無い砂利道の路肩に車を止めるとエンジンを切ってキーを持って外に出た。
「何か…切るものがあれば良いんだけど…」亜希子は独り言を言いながらトランクを開けた。
「これしか無いか…」亜希子はトランクを閉めて運転席に戻った。
「多香子ちゃん…こんな物しか着るものないの…我慢してねっ」
亜希子から差し出された物は小さい袋に入った透明の携帯用のビニール合羽であった。
「はい…」多香子は袋から合羽を取り出すとその場で着始めた。
隣で亜希子も同じ透明の合羽にそでを通した。
半透明の合羽から肌の色が透けて見え乳房の形や乳輪の色までが分かるようだった。
丈も股間がやっとの事で隠れるくらいの長さしかなく少しでも動くと黒い繁みが覗いていた。
特に亜希子の胸元はその豊満さからボタンがどうしてもとまらずに殆ど全開の状態であった。
「何も着ないよりは少しはマシよね…」亜希子の言葉に多香子は笑顔で答え車は砂利道を進んでいった。
凹凸の激しい砂利道を暫く走っていた二人の耳に突然、破裂音が聞こえた。
「んっ…何…今の音…あれっ…」亜希子はハンドルを握る手に異常な振動が伝わってくるのを感じた。
「まぁ…なんとか大丈夫でしょう…」亜希子は構わず走行を続けた。
暫くして多香子は何か異臭が車内に立ち込めてきたのに気づいた。
「おねえさん…何か…臭いわ…何か…ゴムが燃えているような…」
「そうね…何か…臭うわね…何かしら…」亜希子も鼻を突く異臭に気づき一旦車を止めた。
「ちょっと…待ってて…降りてみるから…」亜希子はドアを開けて車を一周して愕然とした。
多香子側の前輪のタイヤが破裂して熱で溶けて白い煙を出していた。
銀色のホイールはすでに原型を留めておらずあちこちがへこんでいた。


「………。」
「おねえさん…どうしたの…」亜希子が黙ったまま立ちすくんでいる姿を見て心配になった多香子が車を降りた。
「タイヤがパンクしてたんだ…。」
「直せないの…?」
「こうなってはちょっと…手遅れかも…私の手には負えないわ…」
亜希子は助手席のダッシュボードからタバコを取り出して火をつけて青白い煙をゆっくりと吐き出した。
「どうしようか……」通気性の全く無いビニール合羽を纏った二人は全身に汗を掻いていた。
肌にビニールが張りつく嫌悪感と戦いながら二人はその場で暫く立っていた。
「ねえ…あそこに家の明かりが見えない?」亜希子は振り向いて多香子に言った。
「うん…私もさっきから気になっていた。」
「行って見ようか…」亜希子は多香子に言った。
「でも…この格好じゃ…」
「ここにいるよりは安全じゃないかしら…」
「さっきの変な男もうろついているかもしれないし…」亜希子の言葉に多香子は後ろを振り向き頷いた。
「うん…」
「とりあえず…ハンドバックだけは持っていこうか…」そう言うと亜希子は車のドアを閉めロックした。
二人は車を後にして前方の小さい明かりを目指して砂利道を歩いていった。
思ったより以上に民家までの距離は遠くすでに30分近く二人は歩いていた。
噴出す汗でビニールが肌に張り付き二人はまるで全裸で歩いているのと変わらなかった。
「もう…気持ち悪い…」堪らず亜希子はビニール合羽を脱ぎ、手で持ちながら歩き始めた
白い裸体を月の光に晒しながら歩く姿を見て同じように多香子も合羽を脱いで素肌を晒した。
「うぅぅぅん…気持ち良いわね…」
「うん…」時折吹く涼しい夜風が汗ばんだ体を撫でていた。
「もう…ちょっとよ…」白い二つの影が暗闇の中動いていた
「ふぅぅぅぅ…やっと…着いたぁ」歩き始めてから1時間くらい経ってようやく二人は民家の玄関口に辿り着いた。
表札には近藤と書いてあるだけで家族状況は分からなかった。
(これが光っていたんだ…)
遠くから見えた灯りは玄関の軒下にぶら下がった裸電球であった事を多香子は見上げながら知った。
二人は念の為に汗で湿ったビニール合羽を再び纏った。
「今晩は…すいません…」亜希子は玄関口で家の主に声を掛けた。
何度も亜希子は声を掛けたが家の中からの返事は無かった。
電球の薄明かり古い木造の平屋の家の周りには色々な農作業用の道具が転がっていた。
窓ガラスに顔を近づけた亜希子の目に映った暗い部屋から人の気配は感じられなかった。
「誰も…居ないみたいだわ…」二人は庭に続く敷石を足音を立てないように静かに歩いていった。
大きな古いトラクターが納屋らしき小屋の中に置いてあった。
「おねえさん…あれっ」多香子が亜希子を呼ぶと指差した。
多香子の指した方向の先に張られたロープに何枚か男物のTシャツが干されていた。
「多香子ちゃん…あれに着替えよう…」亜希子は多香子にそう言うと近づいて行った。
二人は今まで着ていたビニール合羽を脱ぎ捨てると干してあるTシャツに手を伸ばした。
少し男の脂の匂いがするシャツであったが二人は喜んで袖を通した。
「このほうが…何倍も気持ちいいっ…」
綿の優しい肌触りに亜希子は言った大柄の男が身に着けていたのか丈も股間を隠すのに十分な長さだった。
「じゃぁ…誰も来ないうちに…出発しよう…」
二人は納屋から出ると暗闇に包まれた砂利道を歩き始めた。
夜空は次第に明るくなり始めた頃二人はようやく幹線道路に辿り着いた。
「やっと…曲がった交差点まで来たわね…もうちょっとよ…」疲労の色が伺える多香子の手を優しく亜希子は握った。
歩道を歩く二人の横をまだライトを点けている車がまばらに通り過ぎていった。
昨日立ち寄ったガソリンスタンドはまだ営業しておらず店内も暗いままだった。
誰もいない静かなスタンドの横を通りながらなぜか懐かしい印象を亜希子は感じていた。

(昨日来たばかりなのに…)亜希子は少し安心すると急に空腹感を覚えた。
(そう…言えば…夕べから…何も食べていないな…)
亜希子の目に歩道沿いにコンビニの明るいネオン看板が映った。
「多香子ちゃん…お腹減った?」
「そう…じゃあ…ちょっと待ってて…」頷く多香子を駐車場に待たせた亜希子は明るい店内に入って行った。
レジ横に立っているアルバイトの若い男は店内に入ってきた女の姿に目を丸くした。
暗闇で気づかなかったが亜希子が着ているTシャツは何度も洗濯され擦りきれて
生地がかなり薄くなっており店内の明るい蛍光灯に照らされた二人の姿はまるで全裸でいるのと変わらなかった。
(な…なんだ…なんだ…なんなんだ…)
髪を七・三に分けた大人しそうな若い男は黒ブチの大きな眼鏡に手をやった。
大人の色気を漂わせた亜希子の豊満な胸に男は目を奪われていた。
鮮やかな紅色の乳輪の色がTシャツ越しに透けていた。
男は自然に視線を亜希子の下半身に移した。
亜希子の股間から盛り上がるように黒い繁みが透けて覗いていた。
(わっ…わっ…パンツも…穿いていない…)
「い…いらっしゃい…ませぇ」ひっくり返った声で男は亜希子に挨拶した。
亜希子は笑顔で男に応えると店内を進んでいった。
ふと自分の姿に目を向けると自分の着ているTシャツが透けているのに気がついた。
(ふふふっ…あの男の子…びっくりしてるみたい…)

多香子の露出願望の対象が老人であるように亜希子の対象は
このコンビニの店員のような真面目でもてなそうな若い男であった。
辺りを伺った亜希子は自分の他に客が居ないのを確認した。
店内に取り付けられた時計の針は午前4時を回っていた。(まだ誰も来ないな…ちょっと…露出しちゃおうかな…)
亜希子の狂った血が騒いだ。
亜希子は男の立つカウンターに背を向けて弁当を選ぶ振りをしながらその場にしゃがんだ。
亜希子の腰を覆っているTシャツが捲れあがり裾の下からふくよかな白い臀部が露出した。
「どれにしようかな…」亜希子は独り言を呟きながら横目で男の様子を伺った。
眼鏡を掛けた若い男は顔を赤くしながら亜希子の白い尻肉を見つめていた。
適当な弁当を店内カゴに入れた亜希子はすっと立ちあがり飲料が並べられている冷蔵のドアを
開けるとまたそこでしゃがみ白い双璧を店員に見せつけた。
ガラスに映る男の姿を観察していた亜希子は男が店の入り口の様子を伺いながらカウンターを出てきたのを知った。
男は商品の並んだ棚に囲まれた中央の通路に移動するとしゃがんみこんで商品の整理を始めた。
視線を亜希子が曝け出した白い尻を向けながら男は作業を行っている振りを続けていた。
お茶の入ったペットボトルを選んだ亜希子はゆっくりと立ちあがって振り返ると男のいる場所に近づいていった。
(ふふっ…慌ててる…慌ててる…可愛いわ…まだ女の人を知らないみたいね…)
亜希子と視線があった男が顔を真っ赤に紅潮させながら商品を並べている姿に亜希子は視線を向けていた。
横目で自分の様子を伺っている男に気づいていない振りをしながら
亜希子はしゃがみこんだまま作業をしている男のすぐ横に立った。
しゃがんだ男の目線はちょうど亜希子の腰の部分にあった。
薄く黒い翳りが透けている亜希子の股間を男は盗み見るように視線を投げていた。
(ほら…あなたの…すぐ横に…女の…アソコ…があるのよ…)
亜希子は股の付け根がジュンと熱くなる感覚に襲われていた。
男のイチモツがはちきれそうに勃起している形状がズボンに浮き上がっていた。
(あんなに…堅く…しちゃって…見たいのね…ほらっ…見せてあげるわ…)
亜希子はわざと棚の一番上に積まれている小さい菓子の箱を床にばらまいた。
「あっ…ごめんなさい」男の目の前で亜希子はその場に腰を降ろして床に落ちた菓子を拾った。

足を閉じたまましゃがんだ亜希子のTシャツの裾は臍の辺りまで捲くれあがり
股間の黒い繁みが明るい店内の照明に曝け出された。
生の女の恥毛を初めて目にした男は言葉を失い痴呆のように口を開けたまま亜希子の股間に目を奪われていた。
「あら…あんな所にも…」亜希子は男に背を向けると四つんばいの態勢になりそのまま這っていった。
剥き出しになった亜希子の尻がクネクネと揺れながら動いていた。
「あら…隙間に入ったみたい…」床に顔を近づけて隙間を覗きこむ亜希子の剥き出しになった腰は
男に向かって突き出すような態勢になっていた。
亜希子の白い尻肉の割れ目から蜜を垂らしている赤紫色をした肉の裂け目が覗いた。
「わっ…」小さく男が声を発した。生まれて初めて見る成熟した女性の肉襞の形状を
若い男は食い入るように見ていた。
(これが…女の人の…アソコ…)目の前の亜希子の肉裂には流れ出した愛液が潤い肉塊をヌラヌラと照からしていた
(もう…そんなに…顔を近づけちゃって…アソコの匂いまで…嗅がれちゃうじゃない…)
男は亜希子に気づかれないように尻の谷間に顔を寄せていった。
熟した色合いをみせている亜希子の肉裂からなんとも形容しがたい生臭く厭らしい女の性器臭を男は感じていた。
(さて…そろそろ…良いかな…いっぱい…アソコの匂いを嗅げたかしら?…)
「ふぅぅぅ…取れた…」亜希子はすでに握っていた小箱を持ち床から顔を離し後ろを向いた。
男は慌てて亜希子の尻から顔を離して商品の並ぶ棚に手を運んだ。
亜希子は男の正面に座り込み横から顔を覗きこみ小さく囁いた。
「ねぇ…今…私の…アソコ…覗いていたでしょう…私…知っているのよ…」
男は亜希子の問いに顔を真っ赤にしながら頭を何度下げた。
「すいません…すいませんでした…」陶酔している目をした亜希子は甘い声で男の耳元に囁いた。
「もっと…見たくない…私…の…ア…ソ…コ…」囁く亜希子の唇から発せられる甘い口臭が男の鼻腔を擽った。
「は…は…はいっ…見たいです…」男は絞られるような声で亜希子に告げた。
深い笑みを浮かべた亜希子は男の前で両足を左右に大きく広げしゃがんだ。
まるでそこで小便をするような姿勢をとっている亜希子の股間から艶やかな黒い繁みに縁取られている赤黒い裂け目が曝け出していた。
男は股間を押さえながら亜希子の成熟した肉裂を眺めていた。
「女の人の…ココ…初めて見るの…?」亜希子の問いに男は黙ったまま何度も首を立てに振った。
「そう…じゃぁ…奥まで…見せてあげるわ…」
亜希子は両手で陰唇を左右に広げて濃いピンク色をした粘膜を露出させた。
「ほら…見えるっ…これが…女の人の…アソコ…よ…」
男が股間を押さえながら覗きこんでいる姿を見て亜希子は興奮を覚えた。

「どう…どんな風になってる…私のアソコ…」
「…何か…グニョ…グニョしてます…」
「ねえ…私のばかり見てないで…あなたのも…見せてよ…」
「えっ…僕の……ですか…?」
「もう…そんなに…大きくなってるじゃない…さぁ…」
「は…はぁ…」男は座ったままズボンのチャックを下ろした。
男は手を滑り込ませるとすっかり勃起した男根を露出させた。
まだ淫水焼けのしていない男の張り出した亀頭は綺麗なピンク色をしていた。
硬化し膨らんだ陰茎には太い血管が幾筋も走りまるで脈を打つように亜希子の目の前で振るえていた。
「ねぇ…私のアソコを見ながら…ここでして見せて…」
「ここで…?」男は明るい店内で自分の肉棒を擦るのに少し動揺した。
「さぁ…早く…他のお客さんが来ないうちに…」
促す亜希子の言葉に男は股間の肉棒に右手を添えると前後に擦り始めた。
亜希子はすぐに高まり始めた男の表情を見つめながら腰を男の方に向けて突き出した。
「ほら…見える…ここが…おまんこの…穴よ……さぁ…よく見るのよ……」
亜希子は興奮してパックリと広がった自分の膣口を指でさらに開き膣腔内部の肉壁の様子を男に晒していた。
複雑に濡れた肉塊が入り組んでいる膣内部の形状を男は息を飲んで見つめた。
男は熱い視線を亜希子の花弁にやりながら自らの肉棒を激しく弄っていた。
亀頭の先端部の割れ目からにじむように分泌された透明な液が照明に照らされ艶を見せていた。
やがて肉棒を摩擦する男の手の動きが一段と速度を増していった。
「ううっ…もう…もう…でるぅぅっ…うっ…うっ…」
充血し膨らんだ亀頭の先端から白濁色の粘液が弧を描くように放出した
腰を動かしながら男はうめき声をあげて何度かに渡って精液を射精した。
ベージュ色のタイル床に男の放った黄白色の精液が幾筋かの軌跡をつけていた。
「ふふふふっ…いっぱい…出たわね…溜まっていたのね…」
亜希子は肉棒を握り締めたまま放心状態の男に言った。
「ねえ…これ…サービスでも…良いわよね…」亜希子は立ちあがるとカゴの中の商品を指さした。
男は床にしゃがみこんだままコクンと無言のまま小さく頷いた。
「じゃぁ…ね…」自分の願望を満足させた亜希子は明るい顔で店を後にした。
亜希子がコンビニに入っていく姿を駐車場で待ちながら多香子は見ていた。
やがて店内を歩く亜希子の姿が商品棚に遮られ見えなくなると多香子はその視線を
コンビニ横の小さな路地に面している狭い空き地に何気なく向けた。
「もう…おしっこ…したいのに…おねえさん…まだかな…」多香子はコンビニの入り口から中の様子を伺った。
「あっ…若い男の店員さんだ…この格好じゃ…中に入れないじゃない…」
カウンターに立ち微動だにせず、ある方向をずっと見ている若い男の姿が目に映った。
老人以外は露出の対象としていない多香子にとって
今の自分の姿を若い男に見られるのはただ恥ずかしいだけの嫌悪感しか沸かなかった。
下腹部から込み上げてくる強い尿意を我慢しながら多香子は
一向に姿を見せない亜希子にじれったさを覚えていた。
「もう…早くぅ…漏れちゃうぅぅ…」
両足を固く閉じた多香子は腰をくねらせながら耐えていた我慢に我慢を重ねている多香子は
ふと横の路地に空き地があったのを思い出した。
(もう…我慢できない…あそこでしちゃおうかな…)多香子は思いを巡らせながら再度店内を覗いた。
カウンターにいた若い男の姿は消えていたが亜希子の姿も見当たらなかった。
(だめだ…いないや…もう…あそこでしてくる…)
多香子は少し気持ち早歩きでコンビニ横の路地に向かった。(あぁ…もう…漏れそうっ…)
多香子は空き地までの距離がとても長く感じられた。
空き地に辿り着いた多香子の目に青いスポーツウェアを着た男が体操している姿が映った。
(あぁ…どうしよう…人がいる…でも…もう間に合わない…)
空き地に入っていった多香子はその男の頭髪が白いのに気がついた。
(おじいさんだわ…)多香子は空き地にいる男が老人であるのに気がつき少し安心した。
多香子は体操している老人に近づいていった。(んっ…?)
両手を上にあげて上半身を伸ばした老人の目に白いTシャツを着た少女が近づいてくる姿が入った。
(まだこんなに早い時間に…不思議な娘じゃ…)老人は体操を一旦止めて少女を待った。
タオルで汗を拭っている老人の前に可愛い顔立ちの少女が現れた。
「あのう…すいません…」多香子は老人の前で立ち止まり声を掛けた。
「は…は…あ」老人は少女の着ている服から肌が透けて見えているのに少し驚きながら返事した。

「ここら辺に…公衆トイレって無いですか?」
透けたTシャツから多香子の胸の突起のピンク色が覗いているのに老人は目を奪われた。
「………。」
「あのう…トイレ…」老人から返事が返って来ないのに多香子は再度尋ねた。
「おおぉっ…何だっけ…トイレか…この辺には…ちょっと無いな…」
慌てて老人は多香子の胸から視線をそらして答えた。
「おしっこしたいんです…もう…我慢できなくて…」
本当に尿意の我慢が限界に来ていた多香子だったがわざと老人に対して
恥ずかしい事を告白したい衝動にも駆られていた。
「そうか…我慢できないのか…可愛そうに…それなら…そこの角なら…」
「高く伸びたススキの葉が邪魔になって通りからは見えないよ…。」
「それじゃぁ…わしはこれで帰るから…安心しなさい」
少女に恥ずかしい思いをさせないように老人はその場を去ろうとした。
「待って下さい…。」多香子は老人を呼び止めた。
「どこですか…その角って…教えてください…」頷いた老人はその場所に多香子を連れていった。
「ここなら…大丈夫じゃよ…」老人の指差した場所の周りに高く葉の伸びた草木の繁みが重なるように生えていた。
「すいません…ちょっとそこで…見張っててくれませんか?」
「あ…ああ…わしは別に構わないが…」老人は少し照れながら多香子に背を向けた。
多香子は老人が後ろを向くとその場でしゃがみこみ放尿を始めた。
「シャァァァァァァァァァァァァァ…」
放尿する少女の股間から聞こえてくる音に老人は恥ずかしそうに耳を傾けていた
自分のすぐ後ろで若い娘が股を広げて小便をしているのに老人はすこし興奮していた。

やがて放尿音が消え老人は頭を掻きながら少女が声を放つのを待った。
「あの…何か拭くもの…無いですか…」
「確かポケットにちり紙があったと思うが…ちょっと待って…」
老人はジャージのポケットに手を突っ込みポケットティッシュを取り出した。
「はい…どうぞ…」後ろを向いたまま老人はティッシュを差し出した。
「すいませんが…それで…拭いて貰えますか?」
「えっ…今…何て…」老人は自分の耳を疑った。
「すいませんが…それで…拭いてください…お願いします…」
嘆願するような少女の声に老人はゆっくりと振り向いていった。
放尿を終えしゃがんだままの態勢で白くて丸い尻を曝け出していた多香子は
老人が振り向くのを見て膝を両手で抱えながらその白い尻を持ち上げてきた。
(見て…多香子のアソコ…恥ずかしいココ…見て…)
「ほ…本当に…良いのかい…」
(触ってほしいの…おじいちゃんに…)
「お願いします…」
(いっぱい…いっぱい触ってね…)
「わ…分かった…」
老人は興奮しながら多香子の尻の谷間に手を差し込んだ。
少女の白い臀部の裂け目に顔を近づけていった老人の目に薄褐色の菊蕾が映っていた。
(まだ…子供のような顔なのに…一人前に…もう…毛が生えてるじゃないか)
股間を覗きこむ老人は大人になりはじめた少女の陰部を目の当たりにしていた。
(さすがに…まだ…ココは綺麗だな…)
老人の指に薄いティッシュ越しに少女の柔らかい肉裂の感触が伝わっていた。
小さな陰唇に付着した小便の飛沫を丹念に拭き取りながら摘まむように擦っていた
(柔らかい…こんな若い娘のおまんこのベロを触れるなんて…)
老人に弄られる感触に多香子の蜜壷からトロトロと熱い液が流れ出していた。
(気持ち良いわ…やっぱりおじいちゃんに触られるのは…良いっ)
老人は自分の指に付着してくる透明の粘質の液に困惑していた。
(まだ子供だと思ったら…おまんこを濡らしてきた…)
多香子の熱い陰汁を指で掬いながら老人は暫く忘れていた興奮を覚えた。

「ねえ…おじいちゃん…もっと見たくない?」
多香子は後ろを振り向いてしゃがんで尻肉の割れ目に手を挿れている老人に言った。
老人は少し照れたような顔で首を縦に振った。
多香子は目の前の草むらに両手をついて四つんばいのような姿勢を取り両足を開きながら白い尻を高く持ち上げた。
「広げて…見てもいいわよ…それに…舐めても…」
多香子の尻肉に老人は近づきその谷間の肉を両手で押し裂くように広げ顔を寄せていった。
多香子の花弁が両側に開き内側からパールピンクの粘膜が露出してきた。
潤いを見せているピンクの肉塊に老人は唇をあてていった。
舌を伸ばし多香子の粘膜に触れた老人の鼻腔に少女の若い性臭が感じられた。
「ああああんんん…あんっ…」多香子の唇から歓喜の声が漏れた。
老人は興奮のあまり多香子の尻を抱えるように股座に顔を埋め小刻みに動かしていた。
「んんっ…マン汁がいっぱい出てくる…気持ちいいのか…?ズルズルズルッ」
少女の流す熱い陰液を残らず啜るように老人は舌を這わした。
口の周りを多香子の分泌物で照からした老人は指を
多香子の小さな膣穴に挿れようとし人差し指を穴の入り口に当てがった。
(挿れられちゃうのかな…)多香子は晒している敏感な粘膜に感じた老人の指の動きに少し緊張した。
老人は指を一旦咥え付着した唾液を潤滑油にして多香子の膣穴に挿入していった。
指はそれほど苦労もせずに多香子の膣腔に吸い込まれていった。
(…そんなに…痛くなかった…でも…何か変な感じ…)
付け根まで挿入した指を締め付ける多香子の膣肉の感触を老人は味わっていた。
(おおっ…おおっ…締まる締まる…さすが若いおまんこじゃ…)
多香子の膣奥まで挿れた指を老人はゆっくりと前後に動かしだした。
動かす指をブツブツとした多香子の膣壁が締め付け窮屈な穴を老人はいたわるように弄った。
(本当に小さい穴だ…まだ男のイチモツを咥えたことはないだろうに…)
老人の指が多香子の中で動き始めたとき多香子は今まで感じた事の無い快感が全身を襲った。
「ああっ…あああっ…だめえっ…動かさないでぇ…何か凄いっ…凄いの…」
「気持ちいいのか…お嬢さん…もっと気持ち良くさせてやっから…」
老人は親指を多香子の敏感な肉芽に当てるとゆっくりと擦りだした。
「あふぅぅ…いいっ…おじいちゃん…そこっ…気持ちいいっ」
「ほれほれ…気持ちいいのか?…ほらっ…」老人は多香子の小さな膣をいたわりながら挿入した指の動きを早めた。
「あっ…あっ…あっ…あっ…」少女の口から昇っていく声が漏れた。
「いっちゃう…いっちゃう…いっちゃう…ううううっ…あああああああああっ」
多香子は大量の陰汁を肉裂から迸らせながら絶頂を迎えた。
朝もやが残る閑散とした早朝の空き地に多香子の声が響いていった。
「気持ち良かったかい…お嬢さん…いいもの見せて貰ったよ…」
老人は多香子の熱く火照った膣腔から指を引き抜きペタッと尻の頬を叩いた

「とっても…気持ち良かった…」多香子は体を四つんばいにしながら老人に答えた。
「風邪ひかないようにね…それじゃぁ…」老人は多香子の前から姿を消した。
多香子は波のようにこみ上げてくる余韻に身を任せていたがふとコンビニにいる亜希子の事が気になった。
(おねえさん…多香子の事探しているかな…)多香子は気だるさを感じながら立ち上がり
亜希子のいるコンビニに向かい歩き始めた。
コンビニの駐車場まで来た多香子に亜希子が入り口から出てくる姿が見えた。
「ゴメン…ゴメン…待った?」亜希子は多香子の姿を見つけると謝りながら近づいてきた。
「う…うん…でも…大丈夫…」
多香子は一瞬さっきの空き地での出来事を亜希子に告白しようかと思ったが少し恥ずかしくなり言うのを止めた。
「お弁当…食べる?」
「ううん…後でで良い…」
「そう…じゃぁ…行こうか?」二人が歩く歩道の脇を通る車の数も段々と増えてきていた。
白々としていた空もそろそろ本格的な朝の様子に変わり出していた。
「もうすぐ…人が出てくる時間だわ…」
「向こうから…来るよ…」多香子は歩道の先を指さした。
スーツを着た男が向かい側から来る姿が亜希子の目に入った。
「よし…もうちょっとで私のアパートだから…近道していこうか?」
「うん」
「せーの…それっ…」二人は歩道のガードレールを跨いで通りの横の細い路地に入っていった
ガードレールを跨いだときにTシャツの下から亜希子の白い尻肉が
サラリーマンの目に映り男はその場で驚いた顔で立ち尽くしていた。
「ちょっと…捲くれちゃった…ふふふっ」亜希子は笑みを浮かべながら静かな路地を多香子と一緒に歩いていた。
「おねえさん…ほら…新聞配達の人だ…」
二人の歩く路地の先でカゴに新聞の束をたくさん積んでいるバイクが道の左右に動いていた。
「ねぇ…多香子ちゃん…シャツ脱いじゃおうか…?」
「えっ…シャツを…」
「真っ裸で歩こうよ…」
「……」
「ここから…5分で…もう…アパートよ…」
「うぅぅぅぅん…」迷っている多香子の目にバイクが近づいてくるのが入っていた。

「ほらっ…」亜希子は多香子のTシャツの裾を掴むと一気に上に持ち上げ首から抜き取った。
多香子の透き通るような白い乳房が目の前で揺れ剥き出しの下半身が曝け出された。
「な…何を…」両手で体を隠す多香子を後に亜希子は自分も全裸になると2枚のTシャツを
手に持って新聞配達のバイクに向かって走り出した。
「ま…待って…おねえさん…待ってぇぇっ」多香子は先を行く亜希子を追いかけていった。
多香子の声に新聞配達の男は朝刊をポストに差し込む手を止めた。
「ん…?」振り向いた男の目に亜希子の白い裸体が映った。
横を通りすぎて行く女の胸で揺れ動く乳房の動きを目で追っていた。
その後ろからまだ中学生位の娘が股間の淡い繁みを隠そうともせずに通り過ぎていった。
男はポカンと口を開けたまま揺れている女達の白い尻を眺めていた。
「はぁぁっ…はぁぁつ…」暫くしてから亜希子は立ち止まり大きく息をした。
「ここが私のアパート…」多香子は玄関口で少し照れたように胸と股間に手をやりながら頷いた。
エレベーターに入ると亜希子は2階のボタンを押した。
2階に到着したエレベーターを出た亜希子は一番奥の部屋に向かいポストの下に手を這わせた
「うぅぅぅん…あった。」亜希子は手にした鍵をドアに差込むと錠を開けた。
多香子の鼻腔に亜希子の体臭と似た甘ったるい香水の匂いのする部屋臭が入り込んだ
「さあ…入って…」亜希子は部屋の中に多香子を誘った。
「お邪魔します……」多香子は少しお辞儀をしながら亜希子の部屋にあがった。
窓を厚手のカーテンで覆っている10畳ほどのワンルームの亜希子の部屋の中央に
紺色のカバーのついたダブルベットが置いてあった。
「シャワーでも浴びたら…汗掻いたでしょ…」亜希子はそういうと多香子をバスルームに連れていった。
多香子は蛇口を捻り噴出した熱いお湯に体を晒した。
「うぅぅぅん…気持ち良い…」まるで今まで何日も風呂に入っていないという程の汗まみれの
体に久しぶりの爽快な快感が多香子に沸いていた。
私も入るわ…亜希子は豊満な白い裸体を隠そうともせずに多香子のいる風呂場に入ってきた。
亜希子は多香子の背後に回り抱きかかえるように湯船に浸かった。
亜希子は両手で多香子の小さな胸の膨らみを包み込んだ。
「ねえ…さっきのコンビニで…私ね…」
優しく手で多香子の胸の蕾を転がすように撫で回しながら亜希子はコンビニでの出来事を話始めた。

多香子の胸の突起は亜希子の優しい愛撫によってすぐに起き上がり始め硬化していった。
亜希子の手の動きと話の内容に興奮しだした多香子は湯船のなかで腰をもじつかせていた。
「おねえさん…実は私も…」多香子はコンビニ横の空き地で老人に股間を曝け出し指を挿入された事を告白した。
亜希子は話を聞きながら多香子の尻間から手を伸ばし繁みを掻き分けると中央の秘唇に指を這わせた。
多香子の秘裂には明らかに湯船のお湯とは違う熱い粘質の液が潤っていた。
「多香子ちゃん…もう…濡れてるわよ…ふふふっ…」
亜希子は不敵な笑みを浮かべながら熱く濡れている多香子の秘裂を弄っていた。
亜希子の指技に感じた多香子が漏らす小さな喘ぎが風呂場に反響していた。
「お…おねえさん…も…もう…いく…」多香子は亜希子の腕に縋るように腰を震わせていた。
「………。」亜希子と一緒になって眠りこんでいた多香子は夕方近くに目を覚ました。
「おねえさんがいない…」全裸のまま多香子はベットから降りると横に寝ていたはずの亜希子を探した。
部屋の片隅にある小さなテーブルの上に亜希子からのメモが置いてあるのを多香子は見つけた。
冷蔵庫から冷たいオレンジジュースを取り出した多香子はメモを手に取り亜希子からの伝言を読んだ。
「そうか…車…取りにいったんだ…」
多香子は亜希子がガソリンスタンドの人と一緒になって車を取りに行ったの知った。
「どうしよう…一旦…家に帰ろうかな…」多香子は一晩家を空けた事で両親が心配してるかも知れないと思った。
多香子はクローゼットを開け中からTシャツとスカートを借りた。
亜希子のサイズとは体型が違う為ピッタリでは無かったがとりあえず身に着けた。
「一旦帰ります…多香子」メモを残した多香子は亜希子の部屋を出た。
亜希子の下着までを借りるのはためらった多香子はまたしてもスカートの下に何も穿かずに外に飛び出していた。
幹線道路をただひたすら多香子は自分の家を目指し歩いていた。
下着を着けない事に慣れてきている自分を多香子は感じていた。
日差しが幾分か弱まり夕暮れの歩道を多香子は薄っすらと汗を掻きながら歩いていた。
子一時間ほど歩き亜希子と最初の露出をした桜王子公園にようやく辿り着いた。
夕暮れの公園には日中と違って散歩をしている人がまばらに数人いるぐらいだった。
多香子は横断歩道を渡り公園内に入っていった。(この前の犬と散歩しているおじいちゃんいないかな…)
多香子は家に着く前にちょっと露出してみたくなっていた。(誰かいないかな…)
多香子はキョロキョロとしながら…公園の奥に進んでいった。

すっかり人影が無くなった芝生に多香子は足を踏み入れながら隣接している花壇で
咲いている色とりどりの花の世話をしている人の姿を見つけた。
「あっ…いた…」麦わら帽でカーキ色の作業着を着ている老人がしゃがみこんで雑草を引き抜いていた。
多香子はその老人の前で大きく足を広げながらしゃがんだ。
雑草取りに夢中になっている老人は多香子の存在に気づかず黙々と作業をしていた。
暗くなり始めた公園の奥で多香子は剥き出しの股間をただ老人に晒し続けていた。
ふと老人の手の動きが止まり多香子の方に視線を向けた。
老人が自分の存在に気づいた事を多香子は知ると一旦立ち上がり老人の傍に近づいていった。
老人は軍手を手から外しながら近づいてくる多香子の顔を見つめていた。
多香子は老人の真正面にしゃがみ股間を曝け出した。
老人は無言のまま多香子の股間を覗きこんでいた。
多香子は辺りに人がいない事を良い事に服をその場で脱ぎ始めた。
老人は驚いた顔をしながら少女の白い裸体を眺めていた。
多香子は老人のしわくちゃの手を取ると自分の股間に宛がった。
すでに潤いを見せている少女の秘裂に老人は指を這わせた。
老人の指技に少し声を出しながら多香子は老人の前であお向けになりながら
膝を両手で抱えた多香子のピンクの秘裂が剥き出しとなり老人は荒い息をしながら口を局部に押し当てた。
老人の這いずりまわるような舌の動きに多香子はあっという間に昇り始めた。
老人は一旦顔を離して辺りを見回してからカチャカチャとベルトを外し始めた。
白いブリーフの下から黒々とした男根が覗いていた。
老人のモノとは思えないほど隆々とした肉棒を老人は多香子の秘裂の中心に押し当てた。
老人の亀頭が膣穴にあたる感触に多香子は一瞬体を固くさせた老人は
体重を掛けて多香子の小さな膣腔に己の肉棒を埋めていった。
膣穴を広げながら老人の肉棒は多香子の熱い肉壁に飲みこまれていった。
多香子は膣奥に挿入されていく老人の肉棒の感触を感じながらプチッという何かの膜が破れた苦痛を感じた。
老人の太い肉棒は多香子の狭い膣腔内の肉壁を摩擦しながら根元まで挿入していた。
多香子は思ったよりも処女膜が破られた痛みをそれほど感じていなかった。
痛みよりもむしろ膣内を圧迫している老人の肉棒が肉壁と擦れる快感の方が強かった。
多香子は老人の動かす腰の動きにあわせながら声をあげていた。
多香子を貫きながら老人の手は若い乳房を揉みしごき首筋に舌を這わせていた。
生臭い老人の口臭を感じながら多香子は何度も昇り詰めていった。
多香子の股間で暫く腰を動かしていた老人は
やがて小さくうめき声を上げて多香子の薄い繁みに白い樹液をほとばしらせた。
粘っこい精液を放出した老人は終始無言のままズボンを穿くと
何度も多香子の顔を振り返り見ながら事務所のある方角へと消えていった。
多香子は小さくなっていく老人の姿を見つめながら少女から
大人への階段を確実に自分が昇っていくのを感じていた。
夏休みが終わっても多香子の元に亜希子からの連絡は無かった。
何度か多香子が亜希子の部屋を訪ねていったが留守のままだった。
やがて新学期が始まりいつしか多香子は亜希子の事を忘れはじめていた。
しかし夏休みに覚えた露出行為は体に染みついていた。
学校からの帰り道多香子は必ず寄っていく場所があった。
自分の家の方角と正反対の路地を多香子は暫く歩いていた。
やがてフェンスに覆われた空き地の中に多香子は進み入って行った。
「おぉぉ…多香子ちゃんか…今日も…頼むよ…」
ゲートボールをしている数人の老人が多香子を取り巻くように近づいてきた。
多香子は笑顔を見せながらベンチの上にしゃがむと
制服のスカートを捲り上げ下着を着けていない剥き出しの股間を老人たちの前に晒した。
「おおおっ…いつ見ても…可愛いおまんこじゃ…」
ベンチの下でしゃがみこみ老人たちは多香子の股間を食い入るような目で見つめていた。
「それじゃぁ…皆さん…順番にどうぞ…」多香子の声に老人たちが代わる代わる自分の股間に近づき
肉の裂け目を指でさらに開き露出してきた濡れたピンクの粘膜に舌を這わせていた。
多香子は膣奥に広がっていく熱い疼きを感じながらその目は遠く沈んでいく夕日を見つめていた。




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